デマーガ(ブレーザー版)
YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマンブレーザー』第10話「親と子」本編より
熔鉄怪獣
デマーガ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | デマーガ【DEMAAGA】 |
---|---|
登場作品: | ウルトラマンブレーザー(2023) 第10話『親と子』 |
別名: | 熔鉄怪獣 |
身長: | 50m |
体重: | 5万5千t |
出身地: | 山梨県鬼涌谷近辺 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | ベビーデマーガ、アースガロン、ウルトラマンブレーザー |
◇演:梶川賢司
◇関連:初代、オーブ版、タイガ版、Z版
前回 | 次回 | |
---|---|---|
ガラモン、セミ人間 | ←第10話→ | ゲバルガ |
◆Profile
でも……怪獣だって同じだよね。赤ちゃんを守りたいだけだよね?それは悪いことなの?――ウルトラマンブレーザー(2023)第10話「親と子」本編 ジュンの言葉より
体の大部分が熔けた鉄で構成された灼熱怪獣で、ベビーデマーガの親怪獣。
口から吐く火炎熱線と背中から発射する溶岩弾が武器。
ベビーの危険を察知して地中から出現し、鬼湧谷で防衛隊及びアースガロンと戦闘。
あくまで子供を守るために出現したデマーガの処遇をめぐってウルトラマンブレーザーとヒルマ ゲントの意識が
何やら悶着を起こして揉めるというハプニングに見舞われたが、最終的にはスパイラルバレードから光の繭を作り出し、
親とベビー共々包み込んで地中に封印することで事態は落着した。
が、その出来事は翌日の潮流新聞に掲載されてしまうことに…。
◆Story
久しぶりの休みで家族の元に帰ってきたゲントは日帰りで家族旅行に行くことになったが、その行先は息子のジュンのリクエストで怪獣の卵と思しき物体が発見されたというTV報道がされていた山梨県の鬼湧谷になった。
そんな中でゲントと一体化しているブレーザーの意識も、より活発に表に出ては周囲の世界の情報を欲するようになっているようで、
特に今回は「赤ちゃん」に対して強い興味を抱いているようであった。
果たして、鬼湧谷を訪れたゲント一家の前で謎の物体…卵が孵化して中から赤ちゃん怪獣が出てきた。
生まれたばかりといえ怪獣を放置するわけにいかない防衛隊によって麻酔弾が撃ち込まれるが、それを受けた赤ちゃん怪獣の悲鳴を聞いて
親怪獣である「デマーガ」が出現。赤ちゃん怪獣こと「ベビーデマーガ」の元に駆け付けようと進行を開始する。
外出中のゲントにかわってハルノ レツが中央指揮所から作戦指揮を出すことになったが、レツはベビーを利用してデマーガを誘導し攻撃するよう指示。
身を挺して必死でベビーを庇うデマーガの様子を見たジュンの「子供を守るために現れたデマーガを攻撃することが正しいのか」
という純粋ながらも鋭い疑問に、ゲントは言葉を詰まらせるばかりであった。
そんなジュンの問いに呼応するかのようにゲントの腕にはブレーザーブレスが現れ、ブレーザーストーンも激しく発光。
妻のサトコをジュンに任せて先に行かせ、改めてブレーザーに変身するゲントであったが……デマーガの処遇を巡ってゲントとブレーザーの間で大混乱が発生!?
◆Trivia
- ジュンが持っているタブレットの緊急警報のアイコンに、初代ウルトラマン(1966)のOPに登場する「謎の怪獣」の影絵が使われている。
- デマーガとアースガロンの戦闘シーンで「辻本組」と書かれたショベルカーのミニチュア。
- スーツはデマーガ(Z版)からの流用だが、ベビーとの親子関係を印象づけるため、ベビーに寄せたデザインに一部改造が施されている。
- 胴体の色が、これまでの個体とは異なっている。黒い色の個体はオスで、今回出現した赤らしき色をした個体はメス(つまり母親)ではないかという見方もある。
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
【↑トップへ】
2023年10月06日(金) 07:31:28 Modified by ID:/B23X2+2ZQ
添付ファイル一覧(全2件)
72WI3snx0A.jpg (80.50KB)
Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年09月22日(金) 21:47:56
Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年09月22日(金) 21:47:56
7E08G7TId0.jpg (91.40KB)
Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年09月22日(金) 21:47:50
Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2023年09月22日(金) 21:47:50