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882 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 19:11:00 ID:zzz8eByA
887 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 19:23:26 ID:zzz8eByA
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891 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 19:26:52 ID:zzz8eByA
892 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/13(木) 19:27:19 ID:zzz8eByA
942 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 01:14:17 ID:7nWYF8SH
943 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 01:15:19 ID:7nWYF8SH
944 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 01:16:18 ID:7nWYF8SH
945 名前:MSPUQPiv[sage] 投稿日:2008/03/14(金) 01:17:00 ID:7nWYF8SH



思いっきりKYで、話題ぶったぎってごめんなさい。
えっと、なのフェイ18禁モノ書いたんだけど…

ヴィヴィなのの話題が現在進行形みたいなんで
空気読んで控えたほうが良いのか
それとも、空気読まずに投稿していいのか
さっきからものすごーく悩んでます。。。


ではお言葉に甘えて
あまりもったいぶるほど良い出来ではないんですが

とりあえず、なのはさん、黒いです。
無理矢理です。
でも、エロ度は当社比でソフトなほうだと思う・・・多分

というわけでいきますっ (→o←;;;



フェイトちゃんは綺麗で優しくて
誰もがフェイトちゃんを好きになる。
フェイトちゃんがみんなに好かれるのは、とてもいいことなんだ。
そう言い聞かせて、気にしないようにしていた。
けど、もう限界…

執務官志望のティアナのために、個人授業を始めたフェイトちゃんが彼女と一緒にいるところ見た瞬間
わたしの中で何かが壊れた。
エリオやキャロだけでなく、ティアナに向ける優しい笑顔。

誰にも渡したくない!!!

フェイトちゃんのそのすべてが欲しい。
わたしだけのフェイトちゃんに…
したい…

………
……



「フェイトちゃんが悪いんだよ」
「えっ」

声がしたほうに目を向けると、なのはがいた。
俯いていたために表情を見えない
だが、なのはの低い声が不安を掻き立て、何故か胸が締め付けられる。
そんな哀しい顔をして欲しくない。
なのはに向かって手を伸ばそうとしたけど、バインドによってそれは遮られる。
何故か、わからないけれど
なのはが哀しんでいる。
確信はないけど、確かにそう思った。

「なの…は…」
「フェイトちゃんが、いけないんだから」
「ごめっ…なの…」

咄嗟に謝ろうとしたけど、その言葉はなのはの口の中に消えた。
なのはの唇がわたしの唇に重なる。
びくっ
一瞬、身体が反射的に震えた。
けど、わたしは湧き上がる不安を押さえ、なのはに一切抵抗しない。
なのはの言葉は、きっと正しい。
わたしが、気づかない内に何かなのはを傷つけることをしてしまったんだ。

だから、なのはは怒っている。
だから、わたしが悪い、わたしがいけないんだ。
だから、なのはに抵抗なんてしない。

なのはは、わたしが抵抗しないというのがわかると、そっと舌を差し入れる。
そして、わたしの舌を絡めとると、思いのままに弄ぶ。

「んっ、あっ、なのっ…は」
「んっ、フェイ…トちゃんっ」

わたしは、苦しい息の中で、必死になのはの行為に応える。
苦しくて、身体を捩ろうとするけど、手首が引きつられるような感じで動かない。
わたしの身体は、馬乗りになって口付けるなのはの支配下にある。
でも、それに嫌悪はない。
なのはのすることなら、すべてを甘受できる。
例え、それが憎悪であっても…

「やっ」

口付けたまま、なのはの手がわたしの胸を鷲づかみにする。
一瞬、身体が強張る。
しかし、なのはは構うことなく、わたしの胸をぎゅうぎゅうと揉みあげる。

「なのは、駄目っ」
「どうして?」

なのはの目が、まっすぐにわたしを射抜く。

「なの…は…、んあっ」
「フェイトちゃんは、わたしのだよ。わたしのなんだからっ」

なのはは、イラだちをぶつけるように胸を掴む。

「いたっ」

そして、首筋に噛み付くようなキスをする。
きつく吸い上げられて、皮膚が焼きつくように熱い。
キスの快感と胸を激しく揉まれる痛み。
同時に襲う快感と痛みに、わたしは戸惑いを感じ、どう反応していいかわからなかった。

「フェイトちゃんは、わたしのなんだから…」

なのはの蒼い瞳が、哀しげに潤む。

「なの…は…」

そんな哀しそうな目をしないで…

「わたしのなんだから…」

そうだよ、わたしはなのはのものだよ。
だから、好きにしていいよ。
そんな想いを込めて見つめ返す。


なのに、なのはの顔は哀しげに歪んだまま

「誰にも渡さない!!」

そういうと、着ていたシャツを左右に引き裂く。

「っ!!」

なのはの意図に気づいたわたしは、カタカタと震えてしまった。
怖くない、怖くない…
必死に言い聞かせる。
なのに、わたしの身体は無意識に震えてしまう。
なのはは、わたしを犯す気なんだ。
だけど、わたしはなのはを攻める気持ちには全然ならなかった。
寧ろ哀しかった。
こんなにもなのはを追い詰めてしまった自分の行動に
それに気づかなかった自分に
哀しくて、情けなかった。

