19-962
962 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 03:00:13 ID:XcApKX78
今日はなのはさんの日って理由でフェイトさんは休暇を取ったに違いない
でも肝心のなのはさんは普通に仕事
一人寂しく家にいたフェイトさんは、自分がなのはさんになることを決意
とりあえず髪をサイドポニーにしてみるフェイトさん
続いてなのはさんの化粧品(あんまり使ってないけど)を使う
口紅を塗って間接キスだとニヤケる
それだけでは物足りず、服を脱ぎ出す
なのはさんのタンスを開け、なのはさんの服を取り出す
自分が普段着ないピンクの服に戸惑うが、服から微かに匂うなのはさんの香りに興奮する
そしてフェイトさんはあるものを見付けてしまう
オレンジ色をした、可愛らしい下着だった…
それをおもむろに手にしたフェイトさん
「やるしかない」
そう言った彼女の顔にエリート執務官の面影はまさに見る影もなかった…
ショーツを履き、顔を部下や同僚に見せたことがない程崩すと、ブラを手に持った
「あれ…?」
フェイトさんがそういうと同時に音がした
ガチャ
「フェイトちゃーん! ただいまー!」
963 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 03:02:48 ID:XcApKX78
なのはさんが帰って来た
仕事を半ば強引に切り上げたのだ
しかしフェイトさんは気付かない
「ただいま、フェイトちゃ……」
家で暇してる恋人のために帰って来たなのはさんは言葉を失った
「な、なにしてるの…?」
「あ、なのは。おかえりなさい」
ニコッと満面の笑顔を見せる
「ただいま……じゃなくて、なにやってるの?」
現状を掴めないなのはさん
「あ、いや、なんでもないんだよ」
「なんでもなくないでしょ? なんで私のブラつけてるの?」
「つ、つけてないよ」
「つけてるよ。しかも下まで穿いてるし」
「確かに下は穿いてるよ……でも……」
「でも……なに?」
「ブラはサイズが合わなくてつかないんだ」
「……へぇ」
わざわざ仕事を休んだフェイトさんはこの日一言も口を訊いてもらえませんでした
「なのは。ねぇ、なのはってば」
「……」
「なんで怒ってるの? 私がなのはの下着つけてたから?」
「……」
「ほ、ほら! 私のブラつける?」
「………」
「あぁ! な、なのは! どこ行くの!?」
おかしいな…
幸せな二人を妄想してたのにフェイトさんがおかしなことに
968 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 07:56:01 ID:3xtQ/DRt
>>963
俺の妄想を具現化してみるテスト(笑)
ご立腹のなのはさんが部屋に立てこもったという設定で。
「なのは、ごめん! 私が悪かったからここを開けて!」
「……」
「きょ、今日はお詫びのプレゼントもあるんだ!」
「……プレゼント?」
カチャッ
「なのは……」
「フェイトちゃん、プレゼントって……?」
シュル
「はい,私の脱ぎたてのパンツ!(ニコニコ)」
「フェイトちゃん……」
――スターライトブレイカーッ!!!
次の日、気絶から目覚めたフェイトが見た物は、なのはの字で書かれた『実家に帰らせてもらいます』の書き置きだった……。
「なのは、なんで……?」
そして未だに頭冷やされた理由の分からないフェイトさん(笑)
今日はなのはさんの日って理由でフェイトさんは休暇を取ったに違いない
でも肝心のなのはさんは普通に仕事
一人寂しく家にいたフェイトさんは、自分がなのはさんになることを決意
とりあえず髪をサイドポニーにしてみるフェイトさん
続いてなのはさんの化粧品(あんまり使ってないけど)を使う
口紅を塗って間接キスだとニヤケる
それだけでは物足りず、服を脱ぎ出す
なのはさんのタンスを開け、なのはさんの服を取り出す
自分が普段着ないピンクの服に戸惑うが、服から微かに匂うなのはさんの香りに興奮する
そしてフェイトさんはあるものを見付けてしまう
オレンジ色をした、可愛らしい下着だった…
それをおもむろに手にしたフェイトさん
「やるしかない」
そう言った彼女の顔にエリート執務官の面影はまさに見る影もなかった…
ショーツを履き、顔を部下や同僚に見せたことがない程崩すと、ブラを手に持った
「あれ…?」
フェイトさんがそういうと同時に音がした
ガチャ
「フェイトちゃーん! ただいまー!」
963 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 03:02:48 ID:XcApKX78
なのはさんが帰って来た
仕事を半ば強引に切り上げたのだ
しかしフェイトさんは気付かない
「ただいま、フェイトちゃ……」
家で暇してる恋人のために帰って来たなのはさんは言葉を失った
「な、なにしてるの…?」
「あ、なのは。おかえりなさい」
ニコッと満面の笑顔を見せる
「ただいま……じゃなくて、なにやってるの?」
現状を掴めないなのはさん
「あ、いや、なんでもないんだよ」
「なんでもなくないでしょ? なんで私のブラつけてるの?」
「つ、つけてないよ」
「つけてるよ。しかも下まで穿いてるし」
「確かに下は穿いてるよ……でも……」
「でも……なに?」
「ブラはサイズが合わなくてつかないんだ」
「……へぇ」
わざわざ仕事を休んだフェイトさんはこの日一言も口を訊いてもらえませんでした
「なのは。ねぇ、なのはってば」
「……」
「なんで怒ってるの? 私がなのはの下着つけてたから?」
「……」
「ほ、ほら! 私のブラつける?」
「………」
「あぁ! な、なのは! どこ行くの!?」
おかしいな…
幸せな二人を妄想してたのにフェイトさんがおかしなことに
968 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/07/09(水) 07:56:01 ID:3xtQ/DRt
俺の妄想を具現化してみるテスト(笑)
ご立腹のなのはさんが部屋に立てこもったという設定で。
「なのは、ごめん! 私が悪かったからここを開けて!」
「……」
「きょ、今日はお詫びのプレゼントもあるんだ!」
「……プレゼント?」
カチャッ
「なのは……」
「フェイトちゃん、プレゼントって……?」
シュル
「はい,私の脱ぎたてのパンツ!(ニコニコ)」
「フェイトちゃん……」
――スターライトブレイカーッ!!!
次の日、気絶から目覚めたフェイトが見た物は、なのはの字で書かれた『実家に帰らせてもらいます』の書き置きだった……。
「なのは、なんで……?」
そして未だに頭冷やされた理由の分からないフェイトさん(笑)
2009年08月30日(日) 16:46:00 Modified by coyote2000