ホープ
レア度 | N |
種類 | 単瞬 |
G | 40 |
カード能力 | 使用者はブックから2枚カードを引く |
使い方
- 初代から続く伝統のスタンダード・ドローカード。ドロースペル中唯一「使用すると純粋に手札が増える」ことが最大の特徴。
- 手札を圧迫せずにブックを掘り進めるため、あらゆるブックに対応できる汎用性を持つ。
- 必要なカードを種類ごと圧縮すればプロフェシーに、任意でブックをシャッフルする手段(ブック復帰など)や必要なカードの枚数などによって必要なカードを探せる確率はフォーサイトに劣るが、汎用性はホープに軍配が上がる。
- 一度のスペルターンで2枚引けるうえ、1枚あたりのドローコストはファインドと同じ。単純にファインドを4回使うより、ホープを2回使うほうが同じ効果を得つつスペルターンを節約できる計算になる。
- ただし、ホープはブック構成に複数枚入れて初めて効果が実感できるタイプのカードのため、その分カードスロットを犠牲にしてしまうデメリットもある。
- ドロー枚数が多いことは必ずしも良い結果になるわけではなく、ドローした手札を手札破壊で狙われる危険も付きまとう。
- 手札枚数に依存するが復唱を持ち割り込まれにくいリンカネーションとはそのあたりで差別化されている。
2011年10月12日(水) 11:22:54 Modified by ID:NdDLgH8iog