ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「やああ、お願い、イかせてちょうだい」
メスの匂いが充満する部屋で、レアの哀願のが響いていた。
ヒロの到着が遅くなるということで、三人娘とレアで先に始めていたのだが、
レアは完全に主導権を握られてしまっていた。
三人はむさぼるように攻め立てはするものの、決して絶頂へは至らせなかった。
「だめです。先生。イクのは隊長にオンナにしてもらってからです」
「それに、泣きそうになってるレア博士」
「とっても可愛いいです」
振り返れば、今まで男には指一本触れさせなかった体。
それが年下のオンナの手によっていいようにされている。
攻められることによる快感。
自慰とは桁の違う快楽の波。
それに溺れることもできず、レアはただただ翻弄され続けた。


「うわ、すごいことになってるね」
延々続くと思われた生殺しの状況。
それを打開する救世主が現れた。
その時はレアがそう思った。
「遅いよ、センパイ」
「そうですよ、教官先生」
「あはは、ごめんごめん。でも、皆でお楽しみだったみたいだね。俺はいらなかったかな」
「冗談でもそんなこと言わないでください。君がいないなんてことは考えたくもありません」
そして三人は任務と同じように優れた連携プレイで、レアを開脚させる。
オンナの部分をさらけ出す。
「さあ、レア先生。ヒロにおねだりしてください。やり方は、わかりますよね」
今まで男にされた懇願。
それを入れ替え、熱病にかかったような頭で考えてみる。
「お願いします、ご主人様。レアにオンナの喜びを教えて下さい。どうか、どうか、レアをメチャクチャにしてください」
ヒロはその言葉に満足そうに頷き、股間の神機を取り出した。
腕程もあろうかという大きさに、一瞬恐怖が頭をよぎった。
あんなものが入るのだろうかと。
しかし、身がすくむのも一瞬。
あんなものを入れられたらどうなってしまうのだろう。
未知の快楽への期待が湧き出してくる。
レアは、恐怖と期待、そして媚びた笑みを浮かべていた。

破瓜の衝撃は、レアを最初の絶頂に導いた。
快楽で一瞬で頭の中が真っ白になる。
さんざん焦らされたおかげで、痛みは殆ど無い。
最初に一番奥まで突き入れた後、ヒロはそのまま動かずにいた。
こちらの絶頂の波が一端引くのを待つというのだろうか。
「レア先生、ようこそ。この爛れた世界へ」
「さんざん焦らしましたからねえ」
「おっぱいがぶるぶる震えてとってもエッチ」
ふわふわとした頭で祝福を受け入れる。
「さあ、そろそろイイですか?動きますよ」
その言葉に頷き返す。
ヒロが本格的に攻め始めた。
最初は探るような、理解をしようとするようなストロークが続く。
それに対し、こちらも身を任せ、素直に反応を返す。
三人が息を荒くしながらビデオカメラを構えていることに関してはイロイロと気にはなるが、
どうすることもできないので無視することにする。
「さっきまでバージンだったとは思えないほどエロい顔してますね〜」
「センパイにかかったらしょうがないよ」
「今のところは調教モードですね。レア先生をじっくり仕込むことに専念するみたいです」
イロイロと不穏な言葉が聞こえてくるが、意図して無視する。
程なくレアは二度目の絶頂を迎えることになる。


何度かレアは絶頂を迎えた。
「はあ」
心地よい疲労と充足感が身を包んでいた。
「あ、センパイにスイッチが入った」
「え?」
「プレデターモード、入りましたね〜」
「え?え?」
改めてヒロの顔を見ると、そこには今までの優しそうな少年ではない、絶対の捕食者の顔。
「ひぃ」
「さ、これからが本番ですよ」
舌なめずりをし、獰猛な笑みを浮かべるヒロ。
「あ、ああ」
「安心してくださいレア先生。すぐに、これなしではいられなくなります」
シエルはマグノリアコンパスでは見せたことのない、イイ笑顔であった。
その日は一晩中レアの嬌声が響くことになった。

翌朝、レアが目覚めた時、そこは死屍累々といった風情であった。
カノンとエリナも全身が白濁にまみれ、陰唇からも肛門からも精液があふれていた。
気がつけばヒロの姿はなく、そして自分から溢れてしまっている精液をシエルが舐めとっていた。
「おはよう御座います。先生」
「おはよう、シエル。ナニやってるのかしら」
「彼の精液を舐めとってます。先生のえっちなお汁と、破瓜の血と混じって、とっても美味しいです」
完全なメスの笑みを浮かべるシエル。
「ヒロは、どうしたのかしら」
「スクランブルかかって出撃しました」

鎮魂の廃寺で。
「ヒロさん、その、パンクと海パンでここは寒くないんですか」
「ブラッドだからね。ブラッドアーツに目覚めれば寒くなくなる。ナナだって、あの格好で平気だよ」
「はあ」

「よく、これだけ出したものねえ。どうなってるのかしら、彼の体」
「クアドリガみたいなものじゃないですか?」
妙に納得できるセリフではあった。
「カルト教団の気持ちが少しわかった気がするわね」
「どういうことですか?」
「絶対の強者と一つになる。その喜びが少しわかったってところかしら」
「隊長、テスカトリポカもアイテールもそろそろ三桁狩ってますからね」
接触禁忌種とは何だったのか。
というか接触禁忌とはそんなのが、三桁以上湧いてくる極東の地のことではなかろうか。
「シエル」
そう呼びかけて、レアは自然にシエルと唇を重ねた。
お互いの唾液と精液を貪り合うキス。
昨日まで感じていた心の重みはどこかに消えていた。
これからもイロイロと気苦労は多そうだが、今日も休みだ。
とりあえずはシエルと共に、全身に浴びた彼の証を舐め合うことにした。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

メニュー

どなたでも編集できます