投降者本人撮影(2006年頃　東京ビックサイトにて)

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）

82式指揮通信車

◆【82式指揮通信車データ】　

　
◇呼称：82式指揮通信車（はちにいしきしきつうしんしゃ）
◇登場作品：ゴジラ(1984)
　　　　　　　　 ゴジラvsビオランテ(1989)
　　　　　　　　 ゴジラvsキングギドラ(1991)
　　　　　　　　 ゴジラvsモスラ(1992)
　　　　　　　　 ゴジラvsデストロイア(1995)
　　　　　　　　 ガメラ 大怪獣空中決戦(1995)
　　　　　　　　 ガメラ2 レギオン襲来(1996)
　　　　　　　　 ガメラ3 邪神覚醒(1999)
　　　　　　　　 ゴジラ2000ミレニアム(1999)
　　　　　　　　 ヴィジュアル・バンディッツ(2000) 第1話『時の墓標』
　　　　　　　　 ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)
　　　　　　　　 ゴジラ×メカゴジラ(2002)
　　　　　　　　 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)
　　　　　　　　 幻星神ジャスティライザー(2004) 第44話『ジャスティライザー攻撃命令！』、第50話『地球総攻撃開始！』
　　　　　　　　 戦国自衛隊1549(2005)
　　　　　　　　 デスカッパ(2010)
　　　　　　　　 シン・ゴジラ(2016)
　　　　　　　　 ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA(2016) 第8話『ひびき 〜響〜』
　　　　　　　　 シン・ウルトラマン(2022)
◇通称：
◇全長：5.72m　◇全備重量：13.6t
◇武装：12.7mm機関銃×1、62式7.62mm機関銃×1（オプション）
◇他 共演怪獣：

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◆【82式指揮通信車プロフィール】　

　
陸上自衛隊が運用する指揮通信車。指揮通信車とは読んで字のごとく部隊を指揮し、通信を担当する車両である。

あまり取り沙汰されないが実は自衛隊初の装輪式（タイヤ付）装甲車両である。しかし装輪式のインパクトは14年後に登場する96式装輪装甲車の方がはるかに大きい。派手な装備もないため、重要度に比べて不憫な車両である。


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◆【82式指揮通信車ストーリー】　　

ゴジラVSシリーズやミレニアムシリーズ、ガメラ三部作などに陸上自衛隊車両として登場。『ゴジラ×メカゴジラ』では特生自衛隊の指揮車としても出演している。

しかし任務上自ら戦ったりすることはないため、登場回数の割に印象には残りにくい車両でもある。


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◆【82式指揮通信車ウンチク】　　　

陸上自衛隊が運用する指揮通信車。開発・製作は小松製作所。自衛隊初の装輪式装甲車両でもある。
大きさや性能などのスペックは目的相応で、車内の配置や広さも充分とは言えないものの、別段悪くもない。
本来の目的の指揮通信はもちろん、いろいろと汎用的に使い勝手のある、平たく言えば「そこそこ良くできている」車両である。
また、派生車種である87式偵察警戒車や化学防護車がこの車をベースに開発されたことからもわかるように、自衛隊に装輪式車両の時代を築いた、意義の大きい車両である。
ただ、操縦席からの視界に難があり運転が難しいと言われることがあるが、一般の乗用車とは違って、専門の訓練を受けた操縦手が運転するものなので、これを欠点というか否かは微妙なところだろう。


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◆【82式指揮通信車アイテム】　

★ ガレージキット情報 ★★★★★★　

コナミ製：1/144同スケールの「陸上自衛隊装備大全」シリーズ、ベース付があり。

手のひらに乗るほど小さく、かつ鉄道模型Nゲージのストラクチャーや、30cmの怪獣たちと同スケールのため、ズラリと並べ、怪獣と対峙させて楽しめる。

（なお、タカラ製、WTM：ワールドタンクミュージアム シリーズ第４弾 自衛隊シリーズでは、この車種はラインナップされていない。）


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★ トイ情報 ★★★★★★

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写真
参考資料「■■■：▲▲▲▲▲」　　

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◆【82式指揮通信車メモリー】　

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