第五章 申告及び納付等 第三十条の二
（移出に係る酒類についての課税標準及び税額の申告）
第三十条の二
１ 酒類製造者は、その製造場ごとに、毎月（当該製造場からの移出がない月を除く。）、次に掲げる事項を記載した申告書を、翌月末日までに、その製造場の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
� ，修侶鄰罎砲�いて当該製造場から移出した酒類の税率の適用区分及び当該区分ごとの課税標準たる数量→「総移出数量」
�◆〔で疾念椽弌⇒⊇侈叛破瑤和召遼［Г竜�定により酒税の免除を受けようとする場合には、�，傍�定する酒類のうちこれらの規定の適用を受けようとするものに係る�，坊任欧觧�項→「未納税移出数量」、「輸出数量」
�� �，傍�定する課税標準たる数量からそれぞれ当該税率の適用区分ごとに�△傍�定する課税標準たる数量を控除した数量→「課税標準数量」
�ぁ＿歙派現狄�量に対する酒税額及び当該酒税額の合計額→「税額」
�ァ〔疇�れの場合の酒税額の控除等、又は他の法律の規定により控除を受けようとする場合には、その適用を受けようとする酒税額（戻入れの場合の酒税額の控除等に掲げる酒税額のうち、既に確定したものを含む。）→「控除税額」
�Α´い坊任欧觴鮴燃曚旅膩彝曚�ら�イ坊任欧觴鮴燃曚鮃欺�した金額に相当する酒税額→「納付すべき税額」
�А´い坊任欧觴鮴燃曚旅膩彝曚�ら�イ坊任欧觴鮴燃曚鮃欺�してなお不足額があるときは、当該不足額→「還付すべき税額」
�─，修梁樟�令で定める事項
２ 酒類製造者（酒母等の移出・引取りの規定によりその他の雑酒の製造者とみなされた者を含む。）は、次の各号のひとつに該当するときは、既にその製造場から移出した酒類（既に前項の規定により申告をした酒類を除き、�）瑤廊△両豺腓砲�いては、第六条の三第一項の規定に該当することにより移出したものとみなされた酒類（酒母又はもろみについて、第六条の三�イ竜�定によりその他の雑酒とみなされたものを含む。）を含む。）について前項に掲げる事項を記載した申告書を、当該該当することとなった日から１０日を経過する日までに、その製造場の所在地の所轄税務署長に提出しなければならない。
� ー鯤賈瑤呂發蹐澆寮渋ぞ譟兵鯲爐寮渋ぬ筏�を受けた製造場を除く。）において酒母又はもろみが飲用されたとき。
�◆‖莽讃鬚了安莪豺狢萋鷙翹瑤和荵姐罎竜�定に該当するとき。
�� 第三十一条第一項の規定により担保の提供又は酒類の保存を命ぜられた場合において、指定された期限までに担保の提供又は酒類の保存をしないとき。
３ 前条第一項若しくは第五項のもどし入れをした者又は同条第三項の移入をした者は、これらの規定による控除を受けるべき月において第一項の規定による申告書の提出を要しないときは、同条第一項、第三項又は第五項の規定により控除又は還付を受けるべき金額に相当する金額の還付を受けるため、当該還付を受ける金額その他の事項を記載した申告書を当該もどし入れ又は移入をした場所の所在地の所轄税務署長に提出することができる。
2006年07月10日(月) 22:42:29 Modified by ada_watarloo