婦人（ジャーマン・コンプレックス）
最終更新：
bluebloood 2015年09月09日(水) 15:32:44履歴
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キャラクター名 
No.358 婦人（にとりついたアロギナ）
登場作品基本情報
｢ジャーマン・コンプレックス｣
マンガ
田代琢也／メディアファクトリー／2010年
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻に登場。
外見
タイトなロングドレスを見につけた貴族の女性。髪の毛は後ろでまとめている。また本性を現すと背中から触手が生える。
概要
アロギナ（魔獣・魔人）と呼ばれる異界の生物を召喚し、あやつることができるジャーマンの少女ディノと彼女が召喚する4人の魔人の戦いを描いたファンタジー作品。主人公の母親はバンカークという国を滅ぼした魔女であり、その際に”印”を持つアロギナ多数召喚していた。主人公の目的は、母親の残したアロギナを異界に戻し、母親の所業を明らかにすることである。
婦人は第1巻に登場する悪役。その正体は、野生のアロギナに取りつかれてしまった”アロギナ憑き”であり自分自身の屋敷を訪れた旅人を食らい、自分自身は娘が原因不明の病で眠り続けているため*1、逃げ出すことができない犠牲者のふりをしていた。
作中では、主人公とその仲間ニコに加えて、ビラルディというジャーマンを屋敷に呼び寄せ、怪異の原因を探るように依頼する。その後、屋敷自体に取りついたアロギナが活動を始め、屋敷全体が揺れ始めるのだが、その際に探索中だったニコの元を訪れ、彼に抱きつき油断させると正体を表し食らおうとする。
しかし、直後にビラルディと彼の召喚したアロギナ”ソロモン”（ゴーレムのような外見）が現れる。そして、ソロモンは婦人に体当たりを食らわす。吹っ飛んだ婦人は反撃に打って出るが繰り出した触手をつかまれ引き寄せられると、そのまま顔面をこぶしでつぶされて死亡した。
婦人は第1巻に登場する悪役。その正体は、野生のアロギナに取りつかれてしまった”アロギナ憑き”であり自分自身の屋敷を訪れた旅人を食らい、自分自身は娘が原因不明の病で眠り続けているため*1、逃げ出すことができない犠牲者のふりをしていた。
作中では、主人公とその仲間ニコに加えて、ビラルディというジャーマンを屋敷に呼び寄せ、怪異の原因を探るように依頼する。その後、屋敷自体に取りついたアロギナが活動を始め、屋敷全体が揺れ始めるのだが、その際に探索中だったニコの元を訪れ、彼に抱きつき油断させると正体を表し食らおうとする。
しかし、直後にビラルディと彼の召喚したアロギナ”ソロモン”（ゴーレムのような外見）が現れる。そして、ソロモンは婦人に体当たりを食らわす。吹っ飛んだ婦人は反撃に打って出るが繰り出した触手をつかまれ引き寄せられると、そのまま顔面をこぶしでつぶされて死亡した。
見どころなど
比較的地味めの外見であるが、正体を現しても人間らしさが残っている。また、倒された際の尻のラインが結構エロイ。
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| 軽めのハニートラップから本性を表すという流れ |
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| 最後は頭を叩き潰されて死亡。でもヒップラインがなかなか。 |
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