自慢
(名)スル
[派生] ――げ(形動)
(大辞林 第二版 (三省堂)より全文掲載)
大辞林が意外と刺激的な表現をしているところが興味深い
どんな分野においても他者に負けたくない非女には必須のスキル。
非女被害報告所的な意味での自慢は特に2番目が主となり、代表的なものに以下のものがある。
例:(第14分室より)
83 名前: 1/2 投稿日: 2004/11/16(火) 22:30 [ Ttn1F5Bg ]
流れ落ち着いたとこで、ぷちっとした非女報告。
いわゆる非女ってのがウチのLSにいたんだ。
で、例によって誰も聞いてもいないあのレアアイテムだのこのHNMだのの
自慢をたらたら&従者が喝采。俺ら('A`)
その日も同じく非女が自慢を恥じめたら、突然LSメンの一人が
こんな事を言い出した。
エルナ「第一回! チキチキ『おらが自慢はLS1!』大会ー!! さー、トップ
バッターの<非女>さん、のっけから強力な自慢を繰り出してまいりました!
いかがでしょう解説の<ガル忍>さん?」
ガル忍「んー、総資産推定○○○万に達すると思われる見事な自慢ですねぇ。
自慢の内容もまさしく王道!」
ガル忍「ただ惜しくらむは、それが普段からオープンであるため、インパクトに
掛ける点ですね。見えないところにこそ金を掛けた江戸っ子の粋のような、」
ガル忍「知って『おお?!』と思えるような意外性がほしかったですね」
エルナ「【なるほど。】秘してこそ花ということですね。ありがとうございました
<ガル忍>さん」
ガル忍「いえいえ」
お前らネタあわせでもしてたのかwwwwwwwwwwwwww
あっけにとられるLSメン、ようやく自分を取り戻して
「やっぱ<非女>ちゃんはすごいね^^」などと便乗ヨイショする従者。
だがヤツらの猛攻はそれだけではすまなかったwwwwwwwww。
エルナ「さてエントリナンバー2番は<エルモ>さん! さていったいどんな自慢
を披露して下さるのでしょうか!」
エルモ「え、おれ!?」
ガル忍「われ等がLSのリーダーたる<エルモ>氏、ご存知のごとく彼に率いられ
成功したイベント・クエ・ミッションは数知れず・・・・」
ガル忍「その企画力・行動力・カリスマ・情報収集力からしていれば、我々のあず
かり知らぬ野良でHNMの10や20狩っていても不思議じゃありませんね!」
エルナ「【なるほど。】まさしく伏竜というにふさわしい逸材です。これは期待で
きそうですね!」
エルモ「無茶言うな(ノ∀`)」
などと、LSメンを次々とタゲって無理やりに自慢を吐き出させていく。
最初は渋ってたLSメンたちも、エルガルコンビの怒涛のノリに乗せられて、次第にノッてきた。
自慢の内容はあれを持ってるとかあのNMをソロで狩ったとか
こないだ釣った魚の大きさとかの王道から、ジジイに何連敗とか
スキル70で下級職人レシピを1ダースまるまる割ったとか
野良でのDQN遭遇率ン十%とかのネタ系までさまざま。
最初のうちは「そんなのたいした事ないじゃんw」とか毒づいてた非女も、
明らかに非女以上にすごい装備自慢なども複数飛び出して、次第に口数が減っていった。
んで。
エルナ「さてさて、お次は先だってLSに加入したフレッシュルーキー<タル白>さん!
いまだメインレベル32の彼としては今までの自慢に圧倒されても致し方ないでしょう」
ガル忍「いえいえ、彼こそはリーダーがじきじきに目を掛けてこのLSにスカウトした
期待の新星です。そもそも自慢というものは、どんなものでも大なり小なりその胸の内
に秘めている物・・・・」
ガル忍「その彼の心の奥底に秘めた輝き、侮っては痛い目にあうかも知れませんぞ!」
エルナ「【なるほど。】 誰しも心に刃を持つ、というヤツですね。さて、では
<タル白>さん、張り切ってどうぞ!」
タル白「えーと、えーと、えーと・・・・こんなのでもいいかな?」
タル白「今日の夕ご飯、 ス キ ヤ キ でしたー(・ω・)ノ」
ほぼ満場一致で、彼が「羨ましいぜコンチク賞!」を掻っ攫っていきました。
数少ない非賛同者の非女&従者は、いつの間にやらLSから消えてました。
んでもって次の日の、非女のログイン開口一番の台詞。
非女「今日の夕ご飯、黒毛和牛100%のスキヤキだった^^」
非女様、笑い死にさせる気ですかwwwwwwwwwwwwwwwwww
1:自分のことや自分に関係のあることを他人に誇ること。
「自分の手柄を―する」「息子の―をする」「―ののどを聞かせる」[派生] ――げ(形動)
2:高慢(こうまん)馬鹿(ばか)のうち
自分の能力を自慢したり、偉ぶったりする者は馬鹿と同類である。(大辞林 第二版 (三省堂)より全文掲載)
大辞林が意外と刺激的な表現をしているところが興味深い
どんな分野においても他者に負けたくない非女には必須のスキル。
非女被害報告所的な意味での自慢は特に2番目が主となり、代表的なものに以下のものがある。
従者自慢 | 「非女のためならこんなことをしてくれる」「いつもクエとかミッションを手伝ってくれる人が○人以上いる」 |
貢がれ自慢 | 「自分で魔法や装備を買ったことがない」「今日着てるこれも、別ジョブのあれも全部ポストに届いてるの^^」 |
リアル自慢 | 「リアルでは女子高生でピチピチ」「モデルやっててモテまくり」 |
高額装備自慢 | 「え〜?白なのに癒しの杖もってないなんてヤバイよ」「そんなユニクロ装備しか貢いでもらえないなんてカワイソウ;; 非女かわいいからってAF2も優先ロットだぉ!^^v」 |
例:(第14分室より)
83 名前: 1/2 投稿日: 2004/11/16(火) 22:30 [ Ttn1F5Bg ]
流れ落ち着いたとこで、ぷちっとした非女報告。
いわゆる非女ってのがウチのLSにいたんだ。
で、例によって誰も聞いてもいないあのレアアイテムだのこのHNMだのの
自慢をたらたら&従者が喝采。俺ら('A`)
その日も同じく非女が自慢を恥じめたら、突然LSメンの一人が
こんな事を言い出した。
エルナ「第一回! チキチキ『おらが自慢はLS1!』大会ー!! さー、トップ
バッターの<非女>さん、のっけから強力な自慢を繰り出してまいりました!
