多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

人物 魔法少女
  1. 害虫の被害を決して受けない、トマトによく似た謎の野菜。ケミカルトマト(野菜)?を参照。
  2. 魔法少女ケミカルトマト。本項で記載。

秘密結社ミコト教?によって生体ケミカルトマトを埋め込まれた改造人間。教団から脱走した後は、悪と戦う魔法少女として活躍している。
体内の生体ケミカルトマトを励起させることによって、あらゆる害虫を操ることが出来る。魔法少女を自称しているが、実質はただの改造人間というか怪人である。永遠の11歳。

誕生の経緯

交通事故によって短い生涯を終えようとしていた八鍬ミカ? (11歳) は、秘密結社ミコト教の首領ミノカワマコトによって改造手術を受けた。生体ケミカルトマトを移植された八鍬ミカは、改造人間ケミカルトマトとして生まれ変わる。

命を救われたことに感謝した八鍬ミカはミコト教の首領ミノカワマコトの配下となり、ミコト教に所属する怪人として活動することとなった。(ミノカワと約束したため、一連の出来事は両親には内緒だった)

ミコト教の怪人として、ミノカワの意のままに操られていた改造人間ケミカルトマト。しかし街ひとつをケミカル汚染にしたところで、ようやくミノカワの悪意に気付く。教団から脱走しほうほうの体で追っ手から逃れるケミカルトマトは、すんでのところで行き掛かりの博士(金城ひろし トマト学者 34歳)に救われた。

博士の研究室に身を隠したケミカルトマトは、悪のミコト教に立ち向かうことを決意する。ミノカワマコトと過去に因縁があるらしい博士の援助を受けながら、八鍬ミカは世界の平和を守る魔法少女として再起したのだった。

魔法少女ケミカルポマトへ

ポテト姉さんの力と遺志を受け継いだケミカルトマトは、魔法少女ケミカルポマト?へのさらなる変身が可能となった。

毒々しい芽を持つ根か蔓のような鞭を用いる中距離タイプ。

封魔戦士デストマトへ

封魔戦士デストマト?
第二期で登場。ケミカルトマトへの変身後、霊剣ザ・デス?(The Death)の力を解放することでさらなる変身を遂げた姿。

霊剣でごり押しする近接戦闘タイプ。

  • 害虫を操る。
フェアリーギア『スーリウム』(Soeurium)そのものに備わる機能。
操る虫がギャリソンの場合は、かなり正確な統制ができるようだ。
  • 煙幕
撹乱用に虫の群れをぶちまける。ギャリソンの場合、そのまま群がらせて捕食させることも可能だが、ケミカルトマトの中の人がまだ幼い少女であるため精神的に無理。
  • フェアリーフィル
頑丈でなおかつ全身に微小な棘の生えたギャリソンをより集め、チェーンソーのように稼動させる。通常のチェンジリングを難なく切り裂ける程度の切れ味はある。これを行なう作業自体がかなり複雑であるため、飛び道具のようにして遠隔で用いるのは困難。
  • スプラウトウィップ
魔法少女ケミカルポマト時に使用可能。毒々しい芽を持つ根か蔓のような鞭を素早く繰り出す。
  • 霊剣技
封魔戦士デストマトへの変身後に可能な剣技の数々。ヴェイフレイの666の必殺技に通ずる味わいがある。
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