ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「シエル! ナナ!」
イェン・ツィーとの戦闘中、突如呆けたように膝を突いた二人を
横目で見ながら、敵の回転攻撃をバックダッシュでかわす。
既に下半身も腕も結合崩壊して虫の息だからこそなのか、
その攻撃は苛烈だった。
シエルとナナの周りに、異常なまでに多いチョウワンが群がる。
いかに雑魚とはいえ、無防備なところに攻撃を受け続ければ即座に
死に至ってしまうだろう。
だというのに、シエルもナナも、それぞれに一番近くのチョウワンを
見つめただけだ。
「くそっ! 二人とも! どうしたんだ!」
あまりにまずいようなら、最悪イェン・ツィーに背中を見せても
救出して仕切りなおしということも考えなくてはならない。
『シエルさん、ナナさん、応答してください!』
無線からの必死の呼び出しにもかかわらず、二人はさらに
手のひらを地面について、四つんばいになった。
がらんがらん、と神機が地面にぶつかって騒音を立てるのが、
まるで使い手を案じる悲鳴であるかのようだった。
そこで、ふと気付く。イェン・ツィーは相変わらずの猛攻だが、
チョウワンはすたすたと歩いているだけだ。獰猛そうな粗い息遣いが
少し離れたこちらにまで聞こえてくる位なのに、二人に飛び掛って
噛みちぎろうとはしていない。
違和感を覚えた次の瞬間、そんなことは些細なことだと思い知らされた。
「ああ……おちんちん……欲しい……!」
「アラガミの子供うみたいよぉ……!」
どちらがどちらだったのか。そんなことも分からなくなるほどに
衝撃的な台詞に頭が真っ白になった。そして、シエルとナナは
熱に浮かされたような真っ赤な顔で、うっとりと目元を緩ませて、
四つんばいでチョウワンに近づいていく。
チョウワンが後ろ足で体を起こすと、その股間にはありえない
器官が屹立していた。シエルの腕よりも太いほどの、凶悪な男性器。
シエルとナナが、とろりとよだれをたらしながら、限界まで口を
開く。おそらく、アラガミの男性器によだれをまぶして、
自分自身を円滑に犯してもらうために。
『これは……! 二人の、下腹部から、イェン・ツィーの発する
 偏食場パルスと同一のパルスが発されています! これが
 精神に干渉を起こして……!』
理屈なんかどうだってよかった。とにかく……
「まずてめーをぶっころす!」
 かつてないほどの怒りをチャージスピアにこめて、まず
 チョウワンの群れに突っ込む。
「ずあっ!!」
そのまま、チョウワンを相手にせずに、シエルの服の襟に
柄を引っ掛けて、思い切り投げ飛ばした。スロープになっている
通路入り口への軌道を描いていることを視界の端で確認しながら、
さらにチャージグライドで移動、ナナを同じように投げ飛ばす。
二人の安全を一時確保できた俺は、猛然とイェン・ツィーに
襲い掛かった。

「はぁ……」
「うううぅう……」
帰投後、アナグラに戻った後も二人は死にそうな顔で
ため息をついたりうめいたりしていた。
(気まずい……)
いかに感応種の未知の力にやられたとはいえ、年頃の女の子が
男性の前であんな姿をさらしたのだ。気にするなという方が
無理だろう。
「よ、よお……」
そんな女性二人の向かいからコウタが近づいてきた。
「さ、サカキさんがお前に話があるってさ。その……」
ちらり、とシエルとナナを見る。それだけで話は通じた。
何が起こったのか……その対処法を探るというのだろう。
というかそうでないと困る。
「分かった。行ってくるよ」
とぼとぼと自室に戻っていく二人に先んじて、司令室への
リフトに飛び乗った。

