バーサーカー／ナンシー・和美・森村（完殺者真魅）
最終更新：
akuyakusuki 2016年01月14日(木) 17:59:27履歴
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キャラクター名 
No.29 バーサーカー／ナンシー・和美・森村
登場作品基本情報
｢完殺者真魅｣
マンガ
鳴海丈（作）・片倉政憲（画）／集英社
登場シーン詳細情報
マンガ
完殺5「凶獣軍団１」（第2巻）〜完殺8「凶獣軍団4」（第3巻）
外見
平時はショートカット金髪、切れ長の目をした美女。本性を現すと全身が筋肉質となりバファローの角が生える。
概要
物語は、三重複合生命体（トライビーイング）と呼ばれる人工生命体が作り主である科学者を家族もろとも殺害した事から始まる。唯一生き残った娘は“ファントム”と名乗り各地で犯罪活動を行なう彼らを抹殺するために、来栖真魅を名乗り、復讐に乗り出す。
ナンシー・和美・森村は真魅が闘った3体目の三重複合生命体で別名バーサーカー。自分達を生み出した技術を利用して、二重複合生命体（ダブルビーイング）の研究を行い、若くて健康な男女を誘拐してはモルモットにしていた。その最中、スイミングクラブで泳ぐ真魅に目をつけ、仲間に引き込もうとするが、彼女が自分を生み出した科学者の娘である事を知り殺そうとする。
ライオンとバファローの遺伝子に加え、あらゆる格闘技をマスターしており、無類の強さを誇った。しかし、最後は船倉での戦闘中に船の外壁を角で貫いてしまい、身動きが取れなくなる。なんとか、引き抜いたところ水があふれ出し、それにひるんだ一瞬の隙を突かれ心臓をナイフで貫かれた上、腹部を斬り裂かれて死亡した。
ナンシー・和美・森村は真魅が闘った3体目の三重複合生命体で別名バーサーカー。自分達を生み出した技術を利用して、二重複合生命体（ダブルビーイング）の研究を行い、若くて健康な男女を誘拐してはモルモットにしていた。その最中、スイミングクラブで泳ぐ真魅に目をつけ、仲間に引き込もうとするが、彼女が自分を生み出した科学者の娘である事を知り殺そうとする。
ライオンとバファローの遺伝子に加え、あらゆる格闘技をマスターしており、無類の強さを誇った。しかし、最後は船倉での戦闘中に船の外壁を角で貫いてしまい、身動きが取れなくなる。なんとか、引き抜いたところ水があふれ出し、それにひるんだ一瞬の隙を突かれ心臓をナイフで貫かれた上、腹部を斬り裂かれて死亡した。
見どころなど
本性をあらわしてもナイスボディなのだが、怪物化すると完全にケモノ化してしまうのが難点かも。
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その他
本作品はバーサーカーとの戦いで完結してしまっているが、作中の会話から三重複合生命体は7人いたことが判明している。作品が途中で終了していることが惜しまれる。
関連項目
タグ
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