23-844
844 名前: K ◆gAgMIQIX.w [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 00:40:33 ID:i7/q6oEu
規制で投下できなかったんですが。
なのフェイで、単にえっちするだけのSS投下します。
3kbぐらいなんでちょうど埋められるかなと
845 名前: K ◆gAgMIQIX.w [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 00:41:59 ID:i7/q6oEu
「ん、あっ、ダメ、なの…は」
くちゅっ、ぴちゅ、ぴちゃ…
執務官室にフェイトの喘ぎ声と、淫らな水音が響く。
フェイトは、制服を肌蹴られ、半裸の状態で壁際に押し付けられ、立位での陵辱を受けていた。
「なのは、ダメ…だよ。こ、こんなところで…」
フェイトは抑えた声で拒否の言葉を紡ぐが、その声はなのはの行為を押しとどめるに至らない。
「でも、フェイトちゃんのここ、もっと欲しいって濡らしてるよ」
「そ、そんなことっ…」
「うそつきっ」
ぐちゅっ
「んあっ」
なのはの指が、いきなり最奥まで突き入れられる。
その衝撃に、フェイトの身体がびくっと震える。
しかし、そんなフェイトの反応に満足するとなのははさらに指を激しく突き動かす。
なのはの指から逃れるように、フェイトは必死で崩れ落ちそうになる身体を支える。
「やぁ、ダメ、だめぇ、なのは…、んぅっ」
「フェイトちゃん、気持ちいい?」
「気持ちいい…、気持ちいいよぉ、なのはぁ」
「やっと素直になってくれたね、フェイトちゃん」
なのはは満足げにつぶやくと、フェイトの中に突き入れている指の速さをさらにあげる。
同時にフェイトの濡れてキラキラ光秘唇に口づける。
「なのはっ、汚いっ…」
「汚くなんかないっ。フェイトちゃんのここ、綺麗だよ。濡れて、キラキラ光って、とっても綺麗」
「ダメ、ダメっ」
「気持ちよくない?」
否定の言葉を何度も紡ぐ、フェイトになのは哀しそうな声で聞く。
ブルブル…
フェイトは、首を振ってなのはの言葉を否定する。
「じゃあ、気持ちいい?」
コクン
顔を真っ赤にしたフェイトは、恥ずかしそうにしながらも素直に頷いた。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね、フェイトちゃん」
846 名前: K ◆gAgMIQIX.w [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 00:42:31 ID:i7/q6oEu
そういうと、なのははフェイトの中を指でくじりながら、紅く宝石のように輝く敏感な芽を口に含む。
「んあっ」
ビクビクっ
瞬間、フェイトは身体を小刻みに震わせた。
突然の快感に、軽い絶頂を感じたのだ。
しかし、なのはの愛撫はそれで止まるどころか、なおもフェイトの敏感な芽を舐め転がし、また口に含みを繰り返す。
「なのは、もう、もう…」
フェイトは、息も絶え絶えになのはに限界を伝える。
そんなフェイトの悶える姿に満足したなのはは、フェイトをさらなる高みに追い詰めるように、くじる指と愛撫する舌の動きをさらに速めた。
「なのは、わたしっ」
「イって、フェイトちゃん、イってっ」
「なのは、いくっ、んうっ」
フェイトの身体が、突然強張るとガクガクと震える。
そして、しばらくすると
ズサっ
という音ともになのはの腕の中に落ちてきた。
「かわいいっ、フェイトちゃん」
「……」
息も絶え絶えのフェイトには、なのはの言葉に答えるほどの余裕はなかった。
それでも、なのはの欲望に応えるためにずっと立位での陵辱に耐えたフェイトが愛しくて堪らなかった。
身体に力の入らないフェイトをそっと抱き上げると、近くにあったソファに横たえる。
「フェイトちゃん、好きだよ」
そういうと、すでに寝息を立て始めていたフェイトに口づけた。
しかし、せっかくの甘い告白も、とうの本人には届かない。
どうしても我慢出来なくて無理矢理事に移してしまったが、人一倍働いてる彼女のことだから疲労も溜まっていたのだろう、ぐっすり眠ってしまっている。
それでも、淋しくはなかった。
それは、『彼女と二人』だから…
たまには、情事の後のこんなまどろみもいいかもしれない