いかがでしょう解説の<ガル忍>さん?」
ガル忍「んー、総資産推定○○○万に達すると思われる見事な自慢ですねぇ。
自慢の内容もまさしく王道!」
ガル忍「ただ惜しくらむは、それが普段からオープンであるため、インパクトに
掛ける点ですね。見えないところにこそ金を掛けた江戸っ子の粋のような、」
ガル忍「知って『おお?!』と思えるような意外性がほしかったですね」
エルナ「【なるほど。】秘してこそ花ということですね。ありがとうございました
<ガル忍>さん」
ガル忍「いえいえ」
お前らネタあわせでもしてたのかwwwwwwwwwwwwww
あっけにとられるLSメン、ようやく自分を取り戻して
「やっぱ<非女>ちゃんはすごいね^^」などと便乗ヨイショする従者。
だがヤツらの猛攻はそれだけではすまなかったwwwwwwwww。
エルナ「さてエントリナンバー2番は<エルモ>さん! さていったいどんな自慢
を披露して下さるのでしょうか!」
エルモ「え、おれ!?」
ガル忍「われ等がLSのリーダーたる<エルモ>氏、ご存知のごとく彼に率いられ
成功したイベント・クエ・ミッションは数知れず・・・・」
ガル忍「その企画力・行動力・カリスマ・情報収集力からしていれば、我々のあず
かり知らぬ野良でHNMの10や20狩っていても不思議じゃありませんね!」
エルナ「【なるほど。】まさしく伏竜というにふさわしい逸材です。これは期待で
きそうですね!」
エルモ「無茶言うな(ノ∀`)」
などと、LSメンを次々とタゲって無理やりに自慢を吐き出させていく。
最初は渋ってたLSメンたちも、エルガルコンビの怒涛のノリに乗せられて、次第にノッてきた。
自慢の内容はあれを持ってるとかあのNMをソロで狩ったとか
こないだ釣った魚の大きさとかの王道から、ジジイに何連敗とか
スキル70で下級職人レシピを1ダースまるまる割ったとか
野良でのDQN遭遇率ン十%とかのネタ系までさまざま。
最初のうちは「そんなのたいした事ないじゃんw」とか毒づいてた非女も、
明らかに非女以上にすごい装備自慢なども複数飛び出して、次第に口数が減っていった。
んで。
エルナ「さてさて、お次は先だってLSに加入したフレッシュルーキー<タル白>さん!
いまだメインレベル32の彼としては今までの自慢に圧倒されても致し方ないでしょう」
ガル忍「いえいえ、彼こそはリーダーがじきじきに目を掛けてこのLSにスカウトした
期待の新星です。そもそも自慢というものは、どんなものでも大なり小なりその胸の内
に秘めている物・・・・」
ガル忍「その彼の心の奥底に秘めた輝き、侮っては痛い目にあうかも知れませんぞ!」
エルナ「【なるほど。】 誰しも心に刃を持つ、というヤツですね。さて、では
<タル白>さん、張り切ってどうぞ!」
タル白「えーと、えーと、えーと・・・・こんなのでもいいかな?」
タル白「今日の夕ご飯、 ス キ ヤ キ でしたー(・ω・)ノ」
ほぼ満場一致で、彼が「羨ましいぜコンチク賞!」を掻っ攫っていきました。
数少ない非賛同者の非女&従者は、いつの間にやらLSから消えてました。
んでもって次の日の、非女のログイン開口一番の台詞。
非女「今日の夕ご飯、黒毛和牛100%のスキヤキだった^^」
非女様、笑い死にさせる気ですかwwwwwwwwwwwwwwwwww
2006年02月04日(土) 02:09:59 Modified by himehigaihoukokujo