アルスとマリベル(甘エロ)

「マリベル・・・!!」
「うあっ・・・! アルス・・、いきなり・・・!?」

ここは、マリベルの部屋のベッドの上。アルスとマリベルは全裸になっていた。
2人は四つんばいになって重なっていた。
アルスはマリベルの背中にしがみつき、自分のペニスがマリベルの中を押し込んで、挿入を繰り返している。
アルスの腰が動くたび、マリベルは快楽の悲鳴をあげている。

「はあ・・、我慢できなくて・・・」

そうアルスはマリベルの耳元でささやきながら、腰を動かし、挿入を繰り返す。

「あ・・、ああ・・、ああ!!」

マリベルはぐっと両手をベッドに押し込む。

「ああ・・、いい・・!! すごくいい・・・!!」

アルスが挿入を繰り返しながらマリベルの後ろ首に甘いと息をかけると、彼女の
耳元でささやく。

「はあ・・、ああ・・、今はきついけど・・、二度目はちゃんとするから・・」
「ああ・・!! 二度目があるの・・? 二度目があるのお・・・?」

2人の全身は次第に汗だくになっていた。再びアルスは口をマリベルの後ろ首に
つけ、甘い吐息をふかせた。

「大丈夫だよ・・、痛くはしないから・・・。」
と、また彼女の耳元でささやく。

「はあ・・、ああ・・、ねえ・・、一度でいいから、キスして・・・」
「うん・・・。」

マリベルが挿入されたまま、アルスの方を向くと、2人の唇が重なる。
ディープキスをし合い、お互いの口内を犯す。

「ん・・、ふうん・・は・・、あ・・ん・・・」

口を話した後、アルスは少し、腰を動かす。
そして、マリベルの肩や背中を口で這わせる。
だんだんと、アルスの腰の動きが早くなる。

「ああ! いい・・、すごく・・いい・・。強く押されたのはじめて! ああ、もどかしくて・・、ああ・・!!どんどん
欲しくなる・・!! ああん!!」

また、アルスがマリベルの耳元でささやく。

「中に入れるよ・・・。」
「ええ・・!? やだ、ダメダメ・・! 抜いて・・、ああ!! あはあん!!」
「大丈夫だよ・・、痛くないよ・・」

そして、アルスの腰は激しく動かした。
挿入スピードがマリベルの中で彼のペニスに刺激し、射精感を込み上がらせる。

「やだ・・! ダメ・・! イッちゃう・・!! ああああああ!!」
「・・・マリベルっ!!」

アルスが腰をグッと押し、マリベルの中をより深く押し込んだ。
ドーっとマリベルの中でアルスの精液が大量に放出した。

「ああああああああーーーーーーーー!!」

それからある日の夜、アルスとマリベルは再びマリベルのベッドの上で全裸になっていた。
アルスがマリベルの背中を被さるように重なり、ペニスを彼女の中に入れて、挿入を繰り返していた。
いつものように、マリベルの後ろ首に甘いと息をかけるアルス。

「あ。あんたに貸してもらったいのりのゆびわ・・・、キッチンにおいてあったままだ・・・」
「はあ・・、どうするの・・? 抜いちゃう・・・?」
「ううん・・。繋がったままでいいわよ・・・。」

アルスとマリベルはくっついたままベッドを離れる。交尾しているように、マリベルの背中がアルスに抱きしめ
られながら、アルスに挿入されたまま歩き出した。途中で、マリベルがバランスを崩し、床にひざをつける。アルス
もそれにあわせてひざをつき、挿入を繰り返す。

「ああ・・、あああ・・・! ああああ・・・!」

2人で四つんばいになってよろよろと移動する。マリベルの手が入り口の横の壁に手を突け
立ち上がる。アルスもそれにあわせて動き、挿入を繰り返し、腰を大きく動かした。
マリベルがドアノブを手に取ると、アルスの腰の動きがさらに早くなった。

「ああ・・!! ああ・・、いいよ・・。 奥のところがこすれて・・、思うように動けないのが・・、
もどかしくて・・、気持ちいいよ・・・。ああ・・・!!」

そして、その場でディープキスをし始める。
マリベルがドアノブを開いて、廊下のすぐの壁のところで手をつけると、くっついたまま
のアルスの腰が激しくなってきた。

「ああ・・・!! はああん・・・、ああん・・!!」

マリベルの呼吸も乱れてきた。
そして、くっついたままで挿入を繰り返しながら、壁に張り付いたまま、階段をゆっくりと降りた。
だが、途中でアルスの挿入がより激しくなり、その場でとまってしまった。

