「ウルトラマンメビウス：第47話本編」より

悪質宇宙人
メフィラス星人

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	メフィラス星人【ALIEN MEFILAS】
登場作品：	ウルトラマンメビウス(2006) 第43話『脅威のメビウスキラー』〜第47話『メフィラスの遊戯』 ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース(2009)
別名：	悪質宇宙人
身長：	2〜60m
体重：	200kg〜2万t
出身地：	メフィラス星
分類：	宇宙人、
共演怪獣：	巨大ヤプール、メビウスキラー、ガディバ、ルナチクス、デスレム、グローザム、ファイヤーウィンダム、グロマイト 、ウルトラマンメビウス、ウルトラマン

◇演：福田大助（声：加藤精三）
◇関連：初代、2代目、RB、アーマード、ゾーン版、スライ、ノストラ、R/B版

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◆Profile

ドキュメントSSSPとZATに記録されたメフィラス星人の同族。
「皇帝」に仕える「暗黒四天王」の「知将」で、知能指数およそ一万という明晰な頭脳と独自の美学を持つ。
当人曰く「四天王最後の砦」で、非暴力的ながらも狡猾な作戦を使う一方、見苦しい戦いは好まない潔さも持つ。
人々やGUYSクルーを洗脳してミライとメビウスの記憶を消しメビウスを敵と認識させ、GUYSにメビウスを倒させるという作戦で挑んできた。
尊大な初代や粗暴な二代目とは違い、丁寧な「ですます口調」(敬語)で話す。
人間の力をそれなりに評価しているらしく、同じ暗黒四天王のグローザムに人間をあまりなめない方がいいと忠告していた。
最期は不要になったとして皇帝にレゾリューム光線で処刑された（その際、「残念です…」とつぶやいた）。

◆Story

悪夢にうなされたミライが目覚めてみると、全ての人々がメフィラス星人によって記憶を変えられていた。グロマイトの出現にしても、メフィラス星人は正義の味方のように怪獣グロマイトを倒し、GUYSはウルトラマンメビウスを侵略者として攻撃をする。手に傷を負った、ミライは地上にいたテッペイに駆け寄るが、彼もミライの事は知らない。しかし、医者の卵である彼は負傷していたミライを放っておけず、しばらくいる内に今の記憶に疑問を持つようになった。ミライと一緒にGUYSに戻ってメフィラス星人の円盤から謎の電波が出ていることを突き止めるが、そこへGUYSのメンバーが戻ってくる。とっさにミライを隠すがGUYSの全くメビウスを忘れてしまった言葉に我慢できなくなり、ミライはついに正体を明かしてしまう。かばうテッペイに対し敵意で銃を向けるメンバー、彼らの絆の証もメフィラスの策略で塗りつぶされていた。だが、ミライが涙を流した時、彼らは急に今しようという行動への違和感を感じる。テッペイと共に円盤に向かうミライ。それを追うGUYS。メフィラス星人は彼らに敵であるミライを撃つ様命ずるが、妙に彼らには不快感があった。ミライの後ろに座るテッペイは銃を向けた。それでも混乱する記憶の中、テッペイは自分の記憶に残るアイテムのデザインが違う事に気づき、ついに記憶を取り戻す。業を煮やしたメフィラス星人はついに自ら攻撃をするが、とっさにメビウスになったミライは全ての攻撃を受けてGUYSを守った。それを見て彼ら全ての記憶が戻った。彼らに円盤を壊され、地上に降りてきたメフィラス星人は参戦したウルトラマンに自ら手を出した事で既にこの戦いに負けた事を諭される。言葉を聞き、去ることに決めた。初代メフィラス星人のように再び来ると伝えて宇宙へ戻ったが、その時本当の黒幕が彼を攻撃した。紳士的に去った彼を、即処刑した黒幕とは・・・エンペラ星人！！

◆Trivia

• 着ぐるみはその後メフィラス星人（RB）に流用された。

• 今回登場のウルトラマンのスーツ造型は劇場版で使用されたAタイプではなくCタイプ版に準拠。

• 設定では、メフィラス星人(3代目)と言われているが、初代と同一個体という説もある。

◆Item

ガシャ

• バンダイ HGシリーズ ウルトラ大怪獣バトルスペシャル3 メフィラス星人

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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