ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

「リンドウ・・・」

そう呟き、サクヤはビール瓶の残りを一気に飲み干した。

『コン…』 ビール瓶を机に置く音が虚しく1人の部屋に響く。


最も信頼した仲間であり、最も尊敬した上官であり、そして最も愛した男である
彼の死を受け入れることなど、彼女には、
ディアウス・ピターの雷球連射をバックラーで受けきることよりも難しいことであった。

「リンドウ・・・またリンクエイドしにきてよぉ・・・」

自然と涙声になる。
寂しさを紛らわすためにサクヤは我々のОアンプルと同じくらいに、
好きでもないビールに浸かる日々を送っていた。


『ウイィィィン』

不意に自室の無駄な自動ドアが開く。

(こんな時間に誰かしら…?)
そう思いつつ赤く腫れた目をこすりながら立ち上がろうとした、その時

『バシューン』

瞬間、サクヤは暗闇に堕ちていった。




―――「ん・・・一体、何が・・・」

自分の現状を確認しようと手を動かす…が、動かない。代わりに冷たい金属の感触が手足にある...
数秒後、サクヤは自分が壁に“大”の字に拘束されていることに気がついた。

「ふふ・・・やっとお目覚めですか。」

聞き覚えのある声――全てが不可解な状況の中で唯一理解できるもの、彼女は敵を見つけたアラガミのように
一直線にその声の主に叫んだ。

「新人君!? これどういうことなの!? …でも丁度よかったわ、この鎖をはずし・・・!!?」

突然声が出せなくなり、目を丸くする。ただ口のあたりが熱く、ヌチャ…と音を立てている。
そしてそれが先ほどの声の主による接吻によるものだと気付いた時、サクヤの顔はみるみる紅くなった。

「んん・・・う・・・ぷはっ・・はぁ、はぁ」

「一体どういうつもりなのよ、新人君!?」

やっとの思いでそう訊く。

「どういうつもりって・・・衛生兵であるあなたに僕の“ぢんき”を癒してもらおうと思いましてね
 ほら、あなた、実践でよく僕のこと誤射するでしょ? その借りですよ。」

サクヤは一瞬何を言ってるかわからなかったが(特に誤射のあたり)、すぐにこの男が自分を犯そうと
していると気付くと、初めてボルグ・カムランの尻尾回転を見たときのように背筋が冷たくなった。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

「堕天種、ですか。言いますねぇ。 でもサクヤさんがいけないんですよ?
 いくら布不足を言ってもその服は・・・。あなた、影でコウタや防衛班、さらにはソーマにまで
 “横乳”って呼ばれてるんですよ。 加えて“挑発フェロモン”なんて使われたら…
 “狩り”しないほうが失礼じゃないですか。」

「私は・・・いくら体を痛めつけられても・・・心は狩られないわ…。」

キッと相手を睨みつける。その眼は紛れもないゴッドイーターの眼であった。

「いい眼ですねぇ。そんなあなたにご褒美ですよ。」

そういってポケットから注射器をとりだし――そのままサクヤに注射した。

「痛っっ!・・・一体何を・・射ったの・・・っ!!??」

変化はすぐに訪れた。ドクン、ドクンと鼓動が激しくなり、体が熱い…。
服がこすれるだけでサクヤの中の“女”の部分がキュウンとうずく。

「んっ・・・くぅ・・・なん・・なの・・?」

必死にこらえると大事な部分がじわぁと湿り出す。

「“強制解放剤”ですよ。よろず屋にあんなことやこんなことをとしたら特別製をくれました。
 どうです?これでもまだ正気でいられますか?」

「ぐっ・・・こんなもの・・・このゲームの爽快感に比べたら・・・んっ」

「いいでしょう。そんなものなど、エリックの存在のように一瞬で消し飛ばしてあげますよ!!」

そう言ってメロンを2つ鷲掴みにし、サクヤの「ひゃあっ!?」という声を聞く間もなく一気に
乳頭の丘を捕食した。

「!?・・んっ・・くぅぅう・・・ひあぁぁああぁ!!」

今までとは比べ物にならない快感が胸から背筋、そして全身へと電撃のように走る。
すでに大事な部分はしずくが落ちそうなくらいになっていた

「おや、もう濡れ濡れですね、下の口も。僕の指を捕食させてあげましょう」

右手を離し、順にゆっくり横腹、太ももを撫で、下の口に到達した。

「いや・・・ダメぇ・・そこはっ・・・あぁん」

撫でるたびにエーテルがぐちゅぐちゅと音を立ててあふれだす。

「あらら、あなたの下のコクーンメイデンが勃ってきましたよ。感じてるんですか?」

「か・・感じてなんか・・な・・あぁぁ・・・ふぅぅん」

「ではこれではどうでしょうか」そういってサクヤのコクーンメイデンを指で摘まんだ。

「!!?? いやぁぁああぁ!!」

甘美な感覚がサクヤの全身を貫く。

「どうやらサクヤさんはここが弱点部位みたいですね。…では、そろそろイかせてあげますよ」

口と左手を胸から離し、しゃがんで下の口に合流した。そして左手の中指をサクヤのアナグラに
突き立て、右手でコクーンメイデンを剥き、口でしゃぶる。

「ぃっいやぁああぁぁあぁ・・だめ、だめだめ・・イク・・イくぅ・・・イっちゃうぅぅぅうううう!!!」

全身の筋肉が収縮し、ビクビクッと痙攣するとともにサクヤは“臨界点”を迎えた。


男主人公×サクヤ3につづきます

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