議事録
08/1/10
英語発表練習
- 質疑応答意見
- デモンストレートョンは禁止
- デモムービーをつくりましょう
- "completly"は言い過ぎ
- 本体の電力消費量:1W程度
- 価格:1台1万円程度
- 部品リストがあったほうがいいらしい(成岡)
- 他の製品との違い:警告機能があること → 結果表示スライドでどんな警告が出たかの説明が必要
- 誰のための製品か:一般大衆向けのシステム
- 結果表示を明確に(色、線種を工夫する)
- デモンストレートョンは禁止
07/11/15
グループ討議
- システム
- タイトル:一人最低一つ提案!
- 家電製品:テレビ1、2、パソコン1、2、便座、冷蔵庫、洗濯機、炊飯器
07/11/8
グループ討議
- システム
- タイトル:分かりやすいものへの変更
- 表示:リアルタイムと目標値
- 表示:グラフ、文章(警告)、音
- 表示:大きい文字を使用、使用者に優しい表示
- 各家電製品のon/offを音で知らせる。
- 家電製品:テレビ、冷蔵庫、パソコン1、2、便座、・・・
- 警告アイデア
- 冷蔵庫開きっぱなし防止
- テレビ・パソコンの制限時間設定
- 便座の制限時間設定
- 睡眠時間設定で夜間待機電力防止
- 実験
- 期間:1週間
- 対象:意識の低い人
- 試験:成岡家
- 発表資料
- 英語でPPT資料(15分程度)
07/10/18
進捗報告
- 混雑解消ネットワーク
- 路線網を考慮した最適化のシミュレーション製作、検証。
- 森林CO2固定バイオマス
- 仁多見先生へのインタビュー、森林見学、バイオマス発電所見学の説明
- バイオマス発電所の設置場所最適化、林道作成支援システム。
- 省エネ意識改革型システム
- 省エネ意識向上方策を加味したシステムの作成を説明
- コメント
- 対象者の明確化:省エネ意識が高いor低い・・・低い人には、より強引な制約が必要?
- 個別製品計測について:複数の警告が発生したときの対応(優先順位をつける等)
グループ討議
- 下記に検討項目と意見を列挙します。
- 表示部:アニメーション表示(CO2排出量)、料金表示
- 既製品との差異化:個別製品を計測して無線で収集するシステムとの違いは、警告機能
07/10/11
進捗報告
- 視覚障害者支援
- 日本盲人会連合所属者へのインタビューと開発中のシステムについて説明。
- 酔いのモデル化と活用
- 能力活性度のみに焦点を絞り、測定を開始する。関連教授の協力を取り付けた。
- モデル化に苦戦、モデル化したものの活用について検討が必要。
グループ討議
- 下記に検討項目と意見を列挙します。
- 電力消費量削減目標:京都議定書目標の6%
- 実験期間:1週間
- システムのアイデア:実験結果(電力消費量)を用いた各家庭への省電力対策の助言→システム化(データベースが必要)
- 既存システムとの差異化:「警告を発信する」機能は他にないのではないか?
- 今後の予定:10月システム試作、11月予備実験とシステム機能改良、12月予備実験結果の整理とシステム完成、1月本実験と発表準備
- 来週発表資料:電力計機能(スペック)、PRJの進め方、システムの構成、実験の構想(被験者世帯数(?)、期間(1週間)、測定対象製品(各家庭10個程度))を追加する
07/10/04
グループ討議
測定部、コネクション、表示部の各製作進捗報告とシステムの検討【検討事項】
- 測定部:鋭意作成中
- コネクション:入力データ、出力データ、処理
- 入力データ:数秒毎に測定部からデータを受信(無線)
- 処理:データの作成(出力用データ、保存用データ)
- 出力用データ:数分間のデータで、表示部へ出力するため
- 保存用データ:入力データの履歴で、表示部からの読み込みによって活用される
- 表示部:入力データ、出力データ、処理
- 入力データ:コネクションの出力用データ
- 処理:各家電製品毎の消費量と合計した総消費量、入力データはメモリに保存していく
- 表示形式:タブ形式で各家電製品毎に、また総消費量を時系列で表示する。過去のデータを参照して評価する。
- 実験:システムの完成を待つしかない
- システムを11月までには完成させ、12月に1週間程度の実験をすればいい?