「ああ!! ああああ!! ずっと、ずっと、あたしのために・・!! このまま・・!!
あああ!!」

アルスはより大きく腰を動かしながら挿入を開始した。彼の感覚に限界を感じはじめていた。

「はあ・・、マリベル・・、すごくいい・・・。」
「ああ!!ああ!! あ、あ、あ、あ、あ、あ、・・・・、はああ!!
ああ・・・、ああ、ああ・・、あああ!!」

イきたいいっぱいで、アルスの腰の動きが一段と早くなった。
だが、2人の足は階段を降りていく。
そして、キッチンのある部屋の扉の前で、マリベルが手をつけた。
すると、アルスの腰つきが、さらに大きくゆっくりとなり、マリベルのお尻全体までこすりつける。
突き上げられるペニスの快感にマリベルも絶頂を迎えていた。

「はあ、はあ・・、はあ・・、キッチンの前・・・、とうとう来ちゃったね・・・。」
「開けるよ・・・。中に・・入るよ・・・。」
「待って・・・、僕も・・限界だ・・・。」
「ちょ・・、ちょっと待ってよ・・・。」
「先に入れちゃうからね・・・。」
「え・・、いや・・・。」

グッとアルスが腰を大きく突き上げると、マリベルの中で精液を思いっきり
ぶちまけた。

「んううう・・・!!」

アルスが離れると、マリベルの下から、愛の証がこぼれた・・・・。



それからある日。アルスとマリベルが、アルスの部屋の中にいた。
マリベルがアルスに向かってそっぽを向き、腕ぐんでいる。どうやら機嫌が
悪そうだ。 先日のセックスをして以来、マリベルと会う時間がアルスにはなかったからだ。
 ようやくマリベルの望み通りにしてあげられると思ったのかアルスはいきなりマリベルに近づき、右手をマリベルのお尻の右頬に触れ、
すりすりと撫で回した。そして、そのままスカートを捲り上げ、下着が見えるとそれに手を伸ばす。
下着の上からさらに彼女のお尻を撫で回した後、下着の中に手を入れ、指を割れ目に突っ込み、しのばせ、こすりつけた。
すると、マリベルの腕がすーっと降りた。

「ふーん・・、そうやって誤魔化す気ね。」

マリベルの右手がバシッと、アルスの手を払いのけると、捲くりあがったスカートが降りる。
そして、そっぽ向いたまま、すこしアルスから離れた。

「あんた最近、あたしとしてないわね。いつもリーサ姫やグレーテ姫のところばかり行ってさ。
あたしとするのは、もう飽きたんだ?」
「ち、違うよ・・! そんなことないよ・・! たまたま招待されたんだ。」
「あんたっていつもそうなのよね。女の子に招待されたら、真っ先に受け入れるんだから。あたしのようなかよわいレディー
がいるのにさ・・・。」
「だから、そんなんじゃなくて・・・。」

と、そのとき、マリベルの両手が自分のスカートをつかんだ。
そして、腰を上下に大きく振りながらスカートを捲り上げた。
いやらしい腰つきと白いひざと腿、美しいヒップラインがアルスの視線を釘付けにした。
そして、体の角度を斜めにして、アルスの方を向く。

「けどね、あたしはあきらめないよ。あんたが好きっていうまで、やめないから!」

いやらしい腰の動きと、潤んだ瞳でそういった。そのシチュエーションがアルスを誘惑する。
そしてマリベルはスカートを突き出すように捲り上げると、アルスに近づく。
そして、アルスにしがみつくように抱きしめ、下半身をアルスの下半身にくっつけ、こすりつけるように大きく腰を上下に動かす。
捲くりあがったスカートでアルスの体を包む。そのまま押し出しながら、イスに座らせた。

「今度はあたしがリードするわ。」

そういってマリベルはアルスの股間の上に座り、下半身を前後に振り、すりつける。

「さっきから腰を動かしてばっかだね・・・。」
「ウフフ、好きなんでしょ? こういうの・・・。」

そして、マリベルの唇がアルスの唇と重なる。ディープキスをして、アルスの口内を犯す。
より、腰の動きが早くなった。

「ふ・・ふう・・・。」

そして、アルスの首筋や喉もと、に舌を這わせて舐めまわした後、アルスの胸を服の上から両手でそっと撫で回した。
そして、無作為にアルスのズボン(タイツに近い素材だが)をつかむ。
アルスから離れ、地面にひざをつけると、一気にそれを下着ごと降ろした。

