「ウルトラマンガイア：第15話本編」より

奇怪生命　
ディーンツ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ディーンツ【DEENTS】
登場作品：	ウルトラマンガイア(1998) 第15話『雨がやんだら』
別名：	奇怪生命
身長：	1.6m
体重：	320kg
出身地：	速水市
分類：	宇宙怪獣、
共演怪獣：	マザーディーンツ、ウルトラマンガイア

◇演：（声：山田恭子）
◇デザイン：丸山浩

前回		次回
アンチマター	←第15話→	アルギュロス、ニセ・ウルトラマンアグル

◆Profile

突然降り注いだ緑色の雨の中に含まれていた未知の微生物が、不法投棄された人工臓器に付着して誕生した怪獣。
人間の臓器を体のベースとしたためか、人間のような声を発する。

深夜の街を複数で徘徊し、頭部から噴き出す溶解液で人間を溶かし有機物を摂取し、自分たちの親であるマザーディーンツにエネルギーを与えていた。
XIGとG.U.A.R.Dの掃討作戦で何体かが倒され、根城としていた廃工場を突きとめられたことでマザーディーンツと融合して巨大化した。

◆Story

神奈川県速水市。ある日の夜、この街に緑色の雨が降るという怪事件が発生した。死んだ生物が蘇ると言われる雨を調査していた我夢は、その雨の中に未知の微生物が含まれていることを見つけるが、藤宮博也からその微生物も破滅招来体の一種であり、速水市に微生物の絶好の宿主がいると警告される。その頃、KCBクルーたちも緑色の雨を取材していたが、ふとしたことから宮川病院に行き着いた。宮川病院では「患者の遺伝子から作ったクローン臓器」の研究が行われており、ミコという少女は世界で初のクローン臓器の移植手術を明日に控えていた。吉井玲子はミコと親しくなるが、KCBクルーたちはその夜、街中を徘徊する不気味な怪物たちに襲われる！

◆Trivia

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
【↑トップへ】

---