自動車の科学

水曜3〜5限

半分程度は座学をする。
数回(8回?)の座学の最後に実習を振り分けされる。
実習は2008年度は希望を受けていたが、2009年度からランダムになった
水曜日に4,5限に授業が入っている人はポンポン船になる。

  • ポンポン船を作る。
最終的にレースをして3位までだと中別府先生に表彰される。
1位になったからと言って単位が出るわけではない
炎上しても沈没しても走らなくても単位は出る。
コツとしてはバンパーをクワガタのようにすること。
(よく「ハ」の字にしている人がいるが、逆走する)
TAが持ってる注射を借りて水を完全に入れること。
ロウソクの火力を上げること。

  • 飛行機を作る
厚紙とバルサ材を使って模型飛行機を作る
飛ばなくても単位は出る。
本屋で売ってる紙飛行機を作ろう、みたいなのを見れば楽に作れる。
重心に気をつけて。

  • 風力発電機を作る
簡易な風力発電機を作る。
もちろん、回らなくても単位は出る。
軽くて丈夫、翼面積の大きい羽を設計すること
飛行機のプロペラや実際の風力発電機なんかを参考にしないように。
最初に配られる羽の形状が一番堅実。

実習の最後ではパワーポイントを用いたプレゼンテーションがある。
教授によっては厳しい(風力発電機)ことを言ってくるが
基本的には時間さえ守れば問題ない。

実習が目を引くが、単位が出るかはテストにかかっているようだ。

担当者:

多数

データ:

☆星の数5つで判定。☆が多いほど高ランク
(★★★★★ 低 ←  → 高 ☆☆☆☆☆)
単位の取りやすさ ☆☆☆☆☆ 
理解しやすさ ☆☆☆☆☆ 
おもしろさ ☆☆☆☆☆ 

出席:

座学ではほとんどとらない。
1回目のプリントさえ手に入れれば行かなくてもよい。
実習では毎回とる、チーム作業なので参加すること。

試験:

持ち込み可
前述のプリントを持ち込むこと。
必要に応じて書き込みをしていれば100点もとれる。

試験問題内容

クルマの格パーツの名称 (シャーシ、ステア、etc...)
略称の記述 例(4WD→4 wheel drive)


コメント

機械工学科で唯一の、レポートいらずのラクでたのしい実習がある
工作や機械が好きな人は楽しみながらやれるはず!
2010年01月26日(火) 02:17:12 Modified by ID:aUWt93XkKA




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