23-390
390 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/07(金) 07:11:35 ID:sqljNyKq
なのはとフェイトちゃんが結ばれた話
「ん……ふぁ……」
「あ、おはよう、フェイトちゃん」
「なの……は? 先に起きてたんだ」
「フェイトちゃんがお寝坊さんなだけだよ」
「あ、もうこんな時間なんだ」
「うん。 その間ずっとフェイトちゃんの可愛い寝顔を堪能していました」
「もう……なのはったら……」
「えへへ……」
「フェイトちゃん、大分髪が伸びたね」
「そう言うなのはこそかなり伸びてるよね」
「縛ってあげようか?」
「うん、お願いするよ」
「……あ、面白い事思い付いちゃった」
「何を?」
「こうやって……私の左側の髪とフェイトちゃんの右の髪を一つに束ねて……」
「な、なのはっ?!」
「フェイトちゃんとなのはは結ばれました♪ えへへへ……」
「…………」
「……フェイトちゃ……んむ!?」
「ちゅ……くちゅ……」
(フェイトちゃん……急にキスしてきてびっくりしちゃったよ)
(なのは……)
(何? フェイトちゃん)
(こうやって向かいあってキスしたまま、お互いの余った方の髪をゴムで一つにまとめたら……)
(そんな事したら向かいあったまま頭が動かせなくなっちゃうよ?)
(面白いと思わない?)
(フェイトちゃんったら……)
「顔近いし、そらせないね」
「うん。 もっとも、私は一秒たりともなのはから目をそらしたくないんだけど」
「ありがとう、フェイトちゃん。 なのはもだよ」
オチなし。
こうしてなのはとフェイトは無限にいちゃいちゃしていましたとさ!(無理やり落とした)
392 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/07(金) 11:36:07 ID:jbkYFMUg
なのはさんとフェイトさんが結婚した時の話し。
「・・・私達、結婚したんだね」
「うん。そうだね・・・」
「・・・何だか恥ずかしくて照れちゃうね」
「うん。私もフェイトちゃんと同じ気持ちだよ・・・」
『・・・・・・』
「そ、そうだ。今日から二人で暮らすんだから色々と決めなきゃね」
「そ、そうだね・・・」
「家事は二人で当番を決めて分担でやろうね」
「うん。私もフェイトちゃんもお仕事が大変だから、助け合っていこうね」
「仕事で遅くなるときはちゃんと電話しようね」
「うん。家族間無料プランに入ろうね」
「毎日、おはよう、いただきます、ごちそうさま、いってきます、いってらっしゃい、ただいま、おかえりなさい、おやすみなさいのチューをしようね」
「・・・う、うん」
「料理をする時は裸エプロンになろうね」
「えっ?!」
「夜は最低でも三回はしようね」
「フェイトちゃん・・・?」
「道具を使うのは禁止。使っていいのは指と舌だけね。攻守は一日毎に交代しようね」
「・・・・・」
「あっ、でも、私はいぢめられる方が好きかな。だって、攻めてるときのなのはったらすごいんだもん」
・・・ガタン。
「なのはって根っからの女王様だよね。私はなのはにヘタレって罵られてる時に、なのはと一生を一緒にいようって思ったんだよ・・・あれ、なのは?」
『私はフェイトちゃんと一緒に暮らしていける自信がありません。実家に帰ります。 なのは』
なのはとフェイトちゃんが結ばれた話
「ん……ふぁ……」
「あ、おはよう、フェイトちゃん」
「なの……は? 先に起きてたんだ」
「フェイトちゃんがお寝坊さんなだけだよ」
「あ、もうこんな時間なんだ」
「うん。 その間ずっとフェイトちゃんの可愛い寝顔を堪能していました」
「もう……なのはったら……」
「えへへ……」
「フェイトちゃん、大分髪が伸びたね」
「そう言うなのはこそかなり伸びてるよね」
「縛ってあげようか?」
「うん、お願いするよ」
「……あ、面白い事思い付いちゃった」
「何を?」
「こうやって……私の左側の髪とフェイトちゃんの右の髪を一つに束ねて……」
「な、なのはっ?!」
「フェイトちゃんとなのはは結ばれました♪ えへへへ……」
「…………」
「……フェイトちゃ……んむ!?」
「ちゅ……くちゅ……」
(フェイトちゃん……急にキスしてきてびっくりしちゃったよ)
(なのは……)
(何? フェイトちゃん)
(こうやって向かいあってキスしたまま、お互いの余った方の髪をゴムで一つにまとめたら……)
(そんな事したら向かいあったまま頭が動かせなくなっちゃうよ?)
(面白いと思わない?)
(フェイトちゃんったら……)
「顔近いし、そらせないね」
「うん。 もっとも、私は一秒たりともなのはから目をそらしたくないんだけど」
「ありがとう、フェイトちゃん。 なのはもだよ」
オチなし。
こうしてなのはとフェイトは無限にいちゃいちゃしていましたとさ!(無理やり落とした)
392 名前: 名無しさん@秘密の花園 [sage] 投稿日: 2008/11/07(金) 11:36:07 ID:jbkYFMUg
なのはさんとフェイトさんが結婚した時の話し。
「・・・私達、結婚したんだね」
「うん。そうだね・・・」
「・・・何だか恥ずかしくて照れちゃうね」
「うん。私もフェイトちゃんと同じ気持ちだよ・・・」
『・・・・・・』
「そ、そうだ。今日から二人で暮らすんだから色々と決めなきゃね」
「そ、そうだね・・・」
「家事は二人で当番を決めて分担でやろうね」
「うん。私もフェイトちゃんもお仕事が大変だから、助け合っていこうね」
「仕事で遅くなるときはちゃんと電話しようね」
「うん。家族間無料プランに入ろうね」
「毎日、おはよう、いただきます、ごちそうさま、いってきます、いってらっしゃい、ただいま、おかえりなさい、おやすみなさいのチューをしようね」
「・・・う、うん」
「料理をする時は裸エプロンになろうね」
「えっ?!」
「夜は最低でも三回はしようね」
「フェイトちゃん・・・?」
「道具を使うのは禁止。使っていいのは指と舌だけね。攻守は一日毎に交代しようね」
「・・・・・」
「あっ、でも、私はいぢめられる方が好きかな。だって、攻めてるときのなのはったらすごいんだもん」
「なのはって根っからの女王様だよね。私はなのはにヘタレって罵られてる時に、なのはと一生を一緒にいようって思ったんだよ・・・あれ、なのは?」
『私はフェイトちゃんと一緒に暮らしていける自信がありません。実家に帰ります。 なのは』
2009年08月30日(日) 21:18:30 Modified by coyote2000