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21-193

191 名前: ◆6Gzt0D6RRc [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 01:06:43 ID:avqsGy8x

ギンフェイの素晴らしさに萌えようか。
ということで、18レス900-901の続き。2レス。
へたれ攻め風味。最初のうちは。


193 名前: 1/2 ◆6Gzt0D6RRc [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 01:07:14 ID:avqsGy8x

完璧に予想外の行動で、されるがままに引き倒される。
二人の距離は一瞬でゼロになり、ふわりと抱き留められる。
唇同士が重なる柔らかい感触とほのかに漂う香水の香り。
それらが私の動きをほんの一瞬鈍らせ、その間に唇を割り割いてフェイトさんの舌が入り込む。
当然反応出来るはずもなく、いいように口内を蹂躙される。
逃げようのない私の舌を追い回したり、歯列をなぞったり、そしてそのたび私の体から力が抜けていく。

『ふふっ、大人のキスは初めてかな?』

頭の中に響くフェイトさんの声。
その口ぶりからするとフェイトさんは初めてじゃないと言うことで、
つまりは他の人ともこういった事をしたことがあると言うことで、

思考がその先にたどり着く前に、私の舌はフェイトさんの舌に絡みついていた。
胸の奥からわき上がるモヤモヤとした気分を紛らわすように、力任せに、激しく。
テクニックも何もない単調な動き。最初は驚いた表情を見せたフェイトさんも、すぐに元の表情に戻って悠々と私に応える。それがまたモヤモヤを加速させる。

――もしかして、やきもち焼いちゃった?

そこへ聞こえてくる涼しげな声。
からかうような、楽しそうな、その声を聞いた瞬間、私の中で何かのスイッチが入ったのを感じた。
絡めていた舌を解きほぐし、唇を引きはがす。
キョトンとした顔のフェイトさんを無視して、上体を起こしていく。
目の端に映るのは、執務官の制服からはみ出た二つの膨らみ。

「やんっ♪」

考えるより先に手が動いていた。
胸元を引き裂き、こぼれ出た果実を鷲づかみにしてかぶりつく。
前々から、羨ましい、ズルイ、と思っていたその乳房に、思いっきり爪と歯を立てる。

気遣いのカケラもない行為に、フェイトさんの余裕もくずれ、悲鳴のような嬌声が響き渡る。
さんざん弄ばれたフェイトさんに一矢報いた満足感が私を満たしていく。
嬌声の合間に聞こえてくる、やめてっ、とか、やさしくっ、とか言った声が、背筋がゾクゾクするほど心地よい。

とはいえ少々うるさいので、黙らせることに。
自らの唇でフェイトさんの口ふさぎ、ついでに舌を押し込み口内を蹂躙する。
歯列をなぞりながら、たっぷりと唾液を流し込む。フェイトさんは、それをためらいなく嚥下していく。
その様子に、ある種の恐怖を感じて、ゆっくりと唇を離す。

「そんなにおいしいんですか? フェイトさん」
「うん……ぎんがの、だから……」
「っ――」

精一杯の虚勢を張って意地悪な声で聞くけど、返ってきたのは、開き直ったかのような甘ったるい言葉。
トロンとした濁った瞳と相まって流されそうになるけど、僅かに残った虚勢がそれをよしとしない。
手の中で自己主張をしている突起をひねり上げて瞳に光を戻して、スカートの中に手を差し込む。
布越しに秘列を撫でると、湿った感触と水音。
フェイトさんの頬に薄く朱が差したのを見つけると、自然と口の端がつり上がる。
わざと音を立てるように指を往復させながら、フェイトさんの耳元で囁く。

「乱暴にされてるのに、ずいぶんと濡れてますね?」
「だ、だって、ギ――んんっ」



194 名前: 2/2 ◆6Gzt0D6RRc [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 01:07:42 ID:avqsGy8x