  司令室にて。
「……実にまずいことになったね」
糸のようにしか見えない細い目で、普段なかなか表情を
感じさせないが、このときばかりは顔をしかめているのが良く分かった。
「ええ……ブラッドが、血の力があっても防げない感応種の力
 なんてものがあるなんて。しかも神機でなく人体に直接……」
「うん。しかも、だ……彼女らの体を調べたところ、子宮に
 偏食因子の分布がやや偏っていたが、ただそれだけだった。
 特に何か、毒などを散布されたわけではなかったんだ」
「ということは……偏食因子によって臓器や分泌系に異常を
 起こさせて、それにより精神に影響を?」
「そんなところだろうね。……本当に参ったよ。これでは、
 女性の神機使いは一発で戦闘不能、どころか……彼らの
 繁殖を手伝うことにさえなりかねない」
「それでは、解決策は?」
「うん、それなんだけどね……本人たちの精神的ダメージを
 思うと同じ状況を再現してデータを取る、というわけにも
 行かないからね。時間がかかってしまうと思う」
ぎりっ、と奥歯を噛む。毒などの類でないという時点で、
いやな予感はしていたが、いったいいつまでシエルと
ナナをおびえさせ続けることになるか……
「しかし、だ」
と、突然サカキ指令が明るい口調に戻った。
「先の戦闘中にね、君はシエル君とナナ君を投げ飛ばして
アラガミから遠ざけたよね? その後、戦闘終了後まで
彼女たちは起き上がらなかったんだ」
「それは……衝撃で気絶したのでは?」
ちょっと悪いことをしたかな、と思った俺に、サカキ指令は
首を横に振った。
「そうではないようなんだ。現段階では、君の血の力の高まり
 と共に干渉力が弱まった、とデータ解析から推測している」
「なるほど……しかし、戦闘中ずっと全開というわけにも」
「そうだろうね。そこで、だ……これは非公式な『提案』だと
 思って聞いてもらいたいんだが」
「はあ」
なんだか嫌な予感がしつつも、ここで帰ることなど
出来るわけもない。
「彼女たちと体液の交換をしてみてくれないかい?」
開いた口がふさがらない、とはこのことだ。



