レックス 92@Part14

アベル王が石化から解放された頃のお話。

アベルたちは天空の兜を求めてテルパドールへ向かった。
アイシスに会うと、レックスを見てすぐに勇者では?と気付き天空の兜が祀ってあるところへ案内される。
レックスが装備してみるとブカブカだったがピッタリとはまり装備でき、レックスは勇者となった。

アイシスは心の中で思いつく。
この子が勇者ね・・思っていたより子供だけど、この子かわいいじゃない!私の好みだしちょっとイタズラしちゃお。ここにいる兵士たちはみんな食い飽きたし、こないだ来た商人は逃げ出してしまうし。まぁ砂嵐になって飢え死にしたでしょうけど。
親には儀式があるって言えば問題ないし!

「ああ、勇者様・・私達はあなたを探しておりました。どうぞ私についてきてください。お連れの方たちは城内でお過ごしくださいまし」
アイシスはレックスを連れ地下の庭園へと降りる。庭園にいた者たちに席を外させ、レックスとアイシス、2人きりとなる。
「レックス様、勇者となるにはある儀式をするのがしきたりです。恥ずかしいかもしれませんがすぐに気持ちよくなるでしょう。」
まだ8歳のレックスには何のことかわからない。
おもむろにアイシスはレックスの前をはだけさせ、下半身を露出させる。
レックスも少し羞恥心を覚え前を隠そうとする。
しかしアイシスはそれを静止し、レックスの前へ跪きおもむろにレックスのペニスを咥える。
幼いペニスとは言え、レックスも立派な男。ムクムクと勃起しはじめる。

(あれ・・なんだろう・・オチンチンが気持ちいい・・それになんか大きくなってる。。前、夜中にこっそりピピンの部屋に行ったときに見たピピンのオチンチンみたい。
ピピンは強くなるための訓練で、白い液体が出たら強くなって、大人はみんなやってるって言ってたな。勇者になるには強くなくちゃいけないしね!訓練してるんだね!ボクもピピンみたいに白いの出るのかなぁ?)
そんなことを考えていると、皮はかぶっているものの、大きく勃起する。

「ねえアイシス様、これをすると勇者になって強くなれるの?」
「ええ、そうですよ、だから体を目覚めさせるのです。白い液体を出せば勇者になれるのですよ」
アイシスはそう言うと今までより激しくフェラチオをする。
「あっあっ・・出ちゃうよ・・」
すぐさまペニスを離し快感を中断させる。レックスのペニスはビクンビクンと脈うっている。
アイシスはもう我慢できない!人生初めての射精の快感で意識が飛んでいるレックスの目の前で全裸になり、レックスに向けお尻を突き出す。
「さぁレックス、そのペニスを私のここに入れるのです。」とアイシスは自分で自身の性器を開け広げる。そこからは愛液が洪水のように流れ出ている。
何もわからず勃起したペニスをアイシスのバギナへとあてがう。
その瞬間、アイシスから体を動かしペニスを受け入れる。
レックスは本能で腰を動かし、アイシスもそれに併せてより深く挿入できるよう体を動かす。

いやらしい音が庭園中に響きわたる。

「あっあっ・・レックス、いいですよ・・もっと、もっと激しく腰を振るのです」
「アイシス様、これで強くなれるんですよね?」とより一層激しく腰を振るレックス。

    • !!!なんか出る!!

レックスのイキそうな表情を確認したアイシスは、グッとバギナに力をこめる。

レックスはそれに耐えれず・・アイシスの中で精通を向かえ射精をしてしまう。

「ああっ!いい・・若い男の精子・・・」
レックスの精子を搾り出すだけ搾り出し、レックスは疲れきってしまう。
「いいですかレックス。このことは誰にも言ってはなりませんよ・・念のために記憶を変えておきましょう」

と呪文を唱える。
するとレックスの記憶から、性行為をしたという記憶は消えてしまった。ただ勇者になるための訓練をしたということだけ覚えて眠ってしまった。

レックスの身なりを整えたところで遅いのを心配したアベルがやってくる。

「アベル様・・無事レックス様は勇者へとなりました。ただ・・疲れきってしまっているので今日はこちらで一晩と泊まっていかれてはどうですか?(アベルのペニスも大きそうだしね・・。)」
こうしてアベルたちはテルパドールの庭園で夜を明かすこととなる。
一晩中喘ぎ声が響いていたのは言うまでもない・・・・。


これはサラボナにある事件が起きたときの話。
アベル一向はサラボナという町に久々に訪れる。レックスとタバサははじめてだ。
ルドマンがあわてている。結婚でお世話になったルドマン。事情を聞くと祠にある壺の色を見てきて欲しいとのこと。
それくらいお安い御用ってことで向かうが、船が故障してしまいルドマンが用意してくれた舟は3人乗り。
仕方なくビアンカとタバサを連れ祠へ向かう。レックスはじゃんけんで負けてしまったのだ。

