21-681
680 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:23:40 ID:SIRW9roM
なのフェイ+はやて達の小ネタ行きます。
2、3レス使います。
681 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:25:44 ID:SIRW9roM
「平和やねー」
「はいですー」
「アイス、ギガうめぇ〜」
「おい、ヴィータ。 いくら休み時間だからとは言え気が弛みすぎだぞ」
「うるせえなあシグナム。
仕事する時は仕事して、休む時は休む。 それで良いじゃねえか」
「だが……」
「なのは=テスタロッサ=ハラオウン一等空尉、入ります」
……………………。
「なのはちゃん!?」
「なのはさん!?」
「なにょは!?」
「なのは!?」
「えっと……私、何かおかしな事言ったかな?」
「あかん、なのはちゃんに最近残業させすぎたかな……」
「きっとはやてちゃんが何か悪い事をしたのですよ! それでなのはさんが壊れて……」
「な、なのは! アイス食うか! あたしの食べかけだけど!」
「なのは、模擬戦の相手をしてやろう! 爽やかな汗をかいて何もかも忘れるんだっ!」
「別に私は正常だよ。 ……それでね?」
「な、なんや?」
「なのはとフェイトちゃんのラブラブ休暇を一週間ほど欲しいんだけど」
……………………。
「もうあかん……早かったわ、機動六課の終わりも……」
「ああっ、はやてちゃんが灰にっ!」
「ちくしょー、あたしの秘蔵の○ーゲン○ッツやるから目を覚ませなのはっ!」
「ユニゾンしないと今のなのはには勝てる気がしない! アギト! アギトー!」
「? 何か騒がしいね?」
……………………。
「フェイトちゃん!?」
「フェイトさん!?」
「フェイト!?」
「テスタロッサ!?」
「あはは。 面白い顔してるよ、はやて」
「いや、あははやなくて……」
「フェイトちゃ〜ん♪」
「あ、なのは」
「フェイトちゃん、なのは凄く寂しかったの……」
「よしよし、なのはは可愛いね(ナデナデ)」
「にゃははは♪ くすぐったぁい♪」
「(なんや、この甘々空間は!)」
「(常夏です! 小さな太陽がこの部屋に内包されているです!)」
「(アイス、溶けちまった……)」
「(私もテスタロッサに撫で回されたい……)」
682 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:30:40 ID:SIRW9roM
「なあ、フェイトちゃん……?」
「ん〜? ……こら、なのは。 人前でチュッチュしないの」
「え〜、だって……」
「何でなのはちゃんがそんな事に?」
「実はね……んぷ。 なのは、舌を入れるキスは帰ってからね」
「は〜い……」
「人の話聞けや、このバカップル!」
「はやてちゃん落ち着くです!」
「あはは。 面白い顔してるよ、はやて」
「それはもうええっちゅうねん!」
「まあ、冗談はさておき。 なのはが私にフォーリンラブな理由だよね」
「フォーリンラブて……また古い言葉やな。
まあ、確かに聞きたいのは概ねそんな感じの事や。
昨日までのなのはちゃんは残業続きで疲れてたみたいやったけど、流石にトリップするほどでは無かったよ」
「うん、私がなのはにとある魔法を使ったからね」
「魔法で人の性格を変えれるですか?」
「この魔法のマッシュルームを使ったんだよ♪」
「……あのな、フェイトちゃん。
うちらの世界でこれ持ってると罪が重いって知っとる?」
「……幻覚症状って素敵だよね♪」
「待てや執務官」
「兎に角、これを使って夢見がちになったなのはの心をゲットしたと言うわけなんだ」
「可哀想になのはちゃん……」
「心も体もボロボロです……」
「あたしもボロボロだぜ(アイス……)」
「私もだ(テスタロッサ……)」
「ところで何でこんな事したんや」
「最近『こんにちはを、再び』って話があったでしょ」
「ああ、あの彼女が記憶喪失になるベストセラー小説やね」
「あれを見て思ったんだ。
『なのはを記憶喪失かそれに近い状態にして、私の事だけを愛するようにできたら』って……」
「待てや性犯罪者」
「ああ、それでなのはさんは「フェイトちゃ〜ん♪ ごろにゃん♪」……こんな事になってるですか」
「うん♪ なのは可愛いよなのはぁはぁ」
683 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:37:53 ID:SIRW9roM
「……だけどな、フェイトちゃん。 それはあかんのと違う?」
「いけない? 何が?」
「よく考えてみてや? その想いになのはちゃんの気持ちは本当に反映されとるんかな?」
「フェイトちゃ〜ん♪ えへへ〜♪」
「今のなのはちゃんが本来のなのはちゃんの性格とかけ離れてるのは、誰の目から見ても明らかやろ。 違うか?」
「……ッ! そう、だね……」
「フェイトちゃん?」
「なのは、ごめんね。 私、なのはの気持ちを全然考えてあげられてなかったよ」
「それが分かってるなら最初からこういう事はやったらあかんよ、フェイトちゃん」
「だからね」
「「「!?」」」
「お薬、飲んじゃったです……」
「私が今日から高町フェイトになるよっ!」
「フェイトちゃん最高♪」
「なのはちゃんの気持ちを考えるって、薬飲んで同じ状態になるって事かい!」
「はやてちゃん、落ち着くです!」
「こうなったら私も薬飲んだるわっ!」
「!?!?!? はやてちゃん、その小瓶はっ!」
『胃薬や』
684 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:41:20 ID:SIRW9roM