「それで……私のところに来てくれたんですね?」
むちゃくちゃなことを言うとは思いつつ、俺は指令の
言うとおりにシエルの部屋を訪れていた。
暗い顔をしてうつむいていたシエルだったが、俺が
来ると割とあっさりと部屋に入れてくれ、二人して
ベッドに腰掛けている。
ぴったりと太ももが密着する位に近く。
「う、うん。いや、でも、シエルも嫌だよな? 俺となんて」
「いいえ! 良いに決まってます!」
ぎゅ、と上着の胸をつかんできた。 
「君以外という話なら断るところですけど……
 君が、相手なら……」
あっという間にシエルの頬は赤く染まり、瞳が潤んでくる。
弱みに付け込んでいるようで気が引けるというのはあるが、
それでも……シエルの辛い思いを和らげたいと思って、
意を決して華奢な体を抱き寄せた。
むにゅり、とシエルの大きな胸が俺の胸板に押しつぶされて
やわらかく形を歪ませる。
「あっ……」
シエルと俺の視線が絡み、そしてそっと目を閉じた。
妖精のように美しいかんばせが、無防備に……
俺にキスされるのを待ちわびている。その事実に目眩を覚えるほど
興奮する。ゆっくりと顔を近づけていくと、シエルの匂いが
ふわりと鼻腔をくすぐった。さっきまで戦闘していたとは思えない、
ミルクのようにどこか甘いその香りは、俺の理性を飛ばすに十分だ。
唇で体温を感じられるほどの近さから、むちゅ、と熱い唇が
押し付けられる。シエルのほうから、背伸びをするように最後の
一押しがあった。受け入れられた喜びで、俺も大胆になった。
ちろちろとシエルの唇を舌先で舐めると、口を開いて
迎え入れてくれる。唇よりもさらに熱い舌のぷりぷりした感触を
味わいながら、はふ、はふ、とシエルからも積極的に舌を
絡めてくれる。舌を伝って俺の唾液がシエルに流れ込んでいくのを、
待ちきれないというようにシエルから吸い付いて、こくん、
こくんと可愛らしく喉を鳴らして嚥下し始めた。
そのまま俺たちは、キスをし続けた。何十分たったろうか、
ようやくシエルがゆっくりと唇を離した。
「んっ……♪ ちゅ、んくっ……」
つう、と銀の糸を引いて、先ほどまで俺が舐めまわしていた
シエルのぷりぷりした唇が離れていく。
「ぷはぁ……とっても、暖かい……君の血の力が、私の体の中に
 染み込んでいくみたいです」
酔っ払ったようにだらしない笑みを浮かべて、いつの間にか
俺の首に腕を回して抱きついていた。
密着感が強くなったことで、さらに胸が押し付けられ……
二つの山の頂点が、ブラと服越しにも、はっきりと硬くなっている
のが感じられる。
「シエル……もっと、いろんな体液を交換してみるか?」
調子に乗った俺がそういうと、シエルは一瞬目を丸くした。
しかしすぐにまたとろんとした笑みを浮かべて、ごくんと
生唾を飲み、
「はい……君のしたいこと、全部していいですよ……」
熱っぽくそう囁いてくれた。エロい笑みを浮かべて、
ちゅ、と軽くキスをしてくる。さっきからガチガチだった
俺のチンコが射精しそうなほどの興奮に包まれながら、
まずははちきれそうな胸を包むブラウスのボタンを、
遠慮なくその柔らかな胸に手を触れさせながら、半ば
揉みしだきながらはずしにかかる。
その間にシエルも、サスペンダーを肩からはずして
コルセットのようになったスカートをもぞもぞと脱ぎ去った。
そのままシエルを立たせると、スカートがすとんと落ちる。
膝立ちで目の前にいる俺には、ちょうど顔が股間の辺りに
来る体勢だ。むわっと甘酸っぱいような、シエルの性臭が
満ちる。
「やっ……恥ずかしい……」
そういいながらも、手で隠したりはしないシエル。
シエルのパンツは、激しい運動にも耐える伸縮性に富んだ
布地の、無地の地味なものだ。色がピンクなのが、せめてもの
おしゃれという所だろうか。なんにせよ、じっとりと染みの
広がった股間の部分に顔をうずめ、シエルの匂いを満喫する。
「ああっ!」
そっと太ももを内側から押すだけで、シエルは俺の思い通りに
蟹股ぎみの中腰になって股を開き、パンツ越しのオマンコを
味わいやすい姿勢になってくれる。
ちゅう、ちゅう、と染みの中心を吸ってやると、どんどん
布越しにも液体があふれてくる。
「んくうぅぅううんっ! はひっ! ひぅんっ!」
たとえようもない雌の味と潮の味、そして舌にぴりぴりとした
刺激。シエルが興奮して愛液を垂れ流しているのだと思うと、
俺の興奮もさらに高まってくる。
ひとしきり堪能すると、顔を離すと同時にパンツを脱がせた。
「ふーっ……ふーっ……」
ぺたり、と俺の膝の上にへたり込んでしまったシエルは、
耳まで真っ赤にして、頬には幾筋も涙の跡が残っている。
ぎゅっとすがりつくように俺の服の胸の辺りを握り締め、
半開きのまま閉じていない口からは可愛らしい舌と、
よだれが垂れている。
人語を忘れてしまったのかと思うほどに興奮している
シエルを、遂にベッドに押し倒した。俺もかちゃかちゃと手早く
ズボンとパンツを脱ぎ捨てて、不意にボタンをはずしただけの
ブラウスの中身を見る。そこはピンク色の布で覆われていた。
パンツと同じ色の、スポーツブラだ。運動をする手前、
普通の下着はつけられないのだろう。せっかくだからと
ブラウスは脱がさずに、ブラをめくり上げようとして、
補強用のカップが入っていることに気付く。それでもぐい、と
強引にめくり上げると、ふるん、と雪原のように白く目を灼く
シエルの胸がさらけ出された。
「やだ、そんなに、見ないでください……」
そういわれても、俺の視線は吸い込まれるようにシエルの
巨乳を見つめてしまう。見ているだけで分かる、極上の柔らかさを
備えたシエルの胸は、しかし大きいだけでなく美しい。
乳輪は端のほうになるにつれ淡く、桜のような薄いピンクで、
控えめな印象を受ける。それに比べて、乳首は不釣合いなほどに
大きく、ぴんと勃起して天を向いていた。俺の中指の第一関節まで
と同じくらいの大きさだ。さっきはカップで押さえつけられて
いたのか見えなかったが、しかし最初に抱き合ったときに
カップ越しにも硬くなっているのを感じられたのは、こんなにも
いやらしい乳首を隠していたからだったのか。
半ば無意識に、俺はシエルの乳首に吸い付いた。
「ふあぁっ! ち、乳首、なんて……まだ、おっぱい出ませんよ……?」
