レヌール城の秘密

「な・・・なによ・・・あたしは、こんなの怖くないもん!」
ビアンカはそう言いながらも、震えていた。
「ほんと?じゃあ、先に進もうよ。」
僕が先に進むように促すと、ビアンカは僕の腕を引っ張る。
「待って!あたしを一人にしないで!」
「怖いの?」
「い、いや、そうじゃなくて、ねっ!ただ、あんたが一人で先にいっちゃうと危ないから、ねっ!」
「やっぱり怖いんだ。」
「ち、違うわよっ!あたしがこんな・・・」
その瞬間、いきなり足元の床がなくなり、僕たちは一階下に落ちた。
「いてててて・・・。ビアンカ、大丈夫?」
「こ、怖くないよう・・・ふええ・・・」
尻もちをついたビアンカの下の床が、次第に濡れてきた・・・
「こ、これは、おもらしじゃないんだからっ!」
「じゃあ何?」
僕はわざと意地悪な質問をぶつける・・・。
「え、えーとこれは・・・そ、その・・・えーと・・・」
「ねえビアンカ、無理しないで。怖くなったら、僕を頼っていいんだよ。」
「う・・・、う・・・、うわああああんっ!」
ビアンカは僕にしがみついて、泣きだした。
「早くおぱんつを脱がないと、風邪引いちゃうよ?そうだ!僕が脱がしてあげる!」
僕はビアンカのスカートに両手を突っ込んで、おぱんつを引きずり降ろす・・・。
「きゃあっ!」
ビアンカの悲鳴をものともせずに、僕はビアンカのスカートの中に首を突っ込んだ。

「わあ・・・、女の子って、こうなってるんだ・・・。」
僕はビアンカの股間を眺めた。なぜだろう?すごくどきどきするよ・・・。
「でも、おしっこを出したばかりでまだ汚いね?そうだ、僕がきれいに拭いてあげる。」
僕はポケットの中を探ってみた。あ、あれ?ハンカチがない!
続いて袋の荷物を探ってみる。やっぱりない。
「うーん、どうしよう・・・?」
このとき、僕はお父さんのことを思い出していた。
『息子よ、怪我をしたときは、こうすればいいんだ。』
確かお父さんは、僕が怪我しちゃったとき、舌で舐めて消毒してくれたっけ。
まあ今は怪我じゃないんだけど、消毒が必要なのは同じだから・・・
「じゃあいくよ。えいっ!」
僕はビアンカの肌色のつやつやな股間に、思いっきり口を押し付けた。
「いやっ!いやあああああああっ!」
ビアンカが悲鳴をあげる。
そうか、そんなに痛かったんだね・・・わかった。今日は念入りに、じっくりと消毒してあげる。
僕は舌を思いっきり押し付けて、上下に動かした。
「ひああああああああっ!ひゃああああああっ!」
ビアンカの悲鳴がますます激しくなる・・・。
大丈夫だよ、僕がしっかりと消毒してあげるから、ビアンカは心配いらないんだ。
ビアンカは顔を真っ赤にした。
「違うのっ!痛いんじゃないの!恥ずかしいの!」
僕は顔を上げて、ビアンカの顔を見た。
「恥ずかしい?何を言ってるの?僕とビアンカの仲じゃないか。遠慮はいらないよ?」
ビアンカの反論を聞く前に、僕はビアンカの股間に顔を埋めた・・・。
「だからっ!違うって・・・ああっ!・・・あああああんっ!」
ビアンカの言葉は、僕の舌によって遮られていく・・・
あれ・・・?おかしいな・・・?
いくら拭き取っても、どんどん出てくる・・・

僕の舌が上下に動くと、ビアンカはいっそう股を大きく広げた。
ぺろぺろ・・・ちゅぱちゅぱ・・・くちゅくちゅ・・・
「あああああっ!もっともっとおおおおっ!」
いつのまにか、ビアンカは自分の両足を自分の手で持っている。
そして、身体を左右にぶんぶん振ったり、思いっきりのけぞらせたりして悶えた。
「う〜ん、いくら拭き取っても、きりがないや・・・そうだっ!蓋をしてしまえばいいんだねっ!」
僕は再びポケットの中身を探ったが、やっぱり蓋になるようなものはない。
「ないか・・・。よし、こうなったら、これで・・・」
僕はぱんつを脱いで、おちんちんを取りだした。
「うん、これなら、ちゃんと蓋になってくれるよ。じゃあ、蓋をするからね。えいっ!」
僕は思いっきりおちんちんをビアンカの股に押し付けた。
「いやああああんっ!」
よかった!ちょうどぴったりに蓋ができた!でも・・・
おちんちんが気持ちよくって、今度は僕のほうがおしっこが出ちゃいそうだよ・・・
「お願い・・・もう、離して・・・」
「えっ?・・・う、うん、わかった・・・」
僕が離すと、僕とビアンカは二人で僕のおちんちんを眺めた。
次の瞬間・・・。
ちいいいぃぃぃーっ・・・
おしっこが出てくる・・・

「あたし、もうお嫁にいけないよぅ・・・」
ビアンカは僕の肩につかまって泣きだした。
「大丈夫だよ。そうだ!僕がお嫁にもらってあげるね!これならいいでしょ?」
「うん・・・、約束よ!絶対だからね!」
10年後、この約束は、現実のものとなる・・・


10年後、山奥の村・・・
村の奥にある、大きな建物のすぐ傍に、お墓があった。
僕の想い出の中にいるかわいい女の子は、今どうしているだろう・・・?
お墓の前に、一人の女性がひざまづいて、祈りをささげている・・・
あの髪の色・・・ビアンカかな?
もう少し近づいてみよう・・・。
あの瞳の色・・・そして、顔つき・・・どことなく昔のビアンカに似ている・・・
ということは、やっぱり・・・ビアンカだっ!
でも・・・祈りに集中している彼女は僕に気づいていない。

「君はもしや・・・パパスの息子!?そうだ!間違いない!」
大きな建物の中にいた、初老の男性が声をかけてきた。僕もこの人に見覚えがある。
そう、ビアンカのお父さん・ダンカンさんだ。
ダンカンさんは懐かしそうに微笑んだ。
「ビアンカなら、もう少しで帰ってくるから、待ってるといい。」
そして、戸が開いて、あの女性が入ってきた・・・。
「ただいま〜♪あれ、その人・・・」
ダンカンさんが声をかけた。
「ビアンカ・・・、お前の幼馴染みの・・・がわざわざ訪ねてきてくださったんだ。」
ビアンカはやや疑いの目で僕を見ている。
「本当・・・?なら、証拠を見せて!」
証拠・・・?
僕はふと、10年前のレヌール城でのことを思い出した。
「わかった。」

僕はつかつかとビアンカに歩み寄ると、足元にひざまづいた。
そして目にも止まらぬ早業で、スカートをめくり、ショーツを下に引きずり降ろした。
「な、何するのよ!」
ビアンカが叫んだ瞬間、僕は思いっきり彼女の股間に口を押し付けた。
10年前とは違い、彼女の股間は大人の形に花開いている・・・。
僕はしきりに舌を動かした。すると、またたく間に彼女の蜜があふれだす・・・
「こ、この舌使い・・・間違いないわ・・・ああん・・・やっぱり・・・逢いたかった・・・」
ビアンカの目に、涙が光る・・・
僕は顔をあげて、ビアンカの顔を見つめた。
「ビアンカ・・・迎えに来たよ・・・」

おしまい
2008年12月27日(土) 05:48:28 Modified by test66test




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