◆【ここは『カビビンガ』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「仮面ライダー：第44話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　




ショッカー怪人

カビビンガ




【INDEX】

カビビンガ データ
カビビンガ プロフィール
カビビンガ ストーリー
カビビンガ ウンチク
カビビンガ アイテム
カビビンガ メモリー

◆【カビビンガ データ】　　

◇呼称：カビビンガ（かびびんが）
◇登場作品：仮面ライダー(1971)　第44話『墓場の怪人カビビンガ』
◇通称：ショッカー怪人、墓場の怪人
◇身長：180cm　◇体重：60kg
◇出身地：ニューギニアの湿地帯
◇鳴き声：アアアオオオオ……(「アーオー」と伸ばすのではなく、一音ずつ区切って発音する)
◇所属：ショッカー
◇種類：カビ型改造人間
◇弱点
1.乾燥した所だと殺人カビの増殖能力が落ちる。
2.殺人カビは、自動車用オイルを浴びると溶解・消滅する。
◇他 共演怪人：なし

◇声優：山下啓介
◇スーツアクター：岡田勝

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◆【カビビンガ プロフィール】　　

　体表に、人間を養分として増殖する「殺人カビ」を有する怪人。このカビを千切って人間に投げつけると、その人間はカビに覆われて溶けてしまう。
　この他、十字手裏剣や剣を武器とし、二刀流も扱える。
　アジトは、墓地の地下に構えていた。

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◆【カビビンガ ストーリー】　　

　殺人カビを増産して日本中にばらまく「カビ作戦」の遂行に必要な大量の殺人カビを確保するべく、墓場に近づいた人間をカビの餌食にしてゆくカビビンガ。その現場を見ていた双子の姉妹・並木マコとジュンコ(演：真田圭子/昇子)に気付いて2人を捕え、この姉妹を利用することを思いついてアジトへさらった。
　死神博士は姉妹に催眠をかけて操り、マコに一文字隼人と滝和也を墓地に誘い出させ、その隙にジュンコを使って睡眠薬入りの菓子折りを立花レーシングクラブへ贈らせた。墓地を訪れた一文字と滝に襲い掛かるカビビンガだったが、2人とマコを取り逃がしてしまう。
　3人がレーシングクラブに戻ると、室内はカビに覆われていた。菓子折りの箱に殺人カビが仕込まれていたのだ。だが、一文字が缶を蹴倒した時に流れ出たオイルによってカビの弱点が発覚。一同は難を逃れた。
　一方、仮面ライダーを仕留め損ねたカビビンガは責任を追及され、首領から死刑を宣告される。死神博士から最後のチャンスを与えられたカビビンガは、アジトの入り口を探る一文字を鐘楼に誘って爆弾で吹き飛ばした。しかし、吹き飛ばされた際に風圧を受けた一文字はライダーに変身し、怪人との決戦に臨む。カビビンガはライダーと互角に渡り合うも、立花藤兵衛が持ってきたオイルを浴びせられて怯んだところにライダーキックを食らって溶解・消滅した。
　アジトの殺人カビは怪人の死と共に消滅し、カビの実験台にされそうだったジュンコは滝によって救出された。

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◆【カビビンガ ウンチク】　　

• OPクレジットでは「ガビビンガ」と誤植されている。
• この回で戦闘員がカビを培養室に運ぶシーンは、リクルートの就職情報誌『B-ing』のCMで使用された。
• 放送当時の子供向け雑誌『テレビマガジン』の記事『一文字隼人へ100の質問』では、「一番弱い怪人は誰？」のところで紹介されていた。

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◆【カビビンガ アイテム】　　　

• ポピー ミニソフビ カビビンガ
• メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクション カビビンガ
• メディコム・トイ 東映レトロソフビコレクションM カビビンガ ミドルサイズ

ガシャ

• バンダイ HGシリーズ 仮面ライダー25 必殺の10カウント編 カビビンガ

ガレージキット

• ハリーズ カビビンガ
• リベッターズアジト 1/15 カビビンガ
• 千年帝国 1/6 カビビンガ

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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【カビビンガ メモリー】　　

　
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