以上です。gdgdでスマソ。
なのフェイ+はやて達の小ネタ行きます。
2、3レス使います。
681 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:25:44 ID:SIRW9roM
「平和やねー」
「はいですー」
「アイス、ギガうめぇ〜」
「おい、ヴィータ。 いくら休み時間だからとは言え気が弛みすぎだぞ」
「うるせえなあシグナム。
仕事する時は仕事して、休む時は休む。 それで良いじゃねえか」
「だが……」
「なのは=テスタロッサ=ハラオウン一等空尉、入ります」
……………………。
「なのはちゃん!?」
「なのはさん!?」
「なにょは!?」
「なのは!?」
「えっと……私、何かおかしな事言ったかな?」
「あかん、なのはちゃんに最近残業させすぎたかな……」
「きっとはやてちゃんが何か悪い事をしたのですよ! それでなのはさんが壊れて……」
「な、なのは! アイス食うか! あたしの食べかけだけど!」
「なのは、模擬戦の相手をしてやろう! 爽やかな汗をかいて何もかも忘れるんだっ!」
「別に私は正常だよ。 ……それでね?」
「な、なんや?」
「なのはとフェイトちゃんのラブラブ休暇を一週間ほど欲しいんだけど」
……………………。
「もうあかん……早かったわ、機動六課の終わりも……」
「ああっ、はやてちゃんが灰にっ!」
「ちくしょー、あたしの秘蔵の○ーゲン○ッツやるから目を覚ませなのはっ!」
「ユニゾンしないと今のなのはには勝てる気がしない! アギト! アギトー!」
「? 何か騒がしいね?」
……………………。
「フェイトちゃん!?」
「フェイトさん!?」
「フェイト!?」
「テスタロッサ!?」
「あはは。 面白い顔してるよ、はやて」
「いや、あははやなくて……」
「フェイトちゃ〜ん♪」
「あ、なのは」
「フェイトちゃん、なのは凄く寂しかったの……」
「よしよし、なのはは可愛いね(ナデナデ)」
「にゃははは♪ くすぐったぁい♪」
「(なんや、この甘々空間は!)」
「(常夏です! 小さな太陽がこの部屋に内包されているです!)」
「(アイス、溶けちまった……)」
「(私もテスタロッサに撫で回されたい……)」
682 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:30:40 ID:SIRW9roM
「なあ、フェイトちゃん……?」
「ん〜? ……こら、なのは。 人前でチュッチュしないの」
「え〜、だって……」
「何でなのはちゃんがそんな事に?」
「実はね……んぷ。 なのは、舌を入れるキスは帰ってからね」
「は〜い……」
「人の話聞けや、このバカップル!」
「はやてちゃん落ち着くです!」
「あはは。 面白い顔してるよ、はやて」
「それはもうええっちゅうねん!」
「まあ、冗談はさておき。 なのはが私にフォーリンラブな理由だよね」
「フォーリンラブて……また古い言葉やな。
まあ、確かに聞きたいのは概ねそんな感じの事や。
昨日までのなのはちゃんは残業続きで疲れてたみたいやったけど、流石にトリップするほどでは無かったよ」
「うん、私がなのはにとある魔法を使ったからね」
「魔法で人の性格を変えれるですか?」
「この魔法のマッシュルームを使ったんだよ♪」
「……あのな、フェイトちゃん。
うちらの世界でこれ持ってると罪が重いって知っとる?」
「……幻覚症状って素敵だよね♪」
「待てや執務官」
「兎に角、これを使って夢見がちになったなのはの心をゲットしたと言うわけなんだ」
「可哀想になのはちゃん……」
「心も体もボロボロです……」
「あたしもボロボロだぜ(アイス……)」
「私もだ(テスタロッサ……)」
「ところで何でこんな事したんや」
「最近『こんにちはを、再び』って話があったでしょ」
「ああ、あの彼女が記憶喪失になるベストセラー小説やね」
「あれを見て思ったんだ。
『なのはを記憶喪失かそれに近い状態にして、私の事だけを愛するようにできたら』って……」
「待てや性犯罪者」
「ああ、それでなのはさんは「フェイトちゃ〜ん♪ ごろにゃん♪」……こんな事になってるですか」
「うん♪ なのは可愛いよなのはぁはぁ」
683 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:37:53 ID:SIRW9roM
「……だけどな、フェイトちゃん。 それはあかんのと違う?」
「いけない? 何が?」
「よく考えてみてや? その想いになのはちゃんの気持ちは本当に反映されとるんかな?」
「フェイトちゃ〜ん♪ えへへ〜♪」
「今のなのはちゃんが本来のなのはちゃんの性格とかけ離れてるのは、誰の目から見ても明らかやろ。 違うか?」
「……ッ! そう、だね……」
「フェイトちゃん?」
「なのは、ごめんね。 私、なのはの気持ちを全然考えてあげられてなかったよ」
「それが分かってるなら最初からこういう事はやったらあかんよ、フェイトちゃん」
「だからね」
「「「!?」」」
「お薬、飲んじゃったです……」
「私が今日から高町フェイトになるよっ!」
「フェイトちゃん最高♪」
「なのはちゃんの気持ちを考えるって、薬飲んで同じ状態になるって事かい!」
「はやてちゃん、落ち着くです!」
「こうなったら私も薬飲んだるわっ!」
「!?!?!? はやてちゃん、その小瓶はっ!」
『胃薬や』
684 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 09:41:20 ID:SIRW9roM
以上です。gdgdでスマソ。
2009年07月05日(日) 23:06:43 Modified by coyote2000