21-729
505 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 00:02:14 ID:FrkLiUa4
フェイトは男装して王子様って感じなのに話すとヘタレ全開だったら萌える
一大決心してなのはに超豪華な花束を渡そうとしたら、取り巻きが
「私に?」「いえ、私にくださるのよ」「私のものよ!」と加熱して花を奪い合い、
花に夢中の取り巻きたちに地味に肘鉄くらっちゃうフェイトさん。
なのはが目の前を通過する頃には茎だけに……みたいな情けない王子推奨。
でもその後仕方なく近くの手短かな花屋さんに買い直しに行ったら、
そこの店員だったなのはが笑顔で「どなたに贈られるんですか?」ってなるといいな。
そして毎日花買い過ぎてフェイ倒産
506 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 00:52:15 ID:T8pO+AOV
>>505
それすごく萌えるw
早く妄想を文章にry
507 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 04:25:11 ID:1aDTjXzB
>>505
そこまで書いたらもう行くしか無いだろ・・・。
そのシュチェーションは見たこと無い気がするから早く文章(ry
729 名前: Hello, Again [sage] 投稿日: 2008/08/18(月) 02:48:54 ID:fyCLJIGV
区切ります。
以下>>506>>507へオマケ
しょうもない妄想に反応ありがとう
「花、毎日買いに来られますね」
「うん…(君が)きれいだから……なんていうか(君を)見てるだけで幸せっていうか……」
「ふふ、そう思ってくれて花も喜んでますよ。ところで……そろそろ教えてくれてもよくないですか?いつもフェイトさんが花を贈ってる相手」
「えっ……えと、な、なんで」
「……なんとなく。……恋人さんにですか?それともいつもフェイトさんの周りにいる女の人たち?」
「ち、違う違う!恋人はいない!あの人たちにはいつも肘鉄をお見舞いされてばかりで、花なんか渡した事ないよ!」
「けど毎日花贈るなんてきっとフェイトさんの好きな人なんですよね…?」
「う、うん……それはそうなんだけど……でもいつもこうやって買ってる花は……実は贈ったことないんだ」
「え?そう……なんですか?どうして??」
「想いを伝える勇気なくて、ははは……駄目だね。ごめんね、せっかく君が育てた花なのに……
あ、でも安心して。ちゃんと家に飾ってるから。毎日歌ってあげてるし!」
「いえ、それは全然いいいんですけど……でも……渡すべきですよ。フェイトさんに花束を贈られて嫌な女の子なんていないと思います」
「まさか、そんなことないよ〜」
「……私なら……絶対受け取るのに」
「……え」
「フェイトさんにそんなに想われてる人が羨ましい……」
「……え?……え!?な、なのは、なんで泣くのっ」
「ごめんなさい、私その人に嫉妬してる。だってフェイトさんはその人のことだけを想って花を選んでるんでしょう?……なんで私じゃないんだろう」
「あの、なのは、そ、それってつまりあの、どういう――」
「ごめんなさい、もうここに来ないで」
「えっ」
「誰かを想うあなたを見ると胸が苦しい。これ以上耐えられそうにないから……もう閉店の時間です。さよなら」
ガチャン
「……なのは……なのは!!なのはーーっ!!」
ここで一旦コマーシャル!