フェイトさんの返事は最後まで紡がれることなく、私の唇に吸い込まれる。

――ギンガがシてくるから

なんて言われたら、今度こそこの虚勢は崩されてしまう。
つまらない意地だけど、悔しいものは悔しいのだ。

「自分が変態なのを人のせいにするのは良くないですよ?」
「そ、そんな……ひゃぁ」

秘列に指を這わせながら、近くの突起を軽く弾く。
たったそれだけでフェイトさんが体を震わせる。
崩されたペースが戻ってきたことに安堵しながら、既に用を為していないショーツをずらしていく。
現れた金色を軽く撫でながら、中心部へと指を持って行き、

「こんなにぐちゃぐちゃになってるのも、私のせいって事ですか?」

よだれを垂らし今か今かと待ち焦がれるそこへ突き立てる。
フェイトさんの口からは歓喜の悲鳴が上がり、私の指は妙な手応えを感じた。何か輪っかのようなものが指の侵入を防いでいる。
何か分からないものの、邪魔なことに変わりはないので、指先を輪っかにかけて引き抜く。耳をくすぐるフェイトさんの小刻みな嬌声が心地よい。
膣口から先端を覗かせるまで引き抜いたところで、フェイトさんが””ナカ”に入れておいた”ものだと気付いたけど、利用しない手はない。

「こんなのを咥え込んでるなんて、やっぱり変態さんじゃないですか」
「っ――」

引き抜いたものを再び奥に押し込む。
声にならない悲鳴が上がるけど、お構いなしに再び引き抜き、また奥へ。
単純な抽挿だけでなく、一番奥に擦り付けたり、曲げた指先で膣壁をひっかいたり。
空いた片手はもちろんけしからん脂肪の塊へ。

最初は苦悶の声が混じっていたけど、次第に快楽の色が混じり始め、もうすっかり快楽一色に染まっている。
でも、快楽一色に染まっているのは、私も同じ。
背筋を上るゾクゾクする快感に身を焦がしながら、ただひたすらにフェイトさんを攻め立てる。
もう何回イかせたか分からないけど、私の手は止まってくれない。
渇きを訴え続ける嗜虐心を満たすため、がむしゃらに彼女を求め、





そして、次に気付いたとき、私は彼女の腕の中にいた

「あ……れ……?」
「おはよう、ギンガ」

にこやかに朝の挨拶をするフェイトさんは、見たところ私たちを包むシーツ以外は何も身につけていない。
その姿を見た瞬間、昨日の出来事がフラッシュバックする。
フェイトさんの甘ったるい喘ぎ声や胸を掴んだ感触などなどが、冷静な頭に次々と流れ込んでくる。
あまりの恥ずかしさにフェイトさんの顔がまともに見れず、とっさに後ろを向く。その過程でフェイトさんのシーツを剥ぎ取ってしまった気がするけど、気にしている余裕なんて無い。

少し頭を冷やそうと思ったけど、フェイトさんはそれを許してくれない。
背中にそっと寄り添い、耳元に顔を寄せる。微かな吐息が掛かり、そこからジワジワと熱が広がっていく。

「昨日のギンガ……ステキだったよ♪」

囁く声が聞こえると同時に、頬にキスが落ちた。



431 名前: ◆6Gzt0D6RRc [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 09:53:29 ID:cyiT3LiP

「っ――」

唇が触れた場所からは、一瞬にして淡い熱が広がり、まるで神経毒のように全身を冒していく。
痺れたように動かない体。頭の中に響くのはフェイトさんの楽しげな声。
昨日は本能のままに蹂躙したにも拘わらず、こうもあっさりと受け入れられるなど、思いもしなかった。
驚くと同時に、顔がにやけてくる。これはつまり、昨日のようなことをまたさせてくれると言うことだろうか。
頭の中でリピートし続けるフェイトさんの声に被って、昨日の情景が鮮明に再生されていく。

