最終更新:ID:DfFvQVicUA 2011年08月08日(月) 01:30:11履歴
俺はある出来事に悩まされている…
それは親父の事でも任務の事でもない夜分の事だ。
-リンドウMIA前------ サクヤの部屋にて…
「サクヤ…」
「なに?リンドウ…ん…」
「はぁん!!胸はダメ〜…」
「じゃあ下か?」
「ひゃあん!!!手袋で擦らないで〜!!イっちゃう〜…!!」
ソーマの部屋…
「聞こえてるっつーの!!」
俺は読んでいた雑誌を床に投げつけた…あいつらの毎晩出ている喘ぎ声でほとんど眠れて居なかった…
しょうがねぇからスピーカーを購入したが偏食因子のおかげで声は耳に入ってきやがった…
悪夢だった…
だがリンドウが居なくなった日。
「この時を待っていた…」
俺は安らかに眠れた…だがしかし…
リンドウMIA後------- 男主が隊長になった…
「フッ…まぁあいつなら無いだろ…」
しかしそれは違った。
数週間後隊長の部屋にて…
「リーダー!」
「開いてるぞー。」
「失礼します。」
ソーマの部屋。
――おいおい冗談だろ?――
アリサは隊長の部屋で雑談をしていた。
――ほっ…どうやらそれは無かったみたいだな――
だがしかし…
再び隊長の部屋にて…
「アリサ…」
「リーダー…」
「下…触るぞ…」
「あ!あぁん!!」
「挿れるぞ?」
「来て…リーダー…」
「ふあぁぁぁぁん!!!!!リーダー激しいよぉ…!!」
「アリサ!!出すぞ!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ソーマの部屋。
「チッ…!」
――なんでウチ(第一部隊)の隊長はそろいも揃って浮ついているんじゃーーー!!!!!――
俺は心の底から思った…こいつらの方がリンドウとサクヤ以上に激しんじゃないか!?…
しかもあいつら…朝が来るまでまでシてやがる…くそーー!!!
前以上に眠れねぇだろうが!!ふざけるな!!前にコウタが見せてくれたどっかのアニメのじじくせぇ台詞を今なら躊躇無く言える…
「これが…若さか…」
その日を境に俺は…眠れなくなった…!!
リンドウ復帰後------ 俺の悪夢に追い討ちを掛けるようにリンドウが帰ってきた…
――嘘だろーーーー!!!!?!――
夜…サクヤの部屋からはリンドウとサクヤの喘ぎ声が…
隊長の部屋からは隊長とアリサの喘ぎ声が毎晩のように聞こえてきた…
もはやヘッドフォン、スピーカーは役には立たなかった…
俺の日課…昼はアラガミと…夜はバカップルどもの喘ぎ声に格闘する日々が続いていた。
おまけ…
「ソーマ、顔色悪いぞ?ちゃんと寝てんのか?」
「ああ…(いったい誰のせいでこうなってんだよ!!)」
「まぁいいや、アリサ…今日もよろしくな?」
「はい!リーダー!」
ああ…今日も俺は生き地獄を味わうのか…
END
それは親父の事でも任務の事でもない夜分の事だ。
-リンドウMIA前------ サクヤの部屋にて…
「サクヤ…」
「なに?リンドウ…ん…」
「はぁん!!胸はダメ〜…」
「じゃあ下か?」
「ひゃあん!!!手袋で擦らないで〜!!イっちゃう〜…!!」
ソーマの部屋…
「聞こえてるっつーの!!」
俺は読んでいた雑誌を床に投げつけた…あいつらの毎晩出ている喘ぎ声でほとんど眠れて居なかった…
しょうがねぇからスピーカーを購入したが偏食因子のおかげで声は耳に入ってきやがった…
悪夢だった…
だがリンドウが居なくなった日。
「この時を待っていた…」
俺は安らかに眠れた…だがしかし…
リンドウMIA後------- 男主が隊長になった…
「フッ…まぁあいつなら無いだろ…」
しかしそれは違った。
数週間後隊長の部屋にて…
「リーダー!」
「開いてるぞー。」
「失礼します。」
ソーマの部屋。
――おいおい冗談だろ?――
アリサは隊長の部屋で雑談をしていた。
――ほっ…どうやらそれは無かったみたいだな――
だがしかし…
再び隊長の部屋にて…
「アリサ…」
「リーダー…」
「下…触るぞ…」
「あ!あぁん!!」
「挿れるぞ?」
「来て…リーダー…」
「ふあぁぁぁぁん!!!!!リーダー激しいよぉ…!!」
「アリサ!!出すぞ!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ソーマの部屋。
「チッ…!」
――なんでウチ(第一部隊)の隊長はそろいも揃って浮ついているんじゃーーー!!!!!――
俺は心の底から思った…こいつらの方がリンドウとサクヤ以上に激しんじゃないか!?…
しかもあいつら…朝が来るまでまでシてやがる…くそーー!!!
前以上に眠れねぇだろうが!!ふざけるな!!前にコウタが見せてくれたどっかのアニメのじじくせぇ台詞を今なら躊躇無く言える…
「これが…若さか…」
その日を境に俺は…眠れなくなった…!!
リンドウ復帰後------ 俺の悪夢に追い討ちを掛けるようにリンドウが帰ってきた…
――嘘だろーーーー!!!!?!――
夜…サクヤの部屋からはリンドウとサクヤの喘ぎ声が…
隊長の部屋からは隊長とアリサの喘ぎ声が毎晩のように聞こえてきた…
もはやヘッドフォン、スピーカーは役には立たなかった…
俺の日課…昼はアラガミと…夜はバカップルどもの喘ぎ声に格闘する日々が続いていた。
おまけ…
「ソーマ、顔色悪いぞ?ちゃんと寝てんのか?」
「ああ…(いったい誰のせいでこうなってんだよ!!)」
「まぁいいや、アリサ…今日もよろしくな?」
「はい!リーダー!」
ああ…今日も俺は生き地獄を味わうのか…
END
このページへのコメント
あわれだ(´・ω・`)
ソーマなにを言っている・・・お前にはシオと言う夜の相手が・・・
うわっ 何をするんだやめ(殴
ソーマ……お前にはシオがいるだろ?
だよね!
ソーマはシオとすれば気にならないハズ!