- 消費者は、システムを通して過去と現在の消費量を知ることができる。
- 削減目標を設定し、それに対する消費量を評価する?
- 消費者意識改革型省エネプランとは?
07/07/06
中間報告会発表(松原さん)でのコメント
- 浜松さん(電中研)
- 電中研,各電力会社が消費電力についての情報を一般に公開したとしても,電化機器を選択する消費者が必ずしもその情報を有効に活用できていないことが難点であると思う.
- 数年前に電中研の中野さんが家庭内電力使用量の調査を行っているが,データの定期的な更新が重要であるので本プロジェクトの成果を期待している.
- 本プロジェクトで提案されているような簡便な機器によって調査を行えることはとても魅力的である(電中研中野さんからも同様のコメントをいただいた).
- 各電力会社は発電から送電までの詳細なデータを持っているものの,一般家庭内の内訳に関してはプライバシー侵害(各電化機器の使用状況から家庭内の様子が分かってしまう)のおそれがあるため,調査結果をほとんど持っていない(懇親会にてコメント.電中研の中野さんも同様の意見).
- 笠木先生
- ソーラーパネルを導入して電力売買を始めた家庭に関する本を読んだ.その家庭では売電の努力をするうちに消費電力の30%程度を節約していることが分かったと本にはあった.意識を変えることはやはり重要である.
- 電力表示器は課金状況を表示すると消費者に分かりやすい.ゲーム感覚のようなものだね.
07/06/28
方向性
武藤さんの調査で、省エネルギーセンターや東京電力が広範囲に省エネに関する実証実験を実施していることがわかった。これを受けて、本プロジェクトの目的は明確になってきたと考えられる。省エネ意識を向上させるために有効なシステムを提案し、実証し、社会影響を試算する。省エネナビ(http://www.eccj.or.jp/navi/index.html)との差異化?
6/28の講義
- プロジェクト計画調書を提出しました。
- 中間発表会で使用するパワポを使用して10分間の発表をしました(発表者:武藤)
- 今日の発表に対するコメント
- 細かい調査だけではなく、社会全体のロードマップを描くような試算をしてほしい(酒井教授)
- 省エネ意識向上が目的であれば、他国の事例で参考にできる教育などはないか(山田講師)
- 決定事項
- 中間発表会の発表者は松原 → パワポ最終決定版を回覧(担当:森)
7/6の授業に向けて
- 実証するべき有効なシステム(待機電力消費通知、エアコンをつけるためには扇風機をつけなければいけない、など)の検討 → 実証実験装置の仕様
- 実証環境(世帯構成、世帯数)の検討 → 実証実験装置の個数
- 実証環境の決定方法の検討(実証実験モニターの依頼)
- 実証計画の作成(機器設置などはモニターとの日程調整が必要)
- 実証実験装置の作成計画を共有する
- 予算の使用は事後報告で、後ほど清算。
07/06/21 + 07/06/14
電中研訪問の件ですが、相手の都合により7/6午前になりました。
伺うのは成岡、森、武藤の3人です→中野幸夫氏の公開特許情報(http://csweb.denken.jp/transfer/patent_detail.php?...)
