ビューティフル女(空想科学大戦)
最終更新：
akuyakusuki 2016年05月21日(土) 13:20:13履歴
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キャラクター名 
No.527 ビューティフル女とその部下
登場作品基本情報
｢空想科学大戦2｣
マンガ
柳田理科雄、筆吉純一郎／メディアファクトリー
登場シーン詳細情報
第2話に登場。第5話には回想のみだが一瞬だけ出る。
外見
リーダーのビューティフル女(上の画像の右から二番目)は横ロールの金髪美女。上の画像の一番左を除く残り3人はよく登場する彼女の部下で皆ボディスーツ状の服を着ており、胸元がそれぞれクラブ、スペード、ダイヤ型に開いている。
全員がミニスカート姿であり、露出度も高い。
全員がミニスカート姿であり、露出度も高い。
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| 分かりやすい画像。拡大推奨。 |
概要
空想の世界に登場するウルトラマンや怪獣、仮面ライダーなどが現実に存在したら科学的にはどうなるかを描いた作品。彼女達が登場する2は、科学的に世界の平和を守る正義の改造人間「仮名ライダー」*1と敵のボスであるモドキングが率いる怪人たちとの戦いがメイン。
ビューティフル女は本作に登場する怪人。部下たちとともに地球上に存在するすべてのエリートを自身の色香で狂わせて籠絡、洗脳する「全エリート悩殺計画」をモドキングに命じられて実行する。作戦は成功し、日本は大混乱に陥る。
その後、彼女たちは一人の若者に接近して同じように籠絡を試みるも失敗する。この時ビューティフル女は大きく取り乱しており、部下たちに支えがないと立ち上がれないほどの精神的ダメージを受けた。
基地に一旦帰投したビューティフル女は、たった今失敗した男リフジン・トオルこそが仮名ライダーそのものである*2こと、また彼は決して自身の色気が効かなかったわけではなく、失敗したのは改造手術によって人並み外れた力を手に入れた代償に常人の10倍腹が減る体質だったために「性欲」よりも「食欲」を優先したからであることを知る。
そしてモドキングの「空腹時に長期戦に持ち込んで倒す」という策を自身の美女のプライドが許さず拒絶し、あくまで自分の美貌で籠絡することに拘る。
そしてビューティフル女はリフジンがバイクに乗っている所を呼び止め、腹を一杯にしてから部下たち全員を引き連れて彼を籠絡しようとするが、またも失敗。さらにこの時動揺し、自身の計画をつい喋ってしまったことから仮名ライダーと戦闘に入る。
しばらくは部下たちとのコンビプレーを見せて圧倒するも、戦闘中に仮名ライダーの秘密兵器である「巨大風車でエネルギーを供給する発電機」が到着。しかしその発電機は設計ミスで一見役に立たなかったことが判明してビューティフル女達は勝利を確信する。
しかし、その発電機を仮名ライダーがたまたま逆噴射状態にしたことから周囲に強風が吹き荒れ、彼女たちのスカートの中身が実はメーターであることが発覚。
正体を知られたビューティフル女達は羞恥心からか全員自爆した。
ビューティフル女は本作に登場する怪人。部下たちとともに地球上に存在するすべてのエリートを自身の色香で狂わせて籠絡、洗脳する「全エリート悩殺計画」をモドキングに命じられて実行する。作戦は成功し、日本は大混乱に陥る。
その後、彼女たちは一人の若者に接近して同じように籠絡を試みるも失敗する。この時ビューティフル女は大きく取り乱しており、部下たちに支えがないと立ち上がれないほどの精神的ダメージを受けた。
基地に一旦帰投したビューティフル女は、たった今失敗した男リフジン・トオルこそが仮名ライダーそのものである*2こと、また彼は決して自身の色気が効かなかったわけではなく、失敗したのは改造手術によって人並み外れた力を手に入れた代償に常人の10倍腹が減る体質だったために「性欲」よりも「食欲」を優先したからであることを知る。
そしてモドキングの「空腹時に長期戦に持ち込んで倒す」という策を自身の美女のプライドが許さず拒絶し、あくまで自分の美貌で籠絡することに拘る。
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| 悪の女としては立派な精神です。 |
そしてビューティフル女はリフジンがバイクに乗っている所を呼び止め、腹を一杯にしてから部下たち全員を引き連れて彼を籠絡しようとするが、またも失敗。さらにこの時動揺し、自身の計画をつい喋ってしまったことから仮名ライダーと戦闘に入る。
