YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンデッカー』第22話「衰亡のバズド」本編より

有翼怪獣
チャンドラー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	チャンドラー【CHANDLAR】
登場作品：	ウルトラマンデッカー(2022) 第22話『衰亡のバズド』
別名：	有翼怪獣
身長：	36m
体重：	1万5千t
出身地：
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	テラフェイザー、スフィアソルジャー

◇演：永地悠斗
◇関連：初代、パワード版

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◆Profile

バズドにスフィアを連れてきた地球人の罪、科学を過信した私の罪、全てを清算するために私はこの時代に来た！
――ウルトラマンデッカー(2022)20話「衰亡の代償」本編より、アガムスの言葉

バズド星人アガムスがGUTS-SELECT抹殺のために、修理中のテラフェイザーの代理として用意した怪獣。
かつて、シゲナガ マキがネオメガスの制御に用いていたものと同型のペンダント式制御デバイスで操られている。

飛行能力と口から吐く火炎を武器にGUTS-SELECTと戦ったが、今までの戦いで練度を鍛えてきた隊員たちの敵ではなく、
最後はGUTSグリフォンのグリフォンタロンビームを受けて撃墜された。

◆Story

アガムスに直々の呼び出しを受けたムラホシ タイジが、アガムスの真意を聞き出すべく彼のアジトを訪問した。
そこでアガムスは、スフィア戦争に参加していた地球人の宇宙船がバズド星に不時着したこと、地球人との交流をきっかけに
バズド星もスフィア戦争に参加したことでスフィアの攻撃大量になったこと、そしてスフィアの襲撃で最愛の妻を喪ったことなどを語る。
そんなアガムスだが、なんと当人もまたテラフェイザーの強化のためにスフィアを自分の体に移植しており、
さらには古巣の仲間であったGUTS-SELECTを壊滅させるべく、怪獣「チャンドラー」を差し向けてきた。

チャンドラー撃破後、アガムスの事情を知って複雑な心境ながらも、改めて諦めない決意を抱く隊員たちであったが、
一方のアガムスもスフィアの浸食が酷くなっており、最終手段として自らスフィアのマザーを呼び寄せることを決断。
テラフェイザーを召喚し、ウルトラマンデッカーとこれまでにない激しい激突が繰り広げられる。
しかし、激闘の末に大破したテラフェイザーから出てきたアガムスにとんでもない変化が…！？

◆Trivia

• 着ぐるみは辻本監督の「近年使われていたペギラの改造」という発言からペギラ（Z版）の改造と思われる。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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