ドロテア（アカメが斬る）
最終更新：
akuyakusuki 2016年01月03日(日) 17:57:36履歴
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キャラクター名 
No.692 ドロテア
登場作品基本情報
｢アカメが斬る｣
マンガ
タカヒロ（原作）・田代哲也（作画）／スクウェア・エニックス／2010年〜
登場シーン詳細情報
マンガ
第10巻〜12巻に登場。
外見
リボンを身に着けたロングスカート姿の少女。ただし、戦闘時にダメージを受け、老いた外見が露になったこともあった。
概要
ファンタジー風の世界を舞台にしたアクションマンガ。少年タツミは帝国の圧政から村を救うために帝都に出稼ぎに出るが、あることから殺し屋集団ナイトレイドの一員となる。そして、腐敗した帝国に立ち向かっていく。
作中には、特殊な武器“帝具”を駆使してさまざまな技を操る殺し屋が数多く登場する。
ドロテアは、帝国の大臣の息子”シュラ”が組織した秘密警察ワイルドハント*1の一員。
自らの体に改造を施している錬金術師であり、石化する煙を放ったり、魔方陣から怪物のようなものを召還したりするなどの能力を持つ。また、牙の帝具・血液徴収アブゾデックを保持しており、他人に噛み付くことで体力を回復させることも出来る。さらに、格闘術にも優れており、実はワイルドハント1の怪力の持ち主である。
ちなみに、外見こそ幼い少女であるが、当然のことながら実際には相当の年齢であると推測され、外見のところにもあるように、戦闘中に皺が見えてしまったこともあった。わらわ口調で話す。
作中では、第10巻で、死刑囚を相手に殺戮を繰り広げたり、シュラの悪行に力を貸すなどのウィアルドハントの一員として行動していた。
第11巻では、負傷したコスミナを蘇生させたほか、帝都に侵入した主人公たち*2を襲撃し、捕らえるのに一役買っている。その後、主人公を慰みものにしようとするが、これは上司によって阻止されている。
第12巻では、大臣との会話の中で、帝国が持つ何らかの帝具を改造したことが示唆される。その後、怪物と化したコスミナと仲間の一人イゾウと共に、周囲の反乱軍*3を攻撃することを繰り返していた。
しかし、3回目の襲撃の際にナイトレイドに察知され、戦闘になる。ドロテアは、ナイトレイドの一人で格闘家のレオーネと戦うことになる。最初は怪力でレオーネを驚かせるも、その後は格闘技術の差は埋められず、追い込まれる。
しかし、ドロテアは一瞬だけ相手を石化させるガスによって、レオーネを怯ませ、帝具で血液を吸い、レオーネを戦闘不能に追い込むと同時に体力を回復させる。しかし、レオーネは帝具の力と草食動物を捕食することですぐに回復し、ドロテアに不意打ちを食らわせる。これによってドロテアは一瞬だが顔の皺をレオーネに見られてしまう。
激昂したドロテアは、地面に魔方陣を描くと怪物を呼び出し、レオーネにけしかける。しかし、レオーネは怯むことなく彼女に襲い掛かり、ドロテアの首をへし折る。
が、ドロテアは死んではおらず、死亡した振りをしてやり過ごそうとする。しかし、このことはレオーネに気づかれており、巨大な石につぶされそうになる。これに気づいたドロテアは必死に命乞いをするが、聞き入れられるはずもなく、巨岩によって押しつぶされ死亡した。
作中には、特殊な武器“帝具”を駆使してさまざまな技を操る殺し屋が数多く登場する。
ドロテアは、帝国の大臣の息子”シュラ”が組織した秘密警察ワイルドハント*1の一員。
自らの体に改造を施している錬金術師であり、石化する煙を放ったり、魔方陣から怪物のようなものを召還したりするなどの能力を持つ。また、牙の帝具・血液徴収アブゾデックを保持しており、他人に噛み付くことで体力を回復させることも出来る。さらに、格闘術にも優れており、実はワイルドハント1の怪力の持ち主である。
ちなみに、外見こそ幼い少女であるが、当然のことながら実際には相当の年齢であると推測され、外見のところにもあるように、戦闘中に皺が見えてしまったこともあった。わらわ口調で話す。
作中では、第10巻で、死刑囚を相手に殺戮を繰り広げたり、シュラの悪行に力を貸すなどのウィアルドハントの一員として行動していた。
第11巻では、負傷したコスミナを蘇生させたほか、帝都に侵入した主人公たち*2を襲撃し、捕らえるのに一役買っている。その後、主人公を慰みものにしようとするが、これは上司によって阻止されている。
第12巻では、大臣との会話の中で、帝国が持つ何らかの帝具を改造したことが示唆される。その後、怪物と化したコスミナと仲間の一人イゾウと共に、周囲の反乱軍*3を攻撃することを繰り返していた。
しかし、3回目の襲撃の際にナイトレイドに察知され、戦闘になる。ドロテアは、ナイトレイドの一人で格闘家のレオーネと戦うことになる。最初は怪力でレオーネを驚かせるも、その後は格闘技術の差は埋められず、追い込まれる。
しかし、ドロテアは一瞬だけ相手を石化させるガスによって、レオーネを怯ませ、帝具で血液を吸い、レオーネを戦闘不能に追い込むと同時に体力を回復させる。しかし、レオーネは帝具の力と草食動物を捕食することですぐに回復し、ドロテアに不意打ちを食らわせる。これによってドロテアは一瞬だが顔の皺をレオーネに見られてしまう。
激昂したドロテアは、地面に魔方陣を描くと怪物を呼び出し、レオーネにけしかける。しかし、レオーネは怯むことなく彼女に襲い掛かり、ドロテアの首をへし折る。
が、ドロテアは死んではおらず、死亡した振りをしてやり過ごそうとする。しかし、このことはレオーネに気づかれており、巨大な石につぶされそうになる。これに気づいたドロテアは必死に命乞いをするが、聞き入れられるはずもなく、巨岩によって押しつぶされ死亡した。
見どころなど
なんどか本性が露になってしまうが、基本的には可愛らしい外見が魅力的なキャラクター。最後は見苦しく命乞いをするもあっさりとつぶされるところが哀れである。
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関連項目
タグ
bluebloood
このページへのコメント
＞外注様
商業的な事情で2クール、終盤オリジナル展開となったのでしょうが、確かに残念の極みでしたｗ。
OVAで後半部分アニメ化してほしいですね。本当に。
アカメは久々に敵女の宝庫ですね。
是非アニメでも見てみたいのですが、ああいう展開になってしまったので（苦笑）
別の時間軸とかでOVA化して欲しいですね。（その際はメズや傭兵の少女も復活してもらって）