なのはは、フェイトを膝枕しながらそう思った。
― fin ―
規制で投下できなかったんですが。
なのフェイで、単にえっちするだけのSS投下します。
3kbぐらいなんでちょうど埋められるかなと
845 名前: K ◆gAgMIQIX.w [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 00:41:59 ID:i7/q6oEu
「ん、あっ、ダメ、なの…は」
くちゅっ、ぴちゅ、ぴちゃ…
執務官室にフェイトの喘ぎ声と、淫らな水音が響く。
フェイトは、制服を肌蹴られ、半裸の状態で壁際に押し付けられ、立位での陵辱を受けていた。
「なのは、ダメ…だよ。こ、こんなところで…」
フェイトは抑えた声で拒否の言葉を紡ぐが、その声はなのはの行為を押しとどめるに至らない。
「でも、フェイトちゃんのここ、もっと欲しいって濡らしてるよ」
「そ、そんなことっ…」
「うそつきっ」
ぐちゅっ
「んあっ」
なのはの指が、いきなり最奥まで突き入れられる。
その衝撃に、フェイトの身体がびくっと震える。
しかし、そんなフェイトの反応に満足するとなのははさらに指を激しく突き動かす。
なのはの指から逃れるように、フェイトは必死で崩れ落ちそうになる身体を支える。
「やぁ、ダメ、だめぇ、なのは…、んぅっ」
「フェイトちゃん、気持ちいい?」
「気持ちいい…、気持ちいいよぉ、なのはぁ」
「やっと素直になってくれたね、フェイトちゃん」
なのはは満足げにつぶやくと、フェイトの中に突き入れている指の速さをさらにあげる。
同時にフェイトの濡れてキラキラ光秘唇に口づける。
「なのはっ、汚いっ…」
「汚くなんかないっ。フェイトちゃんのここ、綺麗だよ。濡れて、キラキラ光って、とっても綺麗」
「ダメ、ダメっ」
「気持ちよくない?」
否定の言葉を何度も紡ぐ、フェイトになのは哀しそうな声で聞く。
ブルブル…
フェイトは、首を振ってなのはの言葉を否定する。
「じゃあ、気持ちいい?」
コクン
顔を真っ赤にしたフェイトは、恥ずかしそうにしながらも素直に頷いた。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね、フェイトちゃん」
846 名前: K ◆gAgMIQIX.w [sage] 投稿日: 2008/12/12(金) 00:42:31 ID:i7/q6oEu
そういうと、なのははフェイトの中を指でくじりながら、紅く宝石のように輝く敏感な芽を口に含む。
「んあっ」
ビクビクっ
瞬間、フェイトは身体を小刻みに震わせた。
突然の快感に、軽い絶頂を感じたのだ。
しかし、なのはの愛撫はそれで止まるどころか、なおもフェイトの敏感な芽を舐め転がし、また口に含みを繰り返す。
「なのは、もう、もう…」
フェイトは、息も絶え絶えになのはに限界を伝える。
そんなフェイトの悶える姿に満足したなのはは、フェイトをさらなる高みに追い詰めるように、くじる指と愛撫する舌の動きをさらに速めた。
「なのは、わたしっ」
「イって、フェイトちゃん、イってっ」
「なのは、いくっ、んうっ」
フェイトの身体が、突然強張るとガクガクと震える。
そして、しばらくすると
ズサっ
という音ともになのはの腕の中に落ちてきた。
「かわいいっ、フェイトちゃん」
「……」
息も絶え絶えのフェイトには、なのはの言葉に答えるほどの余裕はなかった。
それでも、なのはの欲望に応えるためにずっと立位での陵辱に耐えたフェイトが愛しくて堪らなかった。
身体に力の入らないフェイトをそっと抱き上げると、近くにあったソファに横たえる。
「フェイトちゃん、好きだよ」
そういうと、すでに寝息を立て始めていたフェイトに口づけた。
しかし、せっかくの甘い告白も、とうの本人には届かない。
どうしても我慢出来なくて無理矢理事に移してしまったが、人一倍働いてる彼女のことだから疲労も溜まっていたのだろう、ぐっすり眠ってしまっている。
それでも、淋しくはなかった。
それは、『彼女と二人』だから…
たまには、情事の後のこんなまどろみもいいかもしれない
なのはは、フェイトを膝枕しながらそう思った。
― fin ―
2009年08月30日(日) 21:36:40 Modified by coyote2000