28-582
582 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2009/11/13(金) 08:33:50 ID:6TFyeH5j
「寒いですね、フェイトさん」
「うん、昨日から急に寒くなった気がする」
「…あ、あの!」
「ん?」
「な、なんでもないです」
「言いたいことは言わないとダメだよギンガ?」
「すみません…」
「で、どうしたの?」
「…ギュッてして欲しいです」
「うん」
「!?」
「これでいい?」
「は、はい!」
「ギンガは暖かいね」
「ありがとうございます」
「こうしていられるなら寒いのも悪くないね」
「はい、幸せです……ひゃうっ!」
「ん? どうしたの?」
「ふぇ、フェイトさん、なんで背中に…んっ!?」
「ギンガの肌に触れたくて……ダメ?」
「ダメじゃないですけど……ちょっ、む、胸は…」
「暖かいね、ギンガ」
「や、つめた……んっ…」
「フェイトさんのバカ」
「ごめん。で、でも暖かくなったよね?」
「そういう問題じゃないです!」
「さ、最後までしなかったじゃない」
「さ、最後って!外で出来るわけないじゃないですか!」
「ギンガがしたいなら私は…」
「したいなんて言ってないです!」
「ごめん…」
「大体いきなりあんなことするなんて変態ですか、あなたは」
「違うよ、変態じゃない」
「違いませんよ」
「ただギンガが好きなだけだよ」
「なっ…」
「好きだよ、ギンガ」
「フェイトさん…」
「ギンガ…」
「同じ手が通じると思わないでください」
「……すみません」
なんとなくギンフェイ
「寒いですね、フェイトさん」
「うん、昨日から急に寒くなった気がする」
「…あ、あの!」
「ん?」
「な、なんでもないです」
「言いたいことは言わないとダメだよギンガ?」
「すみません…」
「で、どうしたの?」
「…ギュッてして欲しいです」
「うん」
「!?」
「これでいい?」
「は、はい!」
「ギンガは暖かいね」
「ありがとうございます」
「こうしていられるなら寒いのも悪くないね」
「はい、幸せです……ひゃうっ!」
「ん? どうしたの?」
「ふぇ、フェイトさん、なんで背中に…んっ!?」
「ギンガの肌に触れたくて……ダメ?」
「ダメじゃないですけど……ちょっ、む、胸は…」
「暖かいね、ギンガ」
「や、つめた……んっ…」
「フェイトさんのバカ」
「ごめん。で、でも暖かくなったよね?」
「そういう問題じゃないです!」
「さ、最後までしなかったじゃない」
「さ、最後って!外で出来るわけないじゃないですか!」
「ギンガがしたいなら私は…」
「したいなんて言ってないです!」
「ごめん…」
「大体いきなりあんなことするなんて変態ですか、あなたは」
「違うよ、変態じゃない」
「違いませんよ」
「ただギンガが好きなだけだよ」
「なっ…」
「好きだよ、ギンガ」
「フェイトさん…」
「ギンガ…」
「同じ手が通じると思わないでください」
「……すみません」
なんとなくギンフェイ
2010年02月10日(水) 19:42:55 Modified by ami_solger