 |
キャラクター名 
No.397 カーミラ
登場作品基本情報
｢カーミラ・ザ・サディスティックス｣
マンガ
鉄観音千夜／海王社／1996年
登場シーン詳細情報
マンガ
全1巻
外見
金髪の長いポニテールの美女。衣装はハイレグレオタード（ボンテージ？）を身に着けている。
概要
テルミスエストとソエンヌエストという2つの国が争うファンタジー風の世界が舞台。物語は、現代の日本から異世界に来てしまった少女・美咲を中心に展開し、最後は美咲が超能力のような力によって転生（あるいは世界の再構築？）して終結する*1。
カーミラはテルミスエストの特務機関に所属する敵女で、部下兼愛人の鈴を従えており、拷問により自白を引き出すことや、ムチを使った戦闘を得意とする。ちなみに姉御口調。
劇中では、捕縛した美咲を尋問した後、その任を鈴に引継ぐ。しかし、その後、美咲とスパイは脱出に成功する。
その後、カーミラは逃げた2人を鈴とともに追いかける。そして、鈴がスパイと対峙する中、一人逃げ出した美咲を捕らえ近くにある遺跡で性的に拷問する。
するとそこに鈴を倒したスパイが助けに来る。しかし、ちょうどこのタイミングでスパイは先ほど飲まされた鈴の唾液の効果で体の自由を失い、カーミラの言葉の意のままになってしまう。*2そして、カーミラの命じるまま美咲を犯し始める。
カーミラは、美咲とスパイの性行為をしばらく見つめるが、やがて｢もっと気持ちよくさせてあげる｣といいながら男の首を切り落とす。そして、愕然とする美咲の前で勝ち誇るかのように高笑いする。
しかし、ここで美咲が超能力らしき力を発動。片手から光の波動のようなものをカーミラに向けて放つ。カーミラは突然の出来事に何も出来ず、｢やめ｣｢体が溶け・・・｣｢いや｣という断末魔を残す。そして、美咲の｢あんたがいなければよかったのよ｣というセリフとともに、場面は切り替わる。最後は、カーミラと鈴が会話をしたあと、彼女が部屋を出るシーンで物語は幕を閉じる（おそらくは美咲がカーミラとして転生したものと推測される）。
カーミラはテルミスエストの特務機関に所属する敵女で、部下兼愛人の鈴を従えており、拷問により自白を引き出すことや、ムチを使った戦闘を得意とする。ちなみに姉御口調。
劇中では、捕縛した美咲を尋問した後、その任を鈴に引継ぐ。しかし、その後、美咲とスパイは脱出に成功する。
その後、カーミラは逃げた2人を鈴とともに追いかける。そして、鈴がスパイと対峙する中、一人逃げ出した美咲を捕らえ近くにある遺跡で性的に拷問する。
するとそこに鈴を倒したスパイが助けに来る。しかし、ちょうどこのタイミングでスパイは先ほど飲まされた鈴の唾液の効果で体の自由を失い、カーミラの言葉の意のままになってしまう。*2そして、カーミラの命じるまま美咲を犯し始める。
カーミラは、美咲とスパイの性行為をしばらく見つめるが、やがて｢もっと気持ちよくさせてあげる｣といいながら男の首を切り落とす。そして、愕然とする美咲の前で勝ち誇るかのように高笑いする。
しかし、ここで美咲が超能力らしき力を発動。片手から光の波動のようなものをカーミラに向けて放つ。カーミラは突然の出来事に何も出来ず、｢やめ｣｢体が溶け・・・｣｢いや｣という断末魔を残す。そして、美咲の｢あんたがいなければよかったのよ｣というセリフとともに、場面は切り替わる。最後は、カーミラと鈴が会話をしたあと、彼女が部屋を出るシーンで物語は幕を閉じる（おそらくは美咲がカーミラとして転生したものと推測される）。
見どころなど
作品のタイトルにもなっているとおり、主役を兼ねながらも敵女らしいドSっぷりが魅力的なキャラクター。やられシーンは詳細が明らかでないのが残念だが、最後の最後で怯えた表情を見ることが出来る。
関連項目
鈴：彼女の部下
タグ
このページへのコメント
＞はん様
どうなんでしょう。その可能性もありますが、エロ漫画なんで
もともと短期のよていで、作者もストーリーをそこまで考えて
いなかっただけという可能性もあり得ます。
この漫画打ち切りなんですかね?