28-519
519 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2009/11/06(金) 19:47:39 ID:WMPJ/5Oi
私の首をキリキリと絞めるフェイトちゃん。
「はあっ、はあっ……!」
その力強さに、なのはの事だけをひたむきに見つめ続ける瞳に。
私はそれだけで下腹部が熱を持って、絶頂を迎えそうになる。
だけど、目の前が真っ白になって来て。
段々と酸素が足りなくなってきて。
ああ、私。
このままフェイトちゃんに殺されちゃうのかなー、なんて。
そうなったらどれだけ幸せだろう。
後悔と自責の念にかられ、一生なのはの事を想い続けるフェイトちゃん。
ああ、それってなんて素敵な話なんだろう。
だけど、実際にはそんな事にはならなくて。
酸素が極限まで絞られた私の口には、フェイトちゃんからのディープキス。
「ふむむ、ふあぅっ! ふむぐふうぅんっ!」
フェイトちゃんの酸素を使って私が生かされている感覚。
その貴重な酸素を奪って、私の意識が段々元に戻って来て。
今度は私がフェイトちゃんの首を絞める番。
「かはっ!」
みるみる血の気が失われていくフェイトちゃんは、肌が白魚のように透き通って綺麗。
まるでお人形さんみたい。
私が夢中になってフェイトちゃんの首を絞めていたら、フェイトちゃんの反撃が。
首に痣が残りそうなくらいに逞しく。
念話で話をする私達。
『私達お似合いのカップルだよね』
『そうだね、なのは』
『……裏切ったら、酷いからね』
『なのはこそ、私は嫉妬深いから覚悟してね』
『にゃはは』
『ふふふ』
ディープキスを止めたら、私の指をフェイトちゃんの喉の奥にねじ込んで返ってくる反応を楽しもう。
それから、それから……。
私の首をキリキリと絞めるフェイトちゃん。
「はあっ、はあっ……!」
その力強さに、なのはの事だけをひたむきに見つめ続ける瞳に。
私はそれだけで下腹部が熱を持って、絶頂を迎えそうになる。
だけど、目の前が真っ白になって来て。
段々と酸素が足りなくなってきて。
ああ、私。
このままフェイトちゃんに殺されちゃうのかなー、なんて。
そうなったらどれだけ幸せだろう。
後悔と自責の念にかられ、一生なのはの事を想い続けるフェイトちゃん。
ああ、それってなんて素敵な話なんだろう。
だけど、実際にはそんな事にはならなくて。
酸素が極限まで絞られた私の口には、フェイトちゃんからのディープキス。
「ふむむ、ふあぅっ! ふむぐふうぅんっ!」
フェイトちゃんの酸素を使って私が生かされている感覚。
その貴重な酸素を奪って、私の意識が段々元に戻って来て。
今度は私がフェイトちゃんの首を絞める番。
「かはっ!」
みるみる血の気が失われていくフェイトちゃんは、肌が白魚のように透き通って綺麗。
まるでお人形さんみたい。
私が夢中になってフェイトちゃんの首を絞めていたら、フェイトちゃんの反撃が。
首に痣が残りそうなくらいに逞しく。
念話で話をする私達。
『私達お似合いのカップルだよね』
『そうだね、なのは』
『……裏切ったら、酷いからね』
『なのはこそ、私は嫉妬深いから覚悟してね』
『にゃはは』
『ふふふ』
ディープキスを止めたら、私の指をフェイトちゃんの喉の奥にねじ込んで返ってくる反応を楽しもう。
それから、それから……。
2010年02月10日(水) 19:32:36 Modified by ami_solger