しばらくは部下たちとのコンビプレーを見せて圧倒するも、戦闘中に仮名ライダーの秘密兵器である「巨大風車でエネルギーを供給する発電機」が到着。しかしその発電機は設計ミスで一見役に立たなかったことが判明してビューティフル女達は勝利を確信する。
しかし、その発電機を仮名ライダーがたまたま逆噴射状態にしたことから周囲に強風が吹き荒れ、彼女たちのスカートの中身が実はメーターであることが発覚。
正体を知られたビューティフル女達は羞恥心からか全員自爆した。
見どころなど
ハニートラップを主体とした作戦からか、彼女たちは皆露出度は高い。さらに相手を拉致、籠絡するためにナース服などの変装も行っている。
また部下たちもスカーフが巻いてあったり、履くブーツの長さが少しずつ違っていたりと何らかの差異が見られる所が細かい。部下たちはビューティフル女を「様」付けして慕っている。
だが何よりも、彼女たちのやられ方がおそらく今まで類をみないものであることが重要だろう。そのやられ方はネタ的な面で一見の価値がある。
また、部下たちもネタ的な面でのやられは多い。
なおビューティフル女たちがロボットだったのか、それとも改造人間だったのかは不明。さらにモドキングたちは彼女らのスカートの中身を知らなかったので、誰によって製造、もしくは改造されたかすらも分かっていない。
また仮名ライダーは彼女たちに好意を持っていたらしく（そりゃそうだ）、5話で復活怪人が登場した際に彼女たちが出なかったことを「なぜあのミニスカのお姉ちゃんたちがいないんだ!?」と残念がっていた。
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| ナース服姿のビューティフル女様 |
だが何よりも、彼女たちのやられ方がおそらく今まで類をみないものであることが重要だろう。そのやられ方はネタ的な面で一見の価値がある。
クリックで開きます。
また、部下たちもネタ的な面でのやられは多い。
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| 男は出来心でも、彼女達には生死の危機。 |
なおビューティフル女たちがロボットだったのか、それとも改造人間だったのかは不明。さらにモドキングたちは彼女らのスカートの中身を知らなかったので、誰によって製造、もしくは改造されたかすらも分かっていない。
また仮名ライダーは彼女たちに好意を持っていたらしく（そりゃそうだ）、5話で復活怪人が登場した際に彼女たちが出なかったことを「なぜあのミニスカのお姉ちゃんたちがいないんだ!?」と残念がっていた。
タグ
akujojoho
このページへのコメント
スカートめくりによるメカバレで爆発という原理がよくわかりませんがw
でもこの手のお色気特撮パロディだと敵女の爆死シーンもコメディっぽく描写されてますがいくら爆発が特撮のお約束とは言えセクシー美女の可愛い顔も魅惑のむにむにおっぱいも一瞬で粉々の破片になって飛び散ってしまうエグさを思うと笑えないけどクるものはありますね
＞blueblood様
私は4人が揃っているシーン（この記事の上から2枚目のやつです）を見て一目惚れしましたね。見た瞬間に腰が抜けたほどでした。
この娘達はヒロインだと決めつけ喜んで買って帰り、最後のページを見て「何もそれで爆死せんでもいいだろ！」と悔しくて泣いたのを覚えています。
後にも先にも彼女達ほど好きなキャラはいません。
因みにビューティフル女が爆死した直後にガッツポーズしたズキンちゃんには当時殺意を覚えましたｗ
皆さまご協力ありがとうございました。
ちなみに私も黒髪ショートの奴が一番好きです。
ラストの「俺達は機械なんぞ見るためにあれほど苦労してきたのか―!」「えーいこうなればその小娘のパンツを見せろ!」で笑い死にそうになった記憶が有りますｗ
＞管理人様
なるほど、確かに他の履歴を見ればそのようですね。
ありがとうございました。
＞blueblood様
下手な説明で申し訳ありませんでした。
＞Blueblood様
どこのページでもよいので、表示画面を下にスクロールさせて右側のメニューバー（更新履歴などがある場所）を見てください。一番下に、「アクセス解析中」という場所があると思います。
そこにあるロゴの「seesawikiアクセス解析」という青い部分をクリックするとアクセス解析に入れます。メンバーであれば、総合アクセスやページ別アクセスが見られます。
＞猫又の人様
身も蓋もないことを言ってしまうのですが、Blueblood様の指摘に加えて、単純に最近作られたり、更新がなされた記事は、更新履歴に表示されるため、アクセス数が増える傾向があります。
余談ですが、アニメ化にともなったアクセス数が急に増えることも多いです（最近だと、アカメが斬る関連の記事）。