『ゲンヤです!劇場版リリカルなのは!09年一番の百合に出逢える映画です!』
『ヴィヴィオです!アニメ映画蒼き狼ザッフィー!もう涙、涙、涙が止まりません!』
『どんなヘタレでも好きな人を思い通りに出来る!魔法のマッシュルームッ!!新発売だよ!!!』
「なのは、こんなところにいたんだ」
「フェイトさん………もう私に構わないでください」
「うん……君が嫌ならもう来ない……でも……君が言ったんだよ、ちゃんと好きな人に花渡すべきだって」
「え?」
「はい、これ……」
「……わ、私に……??」
「うん。たった一輪だし道端に咲いてたもので申し訳ないんだけど、
いつも通ってたお花屋さんの店員さんに、もう来ないでって言われちゃって」
「……フェイトさん……」
「こんなんですが、受け取ってくれませんか……?」
「……もちろん……」
――Fin
「……ありきたりな展開やったなぁ、このドラマ……『百合のある花屋』ってなんやねん。百合の花なんか出て来たか?」
「それよりリインは途中CMで見た映画見に行きたいです〜」
フェイトは男装して王子様って感じなのに話すとヘタレ全開だったら萌える
一大決心してなのはに超豪華な花束を渡そうとしたら、取り巻きが
「私に?」「いえ、私にくださるのよ」「私のものよ!」と加熱して花を奪い合い、
花に夢中の取り巻きたちに地味に肘鉄くらっちゃうフェイトさん。
なのはが目の前を通過する頃には茎だけに……みたいな情けない王子推奨。
でもその後仕方なく近くの手短かな花屋さんに買い直しに行ったら、
そこの店員だったなのはが笑顔で「どなたに贈られるんですか?」ってなるといいな。
そして毎日花買い過ぎてフェイ倒産
506 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 00:52:15 ID:T8pO+AOV
それすごく萌えるw
早く妄想を文章にry
507 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/08/13(水) 04:25:11 ID:1aDTjXzB
そこまで書いたらもう行くしか無いだろ・・・。
そのシュチェーションは見たこと無い気がするから早く文章(ry
729 名前: Hello, Again [sage] 投稿日: 2008/08/18(月) 02:48:54 ID:fyCLJIGV
区切ります。
以下>>506>>507へオマケ
しょうもない妄想に反応ありがとう
「花、毎日買いに来られますね」
「うん…(君が)きれいだから……なんていうか(君を)見てるだけで幸せっていうか……」
「ふふ、そう思ってくれて花も喜んでますよ。ところで……そろそろ教えてくれてもよくないですか?いつもフェイトさんが花を贈ってる相手」
「えっ……えと、な、なんで」
「……なんとなく。……恋人さんにですか?それともいつもフェイトさんの周りにいる女の人たち?」
「ち、違う違う!恋人はいない!あの人たちにはいつも肘鉄をお見舞いされてばかりで、花なんか渡した事ないよ!」
「けど毎日花贈るなんてきっとフェイトさんの好きな人なんですよね…?」
「う、うん……それはそうなんだけど……でもいつもこうやって買ってる花は……実は贈ったことないんだ」
「え?そう……なんですか?どうして??」
「想いを伝える勇気なくて、ははは……駄目だね。ごめんね、せっかく君が育てた花なのに……
あ、でも安心して。ちゃんと家に飾ってるから。毎日歌ってあげてるし!」
「いえ、それは全然いいいんですけど……でも……渡すべきですよ。フェイトさんに花束を贈られて嫌な女の子なんていないと思います」
「まさか、そんなことないよ〜」
「……私なら……絶対受け取るのに」
「……え」
「フェイトさんにそんなに想われてる人が羨ましい……」
「……え?……え!?な、なのは、なんで泣くのっ」
「ごめんなさい、私その人に嫉妬してる。だってフェイトさんはその人のことだけを想って花を選んでるんでしょう?……なんで私じゃないんだろう」
「あの、なのは、そ、それってつまりあの、どういう――」
「ごめんなさい、もうここに来ないで」
「えっ」
「誰かを想うあなたを見ると胸が苦しい。これ以上耐えられそうにないから……もう閉店の時間です。さよなら」
ガチャン
「……なのは……なのは!!なのはーーっ!!」
ここで一旦コマーシャル!
『ゲンヤです!劇場版リリカルなのは!09年一番の百合に出逢える映画です!』
『ヴィヴィオです!アニメ映画蒼き狼ザッフィー!もう涙、涙、涙が止まりません!』
『どんなヘタレでも好きな人を思い通りに出来る!魔法のマッシュルームッ!!新発売だよ!!!』
「なのは、こんなところにいたんだ」
「フェイトさん………もう私に構わないでください」
「うん……君が嫌ならもう来ない……でも……君が言ったんだよ、ちゃんと好きな人に花渡すべきだって」
「え?」
「はい、これ……」
「……わ、私に……??」
「うん。たった一輪だし道端に咲いてたもので申し訳ないんだけど、
いつも通ってたお花屋さんの店員さんに、もう来ないでって言われちゃって」
「……フェイトさん……」
「こんなんですが、受け取ってくれませんか……?」
「……もちろん……」
――Fin
「……ありきたりな展開やったなぁ、このドラマ……『百合のある花屋』ってなんやねん。百合の花なんか出て来たか?」
「それよりリインは途中CMで見た映画見に行きたいです〜」
2009年07月05日(日) 23:07:38 Modified by coyote2000