アリーナ×クリフト 345@Part9

「旅に出たい」その気持ちが高まり今日も壁を蹴破ってアリーナは城の外に出た。
しかし、いつもの様にクリフト、ブライの両名に見つかり、
仕方なく3人で旅をする事になった。

「も〜、何でいつもいつも私についてくるのよ!私は一人で旅をしたいのに!」
「な、何を仰います姫様!お一人で旅など危険きわまりないものです!」
「うるさいわね〜、だから一人で・・・。あっ、早速モンスターよ!!」
 現れたのはつちわらし3体。旅を始めたばかりのパーティでも十分に倒せる。

「はッ!!せいッ!」
アリーナは手近にいた1体を瞬時に倒した。クリフトとブライも続いてもう1体を倒す。
残るは1体。
しかしその1体はパーティの戦い振りを見て恐れ慄き大声で仲間を呼んだ。
そしてすぐにつちわらしの援軍が10匹、20匹と押し寄せてきた。

「なっ、何この数は!?」
「姫様、ここは退却しましょう。多勢に無勢じゃ」
「そうね、逃げるわよ!」
しかし既に退路は塞がれてつちわらしの大軍と戦うしかなかった

「物量作戦なんて・・・一対一なら絶対負けないのに・・」
既にクリフトとブライは倒されアリーナも相当のダメージを受けている。
もう勝機はおろか城へもどれるかもわからない。
どうにかして逃げる隙を窺っている状態だった。その時・・・

「あっ!・・・くっ、油断したわ・・」
両手足を左右にいたつちわらしの舌がからめとった。アリーナは全く身動きができない。
正面にいたつちわらしが一歩、また一歩ゆっくりと歩を進めてくる。
そして短い手を伸ばしてきた。

「・・・何するのよ!ちょ、ちょっとやめてよ!!」
つちわらしはアリーナのシャツを短い手でまくりあげた。
発展途上ながらもたわわに実った乳房を包んだピンクのブラがあらわになる。
更に別のつちわらしがブラの上から舌で乳房をやさしくなめまわしはじめた。

「やめて!離して!!何するつもりなのよ!!!」
しかしアリーナの声に耳を貸す様子はなかった。

「・・・くっ、だ、ダメ!ぁあっ!やめ・・はあん!!」
アリーナは手足を拘束されたまま2体のつちわらしにブラの上から乳房を舐められ続けていた。
ブラはもうよだれがべっとりとつき、ブラにはそれぞれの乳房に一つずつ存在を誇張している山がある。
つちわらしも知っての事か、硬く勃起している乳首をやさしいタッチで刺激する。
今まで格闘技一筋で生きてきたアリーナには性体験はもちろん、キスの経験さえない。
この甘美な刺激はアリーナにとって耐え難いものだった。
必死に耐えるアリーナをよそにつちわらしは乳首を舐め続ける。屹立した乳首はその刺激を鋭敏に感じとり、アリーナを淫靡に刺激し続ける。

「ああっ!!な、なんなのよ、コレ、きゃあ!体が・・・体がヘンになってる」
アリーナの体はアリーナの意識と無関係に反応する。当然下も・・・。
つちわらしは突然なめるのをやめた。どこを見ているかわからない細い目が見ているのはアリーナの太もも。
黒いタイツがしっとりとした液で濡れてテラテラと光っている。
そして無意識のうちにこすりあわせていた内ももにはネバネバした愛液が糸を引いている。
またゆっくりと、確実に2体のつちわらしがアリーナに迫ってくる。

「こ、来ないで!もうやめてよ・・・」
やはりつちわらしは反応せず、よだれまみれのブラをはずした。そしてタイツを無理やり破き、愛液でグショグショのショーツをずらした。

ショーツをずらした瞬間、辺りに淫臭が広がった。
スカートをまくりあげ、外気にまだ誰にも見せたことのない自分のオンナを晒された。

「ダメぇ!!見ないで!!そんなトコ見ちゃダメぇ!!」
栗色の少し濃い陰毛は愛液でしっとりと濡れている。陰裂の周りには少し白くなっている液が光る。
クリトリスももう乳首同様大きく勃起していた。そして・・・
つちわらしの舌がまだ誰にも触れられた事のない陰裂の表面を舐めた。
ざらざらした舌がアリーナの意識を攻め立てる。

「お願い、もうやめて・・。はああっ!!カラダがおかしく・・なっちゃうよぉ、あん!」
いつの間にかアリーナの目には未知の刺激への恐怖で涙が浮かんでいた。怖いと思いつつも体はしっかりと反応する。
こすりあわせる太ももには大量の愛液がとろとろと流れている。
そして舌が肉壁をかきわけ秘唇の中に進入してきた。中断されていた乳首への攻めも復活し、上下の性感帯を同時に刺激する。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
卑猥な水音がアリーナの耳に届く。指よりも柔軟性を持った舌は縦横無尽に肉壁を刺激し、愛液をすする。
えっちなものがカラダの中で暴れまわり、しかも自分はそれで快感を得ている。

ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
なんで私ガマンしてるんだろう?意味があるの?
気持ちいいのに・・・、ガマンして何になるの?

『身をゆだねれば気持ちよくなれる』
アリーナの理性はそこで途切れた

”気持ちよくなりたい”
今のアリーナの思考はこれだけだった。ガマンして噛んでいた唇の歯型も段々薄くなってきた。
依然と舌は両の乳首と秘唇内を攻め続けている。
知らず知らずのうちに腰は勝手に上下に動き快感をむさぼっている。

「あッ!気持ちいい、そこそこもっとぉ!ああん!!いいッ!」
乳首はもう痛いほどにそそり立ち、カラダの中に舌が入って愛液をすすりのを感じる。
愛液があふれだすのを感じる。そしてカラダの奥で浮遊するような感覚が生まれた。
浮遊する感覚はどんどん大きくなる。舌もそれを感じ取ったかの様に動きが細かく、速くなってくる。

「なッ、何!?気持ちいい・・・気持ちよすぎてる?ああっん!!」
これがイクって事?これ以上気持ちよくなったらどうなるんだろう?
もうダメ、限界みたい!

「イクッ!イクッ!イッっちゃう〜〜!!!」
全身を快感が吹き抜けていった。カラダは弓なりに反り返りった。

ぷしゅ〜〜〜っ!
秘唇から勢いよく潮があふれた。

アリーナは初めての絶頂を味わった、潮も吹いた。
しかしそこでつちわらしの攻めは終わらなかった。
クリトリスをなめる者、内モモをなめる者、アリーナは全身を愛撫され続けた。

「ダメ、イク!またイッっちゃう〜〜〜!!」
秘唇に挿入されていた舌に勢いよく噴出した潮がかかる。
もう何度目の絶頂だろうか?あたり一面アリーナの愛液が飛び散り、淫らなオンナの匂いが立ち込める。
それでも舌攻めはやまなかった。
ほかの冒険者がアリーナを助け出すまでは。

数日後宿屋で・・・
「どう?クリフト、私のオマ○コおいしい?」
「はい、おいしゅうございますよ姫様」
「じゃあ、ちゃ〜〜んと私をイカせてね?」

アリーナの精神は崩壊することはなかった。しかしカラダは快感を忘れる事はできなかった。
毎夜アリーナはクリフトの顔の上にまたがり、絶頂を味わう日々が続いた。
2008年12月27日(土) 20:25:23 Modified by test66test




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