最終更新:ID:J+BYyUiVsA 2015年03月05日(木) 22:21:28履歴
サブユニット解説
サブユニットとはバイクや車両などの本体ユニットが搭乗するものや、本体ユニットから離れて遠隔操作できる別ユニットです。
独自の移動力を持ち、本体ユニットと同様の武装を装備することができます。
サブユニットは武装と同様に準備状態にすることで使用できます。
サブユニットを使用するためにはパーツ「サブユニット制御チップ」を選択し、サブユニットデータを用意する必要があります。
サブユニットのタイプについて
サブユニットの武装は本体ユニットと同様に選択し、それ以外のデータは以下から選択します。
サブユニットの能力について
サブユニットデータ作成の際に使用するデータの項目は、以下の通りになります。
●タイプ
サブユニットの種類です。
●被弾耐久値
サブユニットの耐久値です。
1回の攻撃によりこの数値を超えるダメージが適用された場合、サブユニットは非準備状態となり機能を一時的に停止します。
非準備状態になったサブユニットは、任意のセグメントの行動をキャンセルして補助行動で準備状態にする事で使用できるようになります。
●武装準備可能数
サブユニットが装備している武装の中でサブユニットが準備状態にできる武装の数です。
この準備状態にできる数は本体ユニットが準備状態にできる数とは別です。
●防御点
攻撃目標になった際に行える防御行動、「防御」のダメージ減少点です。
基本値は0で、装備により上昇します。
●通常移動
サブユニットが単体で移動できる移動距離です。
本体ユニットと合体状態の場合、本体ユニットの移動でこの移動距離を使用することが可能です。
スキルによって移動距離を伸ばす事もできます。
●機動回避
サブユニットが単独で機動回避で移動できる移動距離です。
本体ユニットと合体状態の場合、本体ユニットの機動回避でこの移動距離を使用することが可能です。
スキルによって移動距離を伸ばす事もできます。
サブユニットの行動について
サブユニットは各セグメント開始時点で行動の宣言をする事により、本体ユニットのかわりに行動する事が出来ます。
この場合、行動計画フェイズで決定した行動に沿ってサブユニットは動きます。
●移動
サブユニットを動かします。
サブユニットデータの通常移動の範囲内で移動を行います。
移動の際、本体ユニットのスキルを使用することもできます。
●攻撃
サブユニットで攻撃を行います。
サブユニットが装備していて準備状態になっている武装で攻撃を行います。
サブユニットが準備状態にできる武装はユニットデータの武装準備可能数までで、本体ユニットの準備可能数とは別です。
●補助
サブユニットで補助セグメントに該当する行動を行います。
サブユニットが装備している武装を準備状態にしたり、移動と攻撃以外の行動を行います。
サブユニットとの合体状態について
サブユニットに乗り込む、装甲として着込むなどしている本体ユニットとサブユニットは「合体状態」となり1体のユニットとして扱います。
本体ユニットとサブユニットの距離が10cm以内となった場合に合体状態となることができます。
合体・分離にはセグメントを消費せず、任意のタイミングで行う事が可能です。
合体状態の本体ユニットは以下の効果を受けます。
a.能力の共用
本体ユニットの移動(移動セグメント、機動回避)でサブユニットの移動力を使用することができる。
b.装備の共用
本体ユニットの攻撃でサブユニットが装備していて準備状態となっている武装を使用することができる。
c.ダメージの共用
本体ユニットが受けたダメージはサブユニットにも適用される。逆にサブユニットが受けたダメージも本体ユニットに適用される。
命中効果についても同様に適用される。
なお、飛行型と合体状態でサブユニットが飛行中、ダメージにより非準備状態なった場合は本体ユニットに飛行高度を維持できる機能がないなら地上高度に落下し、落下ダメージ1D3+2を受け転倒状態になります。
サブユニットへの攻撃について
単独で存在しているサブユニットに攻撃を行う場合は以下のように行ってください。
●サブユニットの確認について
通常のユニットと同様に確認を行い、本体ユニットと同様の条件で確認状態にできます。
ですがサブユニットは人型でない場合があり、このような場合はプレイヤー間で相談し「1/3以上見えるなら確認状態に出来る」などの取り決めを行ってください。
●サブユニットの計測基準点
サブユニットが人型ではない場合、「見た目の重心位置」を大まかな計測の基準とし、マーカーを利用して対処して下さい。
サブユニットとはバイクや車両などの本体ユニットが搭乗するものや、本体ユニットから離れて遠隔操作できる別ユニットです。
独自の移動力を持ち、本体ユニットと同様の武装を装備することができます。
サブユニットは武装と同様に準備状態にすることで使用できます。
サブユニットを使用するためにはパーツ「サブユニット制御チップ」を選択し、サブユニットデータを用意する必要があります。
サブユニットのタイプについて
サブユニットの武装は本体ユニットと同様に選択し、それ以外のデータは以下から選択します。
