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自民党の日本国憲法改正草案について
6. morikao - 12/08/02 07:06:33
自民党案があのような形になったのは、今の日本の問題点そのものだからだと思う。
例えば、自国の国旗国歌を尊重するというのは国民にとっては当然であって、たとえ反対する人がいたとしてもその当然の上であえて反対する訳です。
しかし、現状の日本において、日本そのものを否定し外国を賛美し、それだけでなく政治活動として影響力を強めようとする人々が存在している訳です。
諸外国におけるリベラルも自由を唱えようともそこに自国に対する愛情が存在し、国益にそうように行動しますが、どうも日本の一部のリベラルの人はそうではない。
わかりやすいのが北朝鮮の下部組織である朝鮮総連や、北朝鮮を擁護もしくは賛美してきた、旧社会党から派生する政治団体です。それとは違いますが日教組もまたそうですね。
これらはアナーキー(反政府)どころか、反文化反歴史なんです。極端に言えば日本そのものを認めないという革命思想をもっている訳です。
国家という共同体において、その維持を考える際、国家の概念そのものを守ろうとするのは当然です。日本国において国家とは、その歴史と文化の連続性の上で主権を唱えているのですから、当然のことなんです。
どの国においても国旗国歌を大事にするのは、ちゃんとした理由があるからなんですよ。
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