方向性
本来は電中研訪問後にプロジェクトの具体的内容をつめる予定でしたが、『電力モニタを作って何かする』というので色々できそうな気がするので、それを元に色々とアイデアを積み重ねることになりました。各人の分担について
- 電力モニタの計測部分をつくる人(責任者:成岡)
- 電力モニタで計測したデータを処理して、使用者に表示したりする人(ここの見せ方が重要で様々なアイデアを適用して比較する、例えば『リアルタイムにCO2に換算して表示』とか『どの機器が使用頻度多いので注意しましょう』とか) (責任者:森)
- 実験環境を整える人(責任者:武藤)
- 英語での発表(馮)
- 電中研等、外部機関との交渉(責任者:松原)
- あくまで責任者なので、適当にみんなで仕事は振り分けてやります
6/28の授業に向けて
- 成岡は実験がはいる可能性が高く、その場合、欠席しますのでよろしくお願いいたします。
- プロジェクト計画調書というものを作らないといけないようです。現在、成岡がその雛形を作っています。
- どなたかワードファイルください紛失しました→DLできるようです、解決済
- 修正・アドバイス等、あったらよろしくお願いします
- 中間発表会向けのパワポを作らないといけないようです(中間発表:15分発表、10分質疑応答)
- 背景、導入についてはこないだの使い回しをします(担当:成岡) 3枚
- プロジェクトの目標設定(担当:成岡) 1枚
- やる内容の紹介、電流モニタの計測部について(担当:成岡) 3枚
- 電流モニタの処理部、表示部について(担当:森) 3枚
- 実験環境の設定について(担当:武藤) 2枚
- 活動状況、主に電中研への訪問を考えていたことについて(担当:松原) 1枚
- これからの年次計画(担当:森) 1枚
- できあがったらメールで全員にばらまいてください
- 発表する人については次回の授業で決めてください
07/06/07
授業の最後に発表をしてきました
(担当 パワポ作り:成岡、話:森)『省エネを家庭や研究室、オフィスといった小さな単位から意識改革によって解決しましょう』というプロジェクトの枠組について話をしました。
反応
- 『単純な方法として省エネをしていなければたくさんお金をとるというシステムにすればいいんでない』との指摘がありました、それとの違いをどのように明確にしていくか
- 最終的なまとめ方をどの辺りにもっていくか考える必要があるようです(成岡)
- どのような省エネ意識を高める施策を行った場合にどのような効果がでるのか、その差について検証するのが腕のみせどころだそうです
- ネガティブな方法(省エネをしないとなんらかの罰がある)とポジティブな方法(省エネをするとご褒美がもらえる)の比較ですすめるいいんでないでしょうか(成岡)
- ということで提案してください
- 企業などが行う省エネプランは、結局のところ自社製品を買ってもらいたいという思惑があるわけで、このプロジェクトに期待されるのはそのようなバイアスが掛かっていないという条件を有利に利用してほしいとのこと
話したこと
- 『何々しないと何々できない』系システムの提案
- カーテンが閉まっていないと冷暖房がつかない
- 扇風機がまわっていないと冷房がつかない
- こっちの照明がついているときは、あっちの照明がつかない
- 照明がついてないとTVが入らない
- テレビとコンポは一緒につかない
- そろそろ具体的に導入するシステムを考案しましょう
- できるだけ既製品の組み合わせでやりましょう
- 使えるツールにはどんなものがあるのか、調べてくること、例えば
- 電量計
- ガスメーター
- 電力中央研究所へ話を聞きに伺う
- 松原が問い合わせしてインタビュー日程を調整する
07/05/31
(メモ書き程度なので、意味不明な箇所多しです。どなたか捕捉願います)家族構成による〜
排熱
太陽電池パネルの普及(補助金)
蛍光灯型LED、光量、
削減をどれくらいできるか限度、分散値重要
電力会社としては、節電=減収 なのだから、資本主義の原則に矛盾しているのではないか?
オール電化生活 電気料金の傾き
家族構成は3タイプ?
独身・単身者
夫婦・核家族
高齢者のいる世帯
どのくらいの世代に働きかければ、節約が期待できるか
エコキュート
エコウィル
北海道->灯油 沖縄
インフラの整備状況(プロパンガス)
BEMS/HEMS
管理にかかるエネルギーはたいしたことがないと思う
家電系での節約
- カメラ付き冷蔵庫
- カメラ付き掃除機
オフィス機器の消費電力順位
企業のほうが節約できるかも
何を減らすか
どう減らすか
07/05/24
エネルギー見過ごされているエネルギーを救済する
エネルギーの節約
調査(問題発見手段・評価手段)
節電ツール(コンセントでやる、大本でやる)
オール電化、オールガス(エネルギーの使い方)
エネルギーバッファ
家庭レベル、世界レベル
核家族
家族の構成によるエネルギー消費の比較
1人ぐらしは効率悪い?
電力会社とかガス会社の先行調査がどうなっているのか調べてみる
省エネ大賞
トップランナー方式(最優秀にあわせる)
エネルギーではなく人を見たらどうでしょう
お金に換算して
電気の周波数、電圧の最適化
なんとか白書を買う
ひとり10項目くらい調査内容を考えてくる
2008年01月11日(金) 15:03:03 Modified by fenrirnaru