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31-013

13 :名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 02:50:56 ID:jzXr/QOJ
「・・・ぅん・・・ぁ・・・」
昼下がり。
人気の無いシャワー室。
鍵の掛かった扉の奥から、雫の落ちる音に混じって一人の少女のか細い声がする。
「ティア、かわいい・・・」
中には別の少女もいるのか、違う声が小さく響く。
その声に重なって、粘着質を含んだ水音が時折漏れてくる。
「っあッ!」
カタンと清潔感の漂う白い壁に何かがぶつかる音と、一際高い声。
「や、だ・・・やめて、スバル・・・」
息を乱しながらティアナは、最愛の人であるスバルを見つめた。
自分の方を振り返り、濡れた瞳で見つめるティアナに愛しさを感じ、スバルはイタズラっぽい笑みを漏らした。
「そんなにいやらしい表情で拒否したって、説得力ないよ?」
耳たぶをついばみながら、ティアナの白い太ももをそっと撫で上げる。
微かに震える太ももには、ティアナの膣から溢れた厭らしい体液が伝っていた。
スバルは指先に愛液をたっぷりと絡ませると、直接、ヒクついた秘所を弄び始めた。
「あぁ・・・」
吐息混じりの喘ぎ声が、狭い個室に響いていく。
手探りで辿り着いた膣口に指を二本、優しく出し入れしていくと、ティアナの口から淫らな声がいっそう奏でられる。
「んっ、ふぅ・・・あ・・・」
「ふふ・・・ティアはいつもはツンツンしてるけど、こういう時は素直でおとなしいね・・・」
自分の与える刺激に素直な反応を見せるティアナに気をよくしたスバルは、微笑みを崩さないまま、指の動きを速めた。
ぐちゅぐちゅとわざと大きな音を立てながら蜜壷を掻き混ぜると、熱に浮かされたような表情でティアナはスバルを見つめた。
「・・・らっめぇ・・・ス、バル・・・」
その水音に羞恥心を感じ、思わず股間に埋めたスバルの手に自らの手を添えて動きを止める。
額から汗が噴出し、じっとりと前髪を濡らしている。
目尻に溜まった涙が一粒流れ、紅く染まった頬を伝った。
「どうしたの、ティア?」
スバルの手が重なった手を翻し、繋ぐように、互いの指を絡めあう。
二人の掌が、ティアナの愛液で濡れていく。
ぬめる感触を楽しみながら、スバルはもう一方の手で勃起した陰核を撫でた。



14 :名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 02:52:31 ID:jzXr/QOJ
「やっ! あぁぁっ!」
「ここで止めちゃうと、ティアが辛いんだよ? 寂しいままで終わっちゃうんだよ?」
陰核を撫でた手を滑らせて、愛液の溢れる秘唇に指をあてがう。
「だから邪魔しないでね?」
「んんっ!!」
言葉と共に、一気に指を奥まで突き上げる。
急激の刺激に、ティアナは嬌声を上げる事さえ出来ない。
愛液を纏った指を一度引き抜き、また一気に指の根元まで挿入する。
突き上げるように、打ち付けるように、何度もティアナの膣に指を沈める。
熱いその膣内に指が溶かされてしまうような錯覚。
壊れるほどに締め付けてくる力に、スバルは満足げに微笑んだ。
「はぁっ!あぁっ!んぁ、あぁんっ!」
「私、知ってるんだ。 ティアはMッ気があるから、ちょっと乱暴にされるのが好きなんだよね」
「っ!! ちがっ・・・!」
スバルの言葉に必死に首を振り、否定をするティアナ。
その姿が余計にスバルを悦ばせているとは知らずに、硬く瞳を閉じる。
「えっ、違うの?」
「うっ、んっ!」
弱々しくも首を横に振ると、耳元に寄せたスバルの唇がクスリと笑った。
「おかしいなぁ、だって、ティア、自分から腰振ってるよ?」
「っ!?」
その言葉に目を開けて、思わず自分の腰を見下ろした。
ティアナの意志とは裏腹に、動物のように妖しく動く腰。
まるで自分から気持ちのいい場所を探すように、ティアナの腰は揺れていた。
「あぁっ、や、なんっ!ちがっ!あぁんっ!」
無意識の動きを、自分の意志で止められるはずもなく、更に動きは速くなるばかり。
暴れるティアナの身体に、スバルは後ろから重なった。
互いの身体の距離がなくなり、ティアナの動きが直接、スバルにも伝わってくる。
「気持ちいいんだよね? 素直になりなよ」
「っあ、あぁっ!んんっ!」
「ティア、好きだよ・・・だから、一番エッチな所を見せてね」
耳元で名前を囁き、耳朶をそっと甘く噛みながら、膣に入れた指をくの字に曲げ、その肉天井を擦った。
「あ、んぁ、も、っくぅっ! イッ・・・やぁぁぁっ!!」
背中が弓なりに反り返り、強い力でスバルの指を締め付け、結合部から愛液を溢れさせながら、ティアナは絶頂を迎えた。



15 :名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 02:53:38 ID:jzXr/QOJ
まだ呼吸の乱れるティアナから身体を離し、スバルはシャワーのノズルを手に取った。
コックを捻り、お湯の温度を確かめてから、汗と愛液で汚れたティアナの身体を清めていく。、
「もう・・・バカ・・・」
呼吸を整え、漸く冷静になってきたティアナはスバルの方を身体ごと振り返り、拗ねるように呟いた。
「だって、ティアがかわいすぎるんだもん。 だから、ちょっとイタズラしたくなっちゃって・・