熱力学・演習

火曜5限(必修)

担当者:

(5組)高橋 眞太郎
(6組)中別府 修

データ:

☆星の数5つで判定。☆が多いほど高ランク
(★★★★★ 低 ←  → 高 ☆☆☆☆☆)
単位の取りやすさ★★★★★
理解しやすさ★★★★★
おもしろさ★★★★★

出席:

毎回演習を行い、演習の提出が出席の代わりとなる

試験:

電卓のみ持ち込み可

試験問題内容:

問題作成者を見極めること(下記 情報戦 参照)


コメント

機械工(特に6組)において、4年生だろうが、留年生だろうが、履修者の50%は単位を落とす超難関。その為、2年生の授業であるが、2年生の倍以上の履修者がいる。

2005年度には、この教科の為だけに留年が決まった4年生が15名ほどいた為、保護者会が抗議行動を起こし、異例の再採点が行なわれた。

昨年度、その「鬼」の異名を持つ6組担当の藤井先生が定年し、中別府先生が後任となる。


情報戦

2クラスとも同じ試験問題である為、担当の2名のうち、誰が試験問題を作るかが重要になってくる。高橋先生は教科書の章末問題しか出さない。新任の中別府先生は、教科書の文章穴埋め問題、教科書の公式の証明(2006年度)を出すようだ。

2004年度:高橋先生(章末問題)
2005年度:藤井先生(オリジナル問題)
2006年度:中別府先生?(文章穴埋め、証明、教科書の例題)

2007年度は最も大変な年となる。なぜなら、高橋先生の章末問題と、中別府先生の文章問題、両方カバーするには、教科書の中身を全て網羅しなければならないからだ。

(5組について)

(6組について)

最終授業での試験勉強の取り組み方のアドバイス

  • 第一法則
  • 理想気体
  • 第二法則
  • カルノーサイクル
を口で説明できるようにしておく事、というのがそのまま出た。
最終授業を良く聞いておくこと。
2006年07月27日(木) 01:57:43 Modified by mech4meiji




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