サラボナで待っているよう言われたレックスは、町をぶらぶらする。向こうから犬が走ってくるのが見えたが、こちらには来ないだろうとたかをくくっているとこちらに近づき逃げるまもなくレックスは噛まれてしまう。
しかもよりによって股間のあたりを噛まれてしまう。かろうじてペニスや睾丸ではなかったがレックスは気を失ってしまう。

「きゃー!大丈夫ですか?リリアン!なんてことするの!!」と息をきらせ走ってきたのはフローラである。

「どうしましょう・・・とりあえずうちへ運びましょう」
レックスは目を覚ます・・目の前には心配そうに見守るフローラの顔。
 ! レックスはビックリして飛び起きるが、股間の痛みに立ち上がれずしゃがみこんでしまう。

「大丈夫ですか?私はフローラ。私のリリアンがあなたを傷つけてしまいました。何とお詫びしてよいか・・・」
「とりあえず汚れてしまった服を脱いでください。体も汚れてしまっているのでお風呂にも入らないといけませんわね・・」

と言いながら、レックスの服を脱がすフローラ。アンディと結婚しだいぶそっちの面でもしっかりしてきたようだ。

子供相手なので恥じらいもなくレックスを下着1枚にしてしまう。
「さあお風呂に入りましょう、体が痛いのでしょうから私が洗ってさし上げます」
レックスは言われるがままに、おんぶされ風呂へと連れて行かれる。

下着を脱ぎ風呂に入り体を洗ってもらうレックス。フローラも子供相手なので笑いながら洗っている。
体を洗っているときに「そういえば噛まれたのはこの辺りでしたね・・まだ痛みますか?」と言いながら
レックスがペニスを隠すために必死で閉じていた足を意図も簡単に開いてしまう。

その瞬間、ビンビンになったレックスのさきっちょだけ出ている皮かむりペニスが現れる。

「まぁ・・・・」

顔を赤らめながらフローラは傷の確認をする。
「き、傷は大丈夫ですね・・」
とペニスを見ないようにするが、つい見てしまう。

そこでフローラはアンディのペニスとの違いを見つける。アンディのペニスは先まで皮がすっぽり被っており先がドリルのようになっている。しかしレックスのは先っちょは皮がなく出ており身が出てきそうである。

フローラは真性包茎のアンディのペニスしか見たことがなかった。家ではルドマンと風呂に入ることはなかったし、修道院には女しかいないし・・

気付くとフローラはレックスのペニスを握り皮を剥きあげてしまう。

「いてて・・お姉さん痛いよ・・」
レックスの言葉も耳に入らず、ペニスをいじくるフローラ。

いつの間にかフローラも自身の愛液で下着がグショグショになってしまう。
レックスのペニスは全てが外界に晒され刺激によってアンディのより数倍大きくなってしまう。我慢の限界を超えたフローラはレックスを抱きかかえベッドへと連れて行く。

レックス君・・私・・物足りないの・・・ここに入れて頂戴。とアンディにしつけられたように性器を曝け出す。

思春期真っ只中のレックスも我慢の限界を超えフローラにまたがりペニスを挿入する。

いつも入ってくるペニスは先細りで難なくスルッと入ってしまうが、レックスのは先が出ている分カリが少しは発達しておりフローラを刺激する。

「あっ・・こんなに気持ちいいなんて・・・アンディより何倍も気持ちいい!!!あっああ〜ん、もっと・・もっとぉ〜」

フローラは実家にいるのも忘れて大きな声で喘いでしまう。
レックスも見知らぬ家にいるのを忘れセックスに夢中になってしまう。

すると・・・バン!!!とドアを勢いよく開け「アンアン、うっさいわね!」とデボラが部屋に入ってくる。
「姉さん!!!」驚くフローラ。レックスもピストンをやめてしまうが挿入したままだ。

「フローラ・・あんたそういう趣味があったの?まぁアンディのミクロチンポじゃ物足りないわよね・・私も経験あるけどあれじゃーイケないわ(笑)
いつもならほっといてるけど、フローラとこの子のセックス覗いてたら私も濡れちゃったの。責任とって貰うわよ!」
とレックスとフローラを引き離し、フローラの上にまたがり、お尻を突き出す。
ちょうどマンコが2つ縦に並んだ状態だ。

レックスは子供ながらにその眺めに興奮し、無我夢中でペニスを出し入れする。
デボラに入れて・・フローラにいれ・・
子供相手に気持ちよくなるわけないと思っていたが、普段にはない違った興奮で皆我を忘れてセックスに没頭している。

ルドマンが戦闘の準備に戻ってきたのも忘れてしまうほど・・

結局ブオーンが倒された!という噂が入ってくるまで3人は互いにイキまくりぐったりしていた。
ブオーンが倒されたことを祝した宴が催されその賑わいに乗じてレックスはパーティに何食わぬ顔で戻るのであった。
2008年12月27日(土) 21:15:04 Modified by test66test




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