14-581
581 :MSPUQPiv [sage] :2008/03/07(金) 19:58:28 ID:UPhtEyCs
「なのは、はやてとつきあってるの?」
「フェイトちゃんにとやかく言われる筋合いじゃないよ」
「なのは、信じてたのに…」
「わたしだって、フェイトちゃんを信じてたよ。けど…」
「けど、何?」
「フェイトちゃんだって、ティアナとつきあってるんでしょ」
「つきあってなんかないよ。わたしが好きなのは、なのはだけなのに」
「でも、フェイトちゃん、ティアナとキスしてたじゃない」
「してない」
「でも、あのときっ」
「あれは、目に入ってたゴミをティアナが取ってくれてただけだよ」
「うそ…」
「わたしは、なのはに嘘なんか言わない。あの時、わたしはなのはの名前必死に呼んだのに、なのはは向き合ってくれなかった」
「ごめん…」
「信じてたのに…、ほんとに信じてたのにっ。大好きななのはに裏切られて、はやても親友だと思ってたのに自分の欲望のためなら平気で人を踏みつけて」
「フェイトちゃん…」
「もう、もう何も信じられないよ」
「ごめん、ごめんなさい。許してなんて言えない。けど、わたしはっ…、わたしはフェイトちゃんが好き」
「でも、なのはははやてとつき・・・」
「けど、わたしが好きなのはフェイトちゃんだけだよっ」
「なの…は…」
「はやてちゃんには、自分の気持ちちゃんと伝える。だから、フェイトちゃんもまだなのはのこと好きでいてくれるなら…」
「わたしは・・・、なのはとはやてのことわかっても、なのはのこと好きな気持ち、諦めきれなかったよ」
「フェイトちゃん…」
「だけど、信じてた二人に裏切られて、今、何を信じていいかわからないのも事実だよ」
「フェイトちゃんにもう一度信じてもらえるように、わたし、きちんとするから」
「わかった…」
とりあえず、こういう展開は思いついたのですが。。。
「なのは、はやてとつきあってるの?」
「フェイトちゃんにとやかく言われる筋合いじゃないよ」
「なのは、信じてたのに…」
「わたしだって、フェイトちゃんを信じてたよ。けど…」
「けど、何?」
「フェイトちゃんだって、ティアナとつきあってるんでしょ」
「つきあってなんかないよ。わたしが好きなのは、なのはだけなのに」
「でも、フェイトちゃん、ティアナとキスしてたじゃない」
「してない」
「でも、あのときっ」
「あれは、目に入ってたゴミをティアナが取ってくれてただけだよ」
「うそ…」
「わたしは、なのはに嘘なんか言わない。あの時、わたしはなのはの名前必死に呼んだのに、なのはは向き合ってくれなかった」
「ごめん…」
「信じてたのに…、ほんとに信じてたのにっ。大好きななのはに裏切られて、はやても親友だと思ってたのに自分の欲望のためなら平気で人を踏みつけて」
「フェイトちゃん…」
「もう、もう何も信じられないよ」
「ごめん、ごめんなさい。許してなんて言えない。けど、わたしはっ…、わたしはフェイトちゃんが好き」
「でも、なのはははやてとつき・・・」
「けど、わたしが好きなのはフェイトちゃんだけだよっ」
「なの…は…」
「はやてちゃんには、自分の気持ちちゃんと伝える。だから、フェイトちゃんもまだなのはのこと好きでいてくれるなら…」
「わたしは・・・、なのはとはやてのことわかっても、なのはのこと好きな気持ち、諦めきれなかったよ」
「フェイトちゃん…」
「だけど、信じてた二人に裏切られて、今、何を信じていいかわからないのも事実だよ」
「フェイトちゃんにもう一度信じてもらえるように、わたし、きちんとするから」
「わかった…」
とりあえず、こういう展開は思いついたのですが。。。
2008年06月03日(火) 18:09:09 Modified by sienn1