「ごめっ…、ごめん…ね。なのは…」

自然に涙があふれる。

「……」
「わたし…、なのはを傷つけちゃったんだよね。ごめっ…、ごめんなさい」
「違う…」
「えっ?」
「違うっ。フェイトちゃんは悪くない」
「でもっ」
「フェイトちゃんは悪くないんだ」
「でも、なのはが…、なのはが泣いてる…」
「フェイト…ちゃん…」
「わたしが、きっとなのはを哀しませるようなことしたんだ。だから、なのはは傷ついて…」
「フェイトちゃんっ」

なのはは、わたしの名前を呼ぶときつく抱きしめてくれた。
抱きしめる腕のきつさに、少し安心した。


けど…

「なのは…、何度でも謝るから、お願い…。わたしを…、わたしを嫌わないで…」
「フェイトちゃん…」
「お願いだから…」
「嫌うわけないっ」
「なのは…」
「嫌うわけないよ。フェイトちゃんが好きだからっ。好きで好きでたまらないから、苦しいの」

なのはの瞳から涙の雫がこぼれて、わたしの顔に振りそそぐ。

「フェイトちゃんが、誰かに微笑むのを見る度、誰かに優しくする度、嫉妬で胸が苦しくてたまらないの」
「なの…は…」
「今日だって…、フェイトちゃんが、ティアナと楽しく話してるの見ただけで、フェイトちゃんをティアナに取られそうな気がして…」
「なのは…、わたしはっ」
「こんな醜い気持ちは嫌っ。けど、フェイトちゃんが、なのは以外の人のモノになるのはもっと嫌なのっ」
「なのは…、大丈夫だよ、わたしは…んうっ」

なのはは、身体が軋みそうなほど強くわたしを抱きしめると、激しく口づける。

「フェイトちゃんのすべてをちょうだい。言葉だけじゃなく、身体も心も、フェイトちゃんのすべてを…」
「なのは…」
「嫌?怖い?」
「なのはなら…いいよ…」

なのはは、フェイトの拘束を解くと優しく抱きしめた。
それに応えるようにわたしもなのはを抱きしめ返す。
二人の唇が、そっと重なる。

そして、なのはの指がわたしの中に入ってきた。。。


最初は一本、そして、二本目がそっと入ってくる。
けど、そのまま指は動かない。

「なの…は…」

わたしは、少し不安な瞳をなのはに向けた。
けど、なのは黙ったままわたしを見つめている。

「なのは?」

わたしは、もう一度、彼女の名前を呼んだ。

「フェイトちゃん…。お願い…」

なのはの思いつめた声が、わたしのみみに届く。

「お願い、もう誰にも笑いかけないでっ、誰にも優しくしないでっ」
「なの…は?」
「なのはだけに笑いかけて、なのはだけに、なのはだけにっ」
「わかった、わかったよ、なのは」

まるで悲鳴のようななのはの言葉が、わたしの胸をしめつける。

「なのはだけを見ていて…」
「うん…」
「フェイトちゃん…、大好き」

そう囁いた瞬間、なのはの指がわたしの最後の抵抗を引き裂いた。


「んっ」

わたしは、思わずなのはの背中に爪をたてた。

「これで、フェイトちゃんはわたしだけのものだよね」
「うん…」
「痛い?フェイトちゃん」
「大丈夫」

わたしは、努めて笑って見せる。
そして、あわてて彼女の背にまわした腕の力を緩める。
なのはを傷つけたくない。
少しの傷でも嫌だった。

「いいよ」
「えっ?」
「がまんしないで、つらかったら遠慮せず爪をたてて」

なのはも笑顔で答える。

「でも…」
「わたしも一緒に感じたい。フェイトちゃんの痛み…、だから」
「なのは…」

なのはの言葉がうれしくて、泣きそうになった。


「それに…、優しくしてあげれそうにないから」
「なの…んあっ」

なのはの指が、わたしの中で激しく動き始める。

「なのはっ、激しっ」
「ごめん、フェイトちゃん。でも、我慢出来ないっ」

そういうと、なのははわたしの唇をわり舌を差入れると、貪るように激しく口づける。
同時になのはの指が、前後に出し入れされる。

「なのはっ、あっ、やぁ」
「嫌?」
「ちがっ、んっ」

わたしは、左右に首をふる。

「フェイトちゃん、もっと乱れて。フェイトちゃんが感じてる姿、もっと見せて」
「なの…は…、んうっ…、あっ」
「フェイトちゃんが感じてる姿、わたしにだけ見せて」

わたしにだけ…

その言葉を聞いた瞬間、胸の奥がきゅっとしめつけられる感じがした。
そして、頭が真っ白になる。

「なのはっ、好き…、大好き」
「フェイトちゃん、わたしも…、わたしも大好き、愛してるよ」

なのはの指が、わたしの中を激しくくじる。
同時に空いた指で、敏感な芽を刺激する。
わたしは、なのはの腕の中で激しく悶えた。

「なのは、わたしっ…、あうっ、も、もう…」
「いいよ、言って、フェイトちゃん」
「なのはっ、いくっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
「フェイトちゃんっ」

目の前が真っ白になり、意識がどこかに飛んでいってしまいそうなほどの快感。
でも、なのはの腕が、離れないように強く抱きしめてくれた。
それだけで、わたしは幸福だった。


「フェイトちゃんは、これでなのはのものだよ」
「なの…は…」
「約束守らなかったからおしおきだからね」
「やく…そく?」
「そう、約束。なのは以外の人を見ちゃダメなの」

そういって笑ったなのはの笑顔に、背筋が何故かぞくりと震えた。

終わり。。。
2008年03月24日(月) 03:08:40 Modified by nanohayuri




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