いつもは飄々として私を振り回す彼女が、弱々しい声で、もうやめて、と懇願する。
それは私の嗜虐心をいたずらに煽るだけ。とびきりの笑顔を浮かべて、ぐちゃぐちゃになった秘所に指を突き立て、かき回す。
イったばかりで敏感になっている彼女は、あっという間に絶頂に押し上げられて意識を手放す。
だけど、そのまま休ませるつもりは毛頭無く、さらなる刺激を加えて、沈んだ意識を引き上げ、そのまま高みに放り投げる。
意に反して休む暇無くイかされ続けた彼女は、息絶え絶えに私にすがりつく。上目遣いに見上げる紅い瞳には、いつのも挑戦的な光はなく、弱々しく、何でもするから止めて、と訴えかける。
その顔を頭に焼き付けながら、そっと抱き起こしやさしくキスする。表情がほころんだ彼女を抱き締めるように腕を背中に回す。
一度抱き締めた後、するりと腕を背中から下ろす。頭の上に疑問符を浮かべた彼女に微笑みかけながら、白いお尻を軽く撫でてから彼女の蜜で濡れた指を菊座に押し当てる。
その瞬間、彼女の瞳孔がキュッと縮まる。その絶望しきった表情を、細めた瞳で見下ろしながら、指をゆっくりと挿入する。
もしかしたら、と思っていたが、指はあっさりと彼女の中に飲み込まれていく。
初めてでないなら、遠慮は要らない。指をもう一本増やし、中をかき回す。
一気に彼女の体から力が抜け、私に寄りかかってくる。座っていることすら難しいようで、体を横にずらすとそのままシーツにうつぶせに突っ込む。
どうしようかと少し考えた後、私は彼女の後ろに回ってお尻を掴んで持ち上げる。うつぶせでお尻だけを高く掲げた、女の子には耐えられないであろう姿勢。事実、彼女は真っ赤な顔で私を睨んでくる。
だけど、それは私を煽るだけ。皺の一つ一つが見えるほど顔を近づけて、再び指を挿し込む。耳に飛び込んでくるのは、羞恥に快感が混じり合った悩ましい声。
その声に誘われるように、舌を伸ばして入り口の周りを舐める。不思議と躊躇いはなかった。ただ、もっと彼女のあの声が聞きたい。それだけだった。
羞恥に染まった制止の声を燃料に、彼女の不浄の穴に下を這わせる。部屋の中に響くのは涙声になった彼女の喘ぎ声……

――だから、ギンガにもシてあげる

では無かった。
後ろからキスされたはずなのに、いつの間にかフェイトさんは私と向かい合う位置に居る。加えて背中にベッドの感触。
つまりは、回想の世界に旅立っている間に、フェイトさんに押し倒されていたという事。

「フェ、フェイトさん……あの、”シてあげる”って、なに……を……?」
「何って、ギンガがシてくれたことだよ?」

答えなんか分かり切っているはずなのに、敢えて聞いてしまうのは人の性だろうか。
予想通り過ぎるその答えに、冷や汗がダラダラと流れる。
全く昨日の私はなんて事をしてくれたん。

「だって、こんなに気持ちいいこと、独り占めしちゃズルイでしょ」
「そ、そんな、お気遣いは……」
「遠慮は要らないよ。私たち”恋人”同士じゃない」

照明を背にしたフェイトさんの顔は、逆光でよく見えない。
だけど、その表情は確かに笑っていた。無邪気な子供を装う悪魔ように。

全身を走るのは、背筋がゾクゾクするような高揚感。
前にもこんな気分を味わったことがある気がする、と現実逃避を始めるけど、答えはあっさりと見つかってしまった。
昨日フェイトさんを苛めているときも、こんな高揚感に操られていた気がする。
今度の私は一体何を求めているのだろうか。
敢えてした自問に答えはなく、代わりにフェイトさんの宣言が耳に刻まれる。


――極楽に、逝かせてあげるよ♪



432 名前: ◆6Gzt0D6RRc [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 09:53:56 ID:cyiT3LiP

と、いうことで、百合姫なフェイトさんでした。
コミケまで暇がなさそうなのでまた焦らしプレイに(ry
2009年07月05日(日) 22:55:02 Modified by yotsubato




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