眠りのソリテール（CRIME ZONE -クリムゾン-）
最終更新：
akuyakusuki 2020年01月03日(金) 19:15:47履歴
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キャラクター名 
No.164 眠りのソリテール
登場作品基本情報
｢CRIME ZONE -クリムゾン-｣
マンガ
山本賢冶（原作）・刻夜（作画）／富士見書房／2012年
登場シーン詳細情報
マンガ
第２巻・第３巻に登場。
外見
金髪でスーツ姿の女性。本来の姿は下半身が蠍あるいはムカデのような姿の怪物。
概要
黄昏の時間帯のみ人を襲うという吸血鬼が存在する世界を舞台にした作品。吸血鬼たちに狙われる主人公油屋史朗と、それを守るヒロイン一条寺エカルの戦いを描く。
眠りのソリテールは原種と呼ばれる強力な吸血鬼の１体（世界に７匹いるとのこと）。闘う時にしか眠らないと言い、夢の中に敵を引きずり込む能力を持つ（当然のことながら、夢の中で負ったダメージは現実に反映される）。また、苦悩のジェニーと違い、作中のほとんどの戦闘を人間体で戦った。
彼女は、主人公が放課後にプールで遊んでいる際に、部下であるサメ型の吸血鬼に襲わせる。そして、自身はエカルを夢の中に引きずり込み戦いを挑む。彼女はエカルを圧倒するが、部下たちが主人公を確保したため撤退することにして、エカルに自分は洋上の船の上で待つと告げる。
その後、アジトに乗り込んできたエカルとソリテールは戦闘を開始、彼女は再びエカルを夢の中に引きずり込み圧倒し、正体を表す。しかし、その時主人公の声に反応し眠りから脱出したエカルは切り札であった原種血清を手にする。不意を疲れたソリテールは血清を打ち込まれてしまい、それによる拒絶反応で人間の姿に戻ってしまう。
それでも、再度エカルを追い詰めるソリテールであったが、主人公が発動させて右腕の力によって上半身を砕かれる。最後は、上半身を再生させるも、自ら心臓である暗黒器官をエカルに晒し、胸を貫かれ「やっと、眠れる」とつぶやきながら消滅した。
眠りのソリテールは原種と呼ばれる強力な吸血鬼の１体（世界に７匹いるとのこと）。闘う時にしか眠らないと言い、夢の中に敵を引きずり込む能力を持つ（当然のことながら、夢の中で負ったダメージは現実に反映される）。また、苦悩のジェニーと違い、作中のほとんどの戦闘を人間体で戦った。
彼女は、主人公が放課後にプールで遊んでいる際に、部下であるサメ型の吸血鬼に襲わせる。そして、自身はエカルを夢の中に引きずり込み戦いを挑む。彼女はエカルを圧倒するが、部下たちが主人公を確保したため撤退することにして、エカルに自分は洋上の船の上で待つと告げる。
その後、アジトに乗り込んできたエカルとソリテールは戦闘を開始、彼女は再びエカルを夢の中に引きずり込み圧倒し、正体を表す。しかし、その時主人公の声に反応し眠りから脱出したエカルは切り札であった原種血清を手にする。不意を疲れたソリテールは血清を打ち込まれてしまい、それによる拒絶反応で人間の姿に戻ってしまう。
それでも、再度エカルを追い詰めるソリテールであったが、主人公が発動させて右腕の力によって上半身を砕かれる。最後は、上半身を再生させるも、自ら心臓である暗黒器官をエカルに晒し、胸を貫かれ「やっと、眠れる」とつぶやきながら消滅した。
見どころなど
人間体は美形で、登場シーンのほとんどが人間体のまま戦うのは嬉しいポイント。ただ、最後に攻撃される上半身は筋肉がむき出しという好みが分かれそうな外見で、自殺に近い形で倒されるのは残念なところか。
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タグ
akujojoho
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