ロト三作品のうち「I」と「II」の二作品が一度に楽しめる作品。
どちらもロトシリーズの中ではとても重要な作品であり、それを一つにまとめた考えは◎だと言える。
スーパーファミコン版とゲームボーイ版の２つが出ており、いずれも敵HPや守備力のゲームバランスの他に、「ブリザードのザラキ連発」や「シドーのベホマ」などが調整されている。

良く言えば、「ロト三作品を一度に二つ触れることができる優良な作品」
悪く言えば、「抱き合わせ商法」

（ちなみに、読み仮名が「どらごんくえすと1と2」なのは、「どらごんくえすと12」にすると今後ドラゴンクエストXIIが発売された時に重複するためだ）