メカニコング
電子怪獣
メカニコング
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | メカニコング【MECHANI-KONG】 |
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登場作品: | キングコングの逆襲(1967) |
別名: | 電子怪獣、鋼鉄猿人 |
身長: | 20m |
体重: | 1万5千t |
出身地: | 南極・ドクター・フーの秘密基地 |
分類: | ロボット、 |
共演怪獣: | キングコング、ゴロザウルス、大ウミヘビ |
◇演:関田裕
◇デザイン:
◆Profile
エレメントXの採掘用に開発されたロボット。
腹部に削岩用ボンベを装着することができる。
1号機は採掘中にエレメントXの磁気を受けて機能停止に陥った。
その後製造された2号機は逃げたキングコングを倒すために戦闘用に改造され、東京へ輸送された。
2号機は目からレーザー殺人光線、頭部から催眠光線を放つ。口には巨大スピーカーを内臓。
東京でキングコングと激突するが、東京タワーによじ登っている途中で高圧線に触れてしまい落下、バラバラになってしまった。
◆Story
◆Trivia
- テレビアニメ版「キングコング」に登場したロボット・コングを元にしている。名前は、ロボット・コングの元の名前(英語名)である「MECHANI-KONG」から。
- 川北紘一監督お気に入りの怪獣。好きが高じて『ゴジラVSモスラ』の原型となった『ゴジラVSギガモス』では米軍が開発、『ゴジラVSメカゴジラ』の企画段階での『ゴジラVSメカニコング』ではGフォースがメカキングギドラを解析、『ゴジラVSスペースゴジラ』でもメカゴジラの再登場案の他にメカニコングを登場させようとしていた。再登場が果たせない理由として『ギガモス』の際に権利関係が東宝とRKOとの間で曖昧であったためこれを明確にしようという意図もあったが、RKO側から製作した場合トラブルが生じる可能性があるとの回答が出されたためである。
- 胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、安丸信行によって現在は否定されている。
- 眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。実物大の右手も制作された。
- 落下したメカニコングの残骸には、テレビの基板、原子熱線砲やメーサー車のパーツなどが混じっている。
- 主役をモデルにした怪獣はメカゴジラの先駆けであるが知名度はメカゴジラの方が上であり、「メカニコングよりメカゴジラの方が先に登場した」と思われていることが多い。
- 冒険!ゴジランド内の四コマ漫画「怪獣王復活・・・・・・・か?」で疲れたゴジラを北極の氷の下に埋葬した。
◆Item
- ブルマァクの怪獣シリーズ メカニコング
- バンダイ 東宝怪獣シリーズ メカニコング
- 地球防衛軍秘密基地本部 東宝怪獣コレクション メカニコング
- イワクラ 特撮大百科
- 鋼鉄猿人北極基地出撃ver.
- 鋼鉄猿人と新エネルギー
- キャスト ゴジラオーナメント特撮大百科
- 電子怪獣メカニコング
- 電子怪獣メカニコングDELUXE
- ドリーム・プラネット・ジャパン 川北紘一監修メカニコング<弾帯付バージョン>
ガレージキット
- ビリケン商会 メカニコング
- ボークス オリエントヒーローコレクション メカニコング
- ゼネプロ 1/160メタルキット メカニコング
- ダイモス 巨大電波塔 メカニコング
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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カテゴリ:趣味 > 怪獣→東宝怪獣(ゴジラ以外)
2023年08月08日(火) 08:26:56 Modified by ID:oH49p2hlXg
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Uploaded by ID:CBcjdESCeA 2024年06月23日(日) 20:03:57
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Uploaded by ID:6t2vWGdQPg 2006年07月31日(月) 12:03:05
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