シエルはそんなことを良いながら、そっと俺の頭に手を添えて、
赤ん坊のように抱き寄せる。ほっと一息ついたような顔が
目に浮かぶようだ。だがそんなぬるい行為で済ますわけもなかった。
ちゅうう、と強く吸い付いたり、舌を使って歯にこりこりと
押し付けてやると、
「きひっ!? っあ、ああっ!! 乳首、そんな、された、らぁ!?
 ああっ、だめ、だめですっ、こりこりするのだめぇ!」
半狂乱になって、俺を抱きしめる。鼻先までシエルのおっぱいに
おぼれながら、ちゅうちゅうと乳首を吸い、空いた手でもう片方の
乳首をこりこりとひねり回す。
ひいひいとシエルのあえぎ声がさらに高くなり、待ちわびるように
両脚が開いていく。
いい加減我慢の限界なのは俺も同じで、ちゅぽん、と口を離すと
シエルに覆いかぶさるように密着し、至近距離から見詰め合った。
「入れるぞ、シエル」
「はい、来てください」
初体験だというのに、早くハメたくてたまらないという風に
ついばむようなキスで催促してくるシエルに、俺もさっき嘗め回した
シエルのオマンコの付いている位置を思い出しながら、下半身を
突き出す。
ぬちゃ、と狙いがそれたチンコが、シエルのクリトリスを
こすった。
「ああっ! ちがい、ます、もっと下……した……そう、
 そこ、そこが、私の、いりぐ、あああっ!!」
発情しきった声音でシエルにガイドしてもらいながら、
みちみちと音がするのではないかというほどに狭いシエルの中を
強引に突き進む。すぐに薄い膜のようなものがあったが、
気にせずに腰を突き出すと、ぷつ、と軽い手ごたえと共に
簡単に破れた。
「んっ、ああっ……しょ、じょ……
 君に、処女、捧げられたんですね……」
涙を浮かべて、シエルが微笑む。
「……痛く、ないか?」
こんな形になってご免、という想いは当然あるが、しかし
明らかに合意の上でのセックスだ。シエルがそこまで俺のことを
思ってくれていたのだから、そんなことはいうべきじゃない。
俺だって、必要だからというだけでやっているのではないから。
ぐぷ、ぐぷと熱く、ぎゅうぎゅうと締め付けるシエルの中に、
どんどん埋没していく。
「はい。思っていたより、ずっと……素敵です。
 君が、私の中で……熱くて、太くて、硬くて、大きくて。
 一つに重なったみたいに、近くに感じます」
シエルが両脚を俺の腰に絡めて、脚を使って抱き寄せる。
腰の動きに弾みがついて、一気に一番奥に届いた。
鈴口にシエルの子宮口の熱いキスを受け、びりびりと
快感が電撃のように這い登ってくる。こみ上げる射精感に
耐え、シエルと見つめあいながらキスをする。そのまま、
腰を振ってピストン運動を始めた。
「ん゛ーーーっ、う゛んっ、んんんんっーーー!!」
ディープキスで舌を絡めながらのセックスのため、シエルの
甘い声が俺の口の中で反響し、くぐもって聞こえる。
その分遠慮なくよがり声を上げて、じゅぼ、じゅぽ、と
抜き差しのたびにあがる水音もどんどん粘ついたものになっていた。
両手両脚で俺にしがみついたシエルは、うつろな目で
セックスに夢中になっていたが、じいっと俺と目を合わせたままの
視線も、さらに熱さを増したように感じる舌も、決して
はずすことはない。何もかもさらけ出したように
べっとりとくっついてくるその様は、まるでシエルの心も身体も
全て俺の所有物に出来たようで、最高に支配欲を満たしてくれる。
俺もシエルを強く抱きしめ、腰をくっつけあって、一番
深いところをゴリゴリとこね回す。ひくひくと膣全体がうごめき、
ぎゅうう、ときつく締め付けてくる。それにあわせて、
何の遠慮もなく一番奥深くに大量の精を放った。
にまり、とシエルの顔が笑みを刻む。
「ああ……すごい……私のおなかのなか、全部、君でいっぱい……」
ちゅ、ちゅ、とついばむキスを繰り返しながら、腰を揺らめかせ
絶頂時の締め付けがまだ残る膣で俺の精液を搾り取る。
さっきまで処女だったとは思えない巧みな腰使いのせいで、
なかなか射精が終わってくれない。普段の3倍は出したか
というところで、ようやく萎え始めてくれた。
「君と私で、赤ちゃんを作ってるんですね……素敵……」
シエルに抱きしめられているせいで体を起こすことも出来ない
俺は、柔らかなシエルの体に体重を預け、いつまでも抱き合っていた。
それから。イェン・ツィーの感応能力に対して、シエルは
耐性を得ることに成功していた。そのデータを基に、ベルト形の
ジャミング装置が開発され、ナナはじめ女性陣に渡された。
結局、シエルの固い意志により、俺がナナと体液交換をする
機会は失われた。
他にも、エリナやリッカと会話をするたびに、シエルに
お説教をくらう日々を送っている。ま、お説教といっても……
「んっ、君はっ、どうしてそう女の子にちょっかいを出すんですか?」
俺の部屋のベッドで、シエルに押し倒されて騎乗位で責められ
ながらだけど。
「ほら、君の好きな大きなおっぱいですよ?
 ……これからもっと大きくなるんですから、責任とってくださいね?」
やっぱり、支配されたのは俺だったような気がするが。
ま、いいか。





-------------------------------------------------- 終わり

このページへのコメント

シエルちゃんとエッチしたくてたまらない

0
Posted by 名無し 2018年01月08日(月) 11:00:54 返信

ナナ版をー!

0
Posted by 1時間のゴットイーター 2016年11月23日(水) 01:25:32 返信

神や……これは神や

0
Posted by そこら辺の神機使い 2015年06月29日(月) 18:14:05 返信

神作。
これ作った人神だわ…

0
Posted by 千時間のゴッドイーター 2015年03月03日(火) 13:56:13 返信

やっぱりシエルは可愛いなぁwww
もっとブラッド隊長とのシリーズ増やしてほしいなぁwwwwww

0
Posted by ブラッド隊長 2014年10月05日(日) 21:50:20 返信

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