「気持ちよくしてあげる。」

マリベルは舌で唇を濡らした後、大きく膨れ上がったアルスのペニスを口に加えた。
「あむっ」
「んう!!」

眉間にしわをよせ、うなり声を上げるアルス。
マリベルの口がペニスの先端を加えた後、れろれろと舌を動かして舐めとる。
そして、ペニス全体を含み、頬張る。さらには、ピンク色の唇を、ちゅっちゅと先端をいとおしげにキスを
する。

「好きだよ・・。アルスのおちんちん。」
「ああ・・、マリベル・・、すごく・・、いい・・。」

マリベルの頬張るフェラチオに、快感を振るわせるアルス。

びくっとアルスが痙攣を起こした。

「ああ・・、ダメダメ・・、マリベル、イク・・、イッちょうよ・・。」
「え? もう? まだ我慢してよ。」

マリベルの指がアルスのペニスをぎゅっと握り締める。
アルスはさらに大きな痙攣を起こした。

「ああ・・!!」
「ウフフ、おいしい♪」

マリベルの顔が前後に動き、ペニスを這うスピードが早くなっていく。
しかし、アルスは射精感がこみ上げ、限界に来ていた。

「ああ・・、はあ・・、マリベル・・・、もう・・、出すよ・・・! あ、ああ!!」

マリベルの指が離れると、溜まった精液が一気に尿道を駆け巡り、マリベルの
口内に向かって発射された。

びゅく、びゅ、びゅくびゅ、びゅ、びゅ、どくどくどく・・・・

「ああ!! ああ!!ああ・・・・!!」

口だけでは受け取りきれず、マリベルの広い額、美しいまぶた、唇にまで吐き出して
しまった。

「ん・・・。」

マリベルは目を閉じて、アルスの性欲に身を浸かすようにじっとしていた。
あわててアルスは、マリベルの頭巾を外し、それで液体濡れのマリベルの顔を
拭いてあげた。だが・・・

バシィ

とビンタされてしまった。

「バカ!! あたしの頭巾が汚れちゃうでしょうが!! あんたのタオルで拭きなさいよ!!」
「ご、ごめん!!」

あわててアルスはタオルを持って、マリベルの顔を拭いてあげた。

「まったく、これじゃあママにばれて、あんたとセックスが出来なくなっちゃうじゃない!」
「ほんとにごめん! 僕が洗うよ。」

すると、マリベルがアルスの上着をつかみ、取り去った。ほっかむりも取りさらい、白いシャツも脱がし、
全裸にさせた。

「あ、あの・・・////////」
「あたしのも脱がして。」
「うん・・・。」

アルスは地面にひざをつき、両手をマリベルのスカートの中に忍ばせて、下着を降ろし、取り去った。
そして、マリベルの胸についているボタンを外すと、ワンピースのロングスカートがスーッと壊れたマリオネットのように、
がくんと降りる。アルスの目には、マリベルの美しい全裸が映っていた。
そして、マリベルはアルスを抱きしめ、鼻を甘く噛み、舌を這わせる。

「責任とりなさいよ。あたしを気持ちよくして。」
「う、うん・・・。」

2人は、アルスのベッドに倒れ、体が重なった。

「う・・うむ・・。」
「ん・・、んん。」

2人は激しいキスを交わした。重なった口の中で、舌が絡み合う。
そして、アルスの手がマリベルの胸に触れ、もみ始める。

「んん!! ふうん・・・!!」

息苦しさと、もまれる甘い痺れが、彼女のうなり声を大きくさせる。
ようやく、アルスが口から離れると、今度はマリベルの胸に顔をうずめた。

「やだ・・、ちょっと・・、アルス!!」

マリベルの先端が立つと、アルスはそれを舌で舐め取り、ぴちゃぴちゃと音をたてる。

「や・・、ああ・・・!! ああああ!!」

そして、先端をキュッと甘く噛む。
びくんとマリベルが痙攣を起こす。

「あ、ああ・・!!」

アルスは先端から口を離すと、再びマリベルの胸をもみはじめた。今度の手つきは
優しかった。その感覚が快感を呼び起こす。

「はあ・・、ああ・・・、はあん・・。」

再び、マリベルの先端が舐め取られ、甘く噛まれる。その繰り返しが続き、
痙攣を起こすたびに、快感の虜になってしまった。

「ああ・・、アルス・・、このままいくと、あたし・・あたし・・、おかしくなっちゃうよ・・。」
「じゃあ、そろそろいい?」

アルスの顔が下のほうへ行く。

「や・・、は、はずかしいよ・・・。」

もちろん、マリベルは胸はもちろん、下の方まで舐められる経験はなかった。
だが、もっとしてほしい・・・。
アルスはそれに答えるかのように、マリベルの下に顔をうずませた。

