ハイブワーカー増殖デッキ
クリーチャーカード | 無属性 | クレイアイドル×2 |
火属性 | ハイブワーカー×4 ハイブクイーン×4 | |
アイテムカード | ファイアーシールド×4 ガセアスフォーム×2 | |
スペルカード | アップヒーバル×4 イントルード×3 クラッシャー×3 ドレインマジック×2 フォーサイト×2 プロフェシー×2 ヘイスト×3 ホープ×4 ホーリーワード8×2 マスファンタズム×2 マナ×3 リベレーション×4 |
コンセプト
- リベレーションでハイブクイーンの領地能力を何度も使用し、ハイブワーカーをどんどん増やしていくデッキです。ハイブワーカーはダメージ系スペルに弱いので、対策としてクレイアイドルとマスファンタズムを投入しています。
- ハイブワーカーをある程度配置したら、相手のレベルアップした土地をイントルードで狙い撃ちします。その際クラッシャーで確実に相手の防具を破壊して、万全の体制を敷けば完璧です。ただしイントルードのコストはかなり高いので、計算を間違えないようにして「確実に勝てる」状況でのみ使う事。イントルードは序盤に来ても邪魔なだけなので、温存する位ならハイブクイーンの生贄にしてしまいましょう。必然的に配置クリーチャーが火属性だらけになってしまうのでアップヒーバルとの相性は抜群。
- とにかく「いかにして迅速にハイブクイーンを引けるか」がこのデッキの命運を分けると言っても過言ではないので、ドロー系スペルを多めに入れています。
長所
- 何と言ってもリベレーションを活用して大量配置されたハイブワーカーの圧倒的な爆発力に尽きます。しかもハイブワーカー自体のコストも安いので、魔力不足に悩まされる事も少ないです。広いマップだと10体程度なら簡単に配置出来るので、そうなると手がつけられなくなります。さらにイントルードを常に手札に維持しておけば、相手は土地のレベルアップをためらってしまうでしょう。序盤は攻撃力不足ですが中盤以降になると圧倒的な強さを発揮するデッキです。
短所
- ハイブワーカーのSTとHP上昇は「戦闘中発動」能力で、しかもMHPは20しかないので攻撃系スペルには弱く、フリーズサイクロンに至っては1発撃たれただけで何もかも台無しにされてしまいます。対策としてクレイアイドルやマスファンタズムを投入していますが絶対的な対策ではありません。クレイアイドルを置いたとしてもフリーズサイクロンからスウォームに繋げられればどっちみち全滅してしまいますし、マスファンタズムも他の呪いで簡単に打ち消されてしまいます。
- また、必然的に火属性による打撃ばかりになるので、ボルカニックドラゴンなどの「火属性無効化」は天敵。しかもハイブワーカーは巻物を使えないので、これらを使われたらどうする事も出来ません。一応アイテムはクラッシャーで壊せるものの、クリーチャーは直接破壊する手段が無いのが厄介。ポイズンマインドの投入を検討してもいいかもしれませんが、実際やってみても中々ビンポイントに破壊する事は難しいです。
- さらに序盤は火力不足で、ハイブクイーンが来るまではほとんど何も出来ず、さらに狭いマップとの相性も非常に悪いという問題もあります。
2008年02月17日(日) 11:42:39 Modified by ID:q3PbYgEU9Q