タイプ | 被弾耐久値 | 武装準備可能数 | 防御点 |
通移動 | 機動回避 | ||
解説・備考・特性 | |||
飛行型 | 5 | 2 | 0 |
地上25cm/空中35cm | 地上15cm/空中20cm | ||
空中高度への上昇を10cmで行う事ができ、ターン終了時に空中高度を維持できる。 移動の際、遮蔽物の高さを無視して移動できる。 ブースター制御スキル及び飛行制御スキルの効果を得ることができます。 | |||
走行型 | 6 | 2 | 0 |
30cm | 15cm | ||
獣型などの肢で走る物もこれに含みます。 ブースター制御スキル及び走行制御スキルの効果を得ることができます。 | |||
装甲型(鎧型) | 7 | 2 | 0 |
15cm | 5cm | ||
速度が遅く、装甲の厚い物を指します。 ブースター制御スキル及び走行制御スキルの効果を得ることができます。 合体状態の場合、防御点を+1でき「ノックバック」「転倒」効果を無効化できる。 ただし、移動は全てサブユニットの移動データを使用しなくてはならない。 |
サブユニットの能力について
サブユニットデータ作成の際に使用するデータの項目は、以下の通りになります。
●タイプ
サブユニットの種類です。
●被弾耐久値
サブユニットの耐久値です。
1回の攻撃によりこの数値を超えるダメージが適用された場合、サブユニットは非準備状態となり機能を一時的に停止します。
非準備状態になったサブユニットは、任意のセグメントの行動をキャンセルして補助行動で準備状態にする事で使用できるようになります。
●武装準備可能数
サブユニットが装備している武装の中でサブユニットが準備状態にできる武装の数です。
この準備状態にできる数は本体ユニットが準備状態にできる数とは別です。
●防御点
攻撃目標になった際に行える防御行動、「防御」のダメージ減少点です。
基本値は0で、装備により上昇します。
●通常移動
サブユニットが単体で移動できる移動距離です。
本体ユニットと合体状態の場合、本体ユニットの移動でこの移動距離を使用することが可能です。
スキルによって移動距離を伸ばす事もできます。
●機動回避
サブユニットが単独で機動回避で移動できる移動距離です。
本体ユニットと合体状態の場合、本体ユニットの機動回避でこの移動距離を使用することが可能です。
スキルによって移動距離を伸ばす事もできます。
サブユニットの行動について
サブユニットは各セグメント開始時点で行動の宣言をする事により、本体ユニットのかわりに行動する事が出来ます。
この場合、行動計画フェイズで決定した行動に沿ってサブユニットは動きます。
●移動
サブユニットを動かします。
サブユニットデータの通常移動の範囲内で移動を行います。
移動の際、本体ユニットのスキルを使用することもできます。
●攻撃
サブユニットで攻撃を行います。
サブユニットが装備していて準備状態になっている武装で攻撃を行います。
サブユニットが準備状態にできる武装はユニットデータの武装準備可能数までで、本体ユニットの準備可能数とは別です。
●補助
サブユニットで補助セグメントに該当する行動を行います。
サブユニットが装備している武装を準備状態にしたり、移動と攻撃以外の行動を行います。
サブユニットとの合体状態について
サブユニットに乗り込む、装甲として着込むなどしている本体ユニットとサブユニットは「合体状態」となり1体のユニットとして扱います。
本体ユニットとサブユニットの距離が10cm以内となった場合に合体状態となることができます。
合体・分離にはセグメントを消費せず、任意のタイミングで行う事が可能です。
合体状態の本体ユニットは以下の効果を受けます。
a.能力の共用
本体ユニットの移動(移動セグメント、機動回避)でサブユニットの移動力を使用することができる。
b.装備の共用
本体ユニットの攻撃でサブユニットが装備していて準備状態となっている武装を使用することができる。
c.ダメージの共用
本体ユニットが受けたダメージはサブユニットにも適用される。逆にサブユニットが受けたダメージも本体ユニットに適用される。
命中効果についても同様に適用される。
なお、飛行型と合体状態でサブユニットが飛行中、ダメージにより非準備状態なった場合は本体ユニットに飛行高度を維持できる機能がないなら地上高度に落下し、落下ダメージ1D3+2を受け転倒状態になります。
サブユニットへの攻撃について
単独で存在しているサブユニットに攻撃を行う場合は以下のように行ってください。
●サブユニットの確認について
通常のユニットと同様に確認を行い、本体ユニットと同様の条件で確認状態にできます。
ですがサブユニットは人型でない場合があり、このような場合はプレイヤー間で相談し「1/3以上見えるなら確認状態に出来る」などの取り決めを行ってください。
●サブユニットの計測基準点
サブユニットが人型ではない場合、「見た目の重心位置」を大まかな計測の基準とし、マーカーを利用して対処して下さい。
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