「やだ・・、やめて!! ああん!! あはあん!!」

アルスの口がマリベルのクリトリスを咥え、刺激を与えたのだ。
そして、その中をぴちゃぴちゃと舌を動かし、マリベルの中を舐め回した。

「はあ・・!! ああん!! アルス・・! もっとして! めちゃくちゃにしてえ!!」

舌を犯された快感が、マリベルをさらに支配していく。アルスの口の動きが早くなり、刺激を
与えていると、中から蜜が溢れてきていた。その蜜を舌で舐めとる。

「はああ!! いい・・!!」

そして、アルスの顔が離れると、再びキスを始めた。
マリベルは手をアルスのペニスに伸ばし、それをつかんだ。

「ふう・・うふん・・。ああ・・・、アルス・・、我慢しないで・・、
入れて・・。」
「うん・・。」

アルスのペニスがマリベルの中を挿入した。

「んう!!」
お互い眉間にしわを寄せる。
アルスは大きく腰を動かし、挿入を始める。

「アルス・・、抱いて。」

マリベルの言われるとおり、アルスはマリベルを抱きしめた。そして、
挿入の力が強くなった。

「もっと・・、もっと! 抱いて!」

さらにアルスはきつく抱きしめ、挿入の力を強くした。
その感覚が、マリベルの絶頂へと向かわせる。

「ああああ!! アルス・・、もっと抱いて! あたしの中を感じて!!」

アルスの腰がさらに大きくなり、挿入スピードも速くなってきた・・。

「気持ちいいよ・・、マリベル・・。このまま、中で感じとっていたいよ・・。」
「あたしもよ・・アルス・・、あんたと・・このまま・・、ひとつになっていたいよ・・。」
「んう!!」

アルスの体が痙攣を起こした。もう限界に近づいてきた。
だけど、まだマリベルの中を感じ取っていたい・・。けど、マリベルの中ではアルスのペニスを締め付け、防衛線を通り抜けようとしている。 ぐっと射精感をこらえるアルス。

「ま、マリベル・・!! 僕もう・・、限界だよ・・!!」
「いいよ・・。アルス、我慢しないで・・、出して・・!! あたしも・・
いきそうだよ・・!!」

そして、アルスの挿入が激しくなった。

「ああ!! ああ!! マリベル!! マリベル!! あああああ!!」
「ああん!! アルス!! あたし・・!! あたし・・!! イクっ、イクっ!! イって!! あああああああああーーーー!!」
「ああ!! あああああああーーーー!!」

ついに、防衛線と突破し、アルスの尿道に精液が駆け巡った。
最後の力を振り絞って、アルスはペニスを引き抜いた。

「ああっ!! マリベルっっ!!」

同時にマリベルも絶頂に達し、イききった。
アルスのペニスが大きくしなった。そして先端から大量の精液が放出された。

びゅびゅくびゅびゅびゅびゅっびゅっびゅびゅっ、どくどくどくどくどくどく・・・・

おびただしい精液の量が、マリベルの白く美しい体に目掛けて降らせた。
白い命のしずくは、マリベルの胸とお腹、臍の周りと草むらについてしまった。


「はあ・・はあ・・、はあ・・」

アルスはマリベルの隣にぐったりと倒れこんだ。
お互いのすべてを感じ取った2人は、絶頂の余韻に浸かし、はあはあと
息切れをしながら、その場を動かなかった。
しばらくすると、アルスはマリベルの上に乗り、唇を重ねる。

「はあ・・はあ・・、好きだよ、マリベル・・。」
「ほ、本当に・・?」

マリベルは笑いながら自分の胸についているアルスの精液を手で拭きとり、それを舐めとった。

「拭いてあげるよ。」

アルスはタオルを持って、液体ぬれのマリベルの体をすべてふき取った。

「ありがとう、マリベル。今日はいい一日だったよ。」
「あたしもよ。これでずっと一緒だよね。」
「うん。もうキミからは離れないよ。ずっと一緒だよ。」
「これからもよろしくね、アルス♪」

2人はベッドの上で笑顔になりながら、永遠の愛を誓う承諾のキスを交わした。
2013年08月16日(金) 13:22:59 Modified by moulinglacia




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