ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫です

医務室に入るとちょうどジーナが立ち上がった所だった
「あ、ジーナさん。怪我は大丈夫なんですか?」
「ええ。別に大丈夫よ。」
それだけ言うとすぐに医務室から出ようとする。
「あ、あの!」
ジーナが怪訝な顔で振り返る。
「えっと…今から、あの、ジーナさんの部屋に行ってもいいですか?話したいことがあるんです。」
チラリと伺うとジーナは怪訝な顔のままだった。
「あ、いや、迷惑じゃなかったらでいいんですけど。」
しばらく沈黙が続く。
「別に構わないわよ。」



ガチガチに緊張しながら部屋に入る。なにせ女の人の部屋に入ることなど人生で初めてである。
「それで話って何?」
ジーナの言葉で我に返る。そうだ。緊張している場合ではない。
「あの、今日の任務のことなんですけど。」
「どうして、あんな無茶をしたんですか?今回は軽い怪我で済んだけど、下手をすれば…」
その先の言葉を飲み込む。たとえ想像だとしてもそんな事は口に出したくなかった。
けれどもジーナがその先を告げる。



「死んでいたかもしれない?」
「っ…!」
「私はね、別にそれでも構わないって思ってる。アラガミとの生と死のやり取りの中で命を落とすのなら本望、って言うのはちょっと言い過ぎかもしれないけど、それはそれで仕方のないことだって割り切ってる。」
「そんな…そんな事」
何を言って良いのか分からない。自分にはこの人のような確固たる考えはないのだ。そんな自分がこの人に何を言えると言うのだろう。
「話はそれで終わり?それじゃ悪いんだけどそろそろ出て行って貰えるかな?」
だけど、それでも何か言わなければならない。せめてこの気持ちを彼女に伝えたい。



「ジーナさん。死なないで下さい。死んでもいいなんて、悲しいこと言わないで下さい。」
「どうして、あなたにそんな事を…」
「そんなの!ジーナさんに死んでほしくないからに決まってるじゃないですか!」
「ジーナさんのことが好きだから、大切だから…だからジーナさんに死んでほしくないんです。」



気がつけばベッドの上でジーナを押し倒していた。
普段のクールな仮面が取り払われた彼女の顔に水滴が落ちる。

自分は、泣いているのだ。
その事に気付くと急に熱が冷めてきた。
「あ、あの、すいません!すぐにどきますから!」
そう言って彼女から離れようとする。




だが、それは叶わなかった。
ジーナが体を抱き寄せ、キスをしてきたのだ。
「んっ…」
慌てて唇を離すと、名残惜しそうに声をあげた。
「ジーナさん、何を、」
「このまま、その、しても良いよ…。」
「し、しても、って…それ」
「さっきみたいな話をするとね、普段親しい人でも一歩ひいちゃうの。話を聞いて、それでも死なないで欲しいなんて、好きだなんて言ってくれた人はあなたが初めて。だから、私もその気持ちに応えたいの。」
「ジーナ、さん…」
もう一度彼女と唇を重ねる。今度は自分の意志で。
「ジーナさんの胸、見たいです。」
唇を離してからそう告げると、彼女はコクリと頷いた。

その服に手をかけて脱がすと白い肌があらわになる。
「すいません。もう我慢出来ないです。」
彼女のその胸に思い切り吸い付く。




「ひゃんっ…んん…」
彼女が我慢出来ずに声をあげる。
感じてくれてるのだと思うと興奮してさらに胸への愛撫を強める。
「んんっ…いや…だめ…イ、イッちゃう!」
そこで胸への愛撫をやめる。
「え…どう…して…」
普段とは全く違う彼女の物欲しそうな顔にさらに興奮してしまう。
「胸だけでイキそうになるなんて、いやらしい人ですね。」
「ああ…そんなこと…言わないで…」
彼女の顔が真っ赤になる。
もう我慢の限界だった。
「そんないやらしい人はこれでイカせてあげます。」
そう言ってズボンからすっかり固くなったモノを取り出す。



彼女の秘部はもうびしょ濡れになっていた。
「ジーナさん。挿入れますよ。」
「んっ…」
彼女の秘部に固くなったモノがズブリと飲み込まれる。
「うっ…挿入りました…」
彼女のアソコがギュウギュウと締め付けてくる。そのまま腰を動かした。
「んあっ…あっ…くっ…」
伝わってくる快感に我慢がきかなくなる。
「ジーナさんっ、イキそうです!」
「私も、イッちゃう!」
「一緒にっ…イキますっ!ジーナさんっ!」



「ん、んああっ!」



「あの、ジーナさん。今でもまだ死んでもいい、って思ってます?」
「…どうかな。自分でもよく分からない。…でも」
「…?」
「君と会えなくなるのはいやだな。」
「ジーナさん…」
「だから、できるだけそんなことにはならないようにする。」
「絶対…ですからね。」
「うん。」
何を言えば気持ちが伝わるのだろう、そんな風に考えていた自分が馬鹿らしかった。口に出してしまえば想いはこんなに簡単に伝わるのだ。
これからは思ったことは口に出して伝えよう。
まずは手始めに、「もう一度したくなった」と伝えなくては。股間のモノが力を取り戻すのを感じながら、そんな風に思った。

このページへのコメント

だが、叶わなかった、あたりからジーナさんの言葉が
リッカっぽくなってる??

0
Posted by ? 2013年01月21日(月) 22:38:29 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

Menu

メニュー

どなたでも編集できます