001001：立待


ＧＵＬＬＩＶＥＲ基速知魅甲移積費産政理年
立待6432446501Ｘ0071

兵装名使用能力対抗能力射程対象重量
122mmライフル砲知識装甲100033



ルーンレース（設定文）


　軍王領で最初に制式採用されたガリバー。帝國夜子ではガリバーに月に関する名前をつける。
　どこに攻められてもどこからでも現れて防御するよう造られたことから、たちまち、であったといわれる。
　
　以降に誕生するアイランドがどのようなものでもそこで容易に製造、整備できることをテーマにＥＧＩ社が開発。競合したＫＸ社の“バタフライ”を主にコスト面で圧倒、降して、採用になった。

　ＥＧＩの虎の子、世界初の人型作業機械“アイザック（Ｍ６８）”が原型になっている。当機は開発時点では“アイザックバトル”のコードで呼ばれており、採用になったのは３号機のアイザックバトル�掘７深阿錬唯沓検�

　肩部・背部に大型ＳＷＤを搭載、重量や各部重点の過負荷を消すことで、荒い造りを誤魔化して快適な動作を実現する。大型のＳＷＤは出力の強化だけでなく、下手に小型化しないことで製造技術難易を抑えることに成功している。
　故障率も低かったが、ＳＷＤを破壊されると即座に動けなくなるなどの課題も残った。

　特筆すべきは、本来妖精が持つ絶対対話能力を再現するＡＩユニット“Ｉ ＲＯＢＯＴ”であり、これの搭載によって本機は周囲のＡＳＮ濃度に関係なく動作する。この技術は一般に公開されておらず、ＥＧＩ製のガリバー以外には装備されない。
　ＥＧＩはこのシステムを当社以外が開発製造するのは危険だとの意味深な警告を出している。
　これを搭載する機体を他アイランドが製造する場合、ＥＧＩがフルオートの製造ラインユニットと技術者１名を提供する。


　腕部アームズドームに機銃およびミサイルを装備、加えてグレネードランチャーかライフル砲、それらが動作しないＡＳＮ濃度下では弓、ブロードソードをグリップマウント（手に持つ）する。また腕はＳＷＤ干渉を一時的にバーストさせることで、そのまま白兵武器にもなった。
　後に、アームズドーム内蔵の機銃が貧弱で陸戦の際に役目を果たし辛いことが判明し、グリップマウントに大型チェーンガンも選択されるようになる。これは、主力火砲搭載機が手すきになるまでの敵の拘束に使われた。

　兵士からはキャベ、またはキャベツの愛称で呼ばれることもある。これは軍王恵の「安くて多くて使いやすいってキャベツみたいだね」発言による。


　

マナソース（登場作品）


　現在なし。
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2008年10月07日(火) 18:05:09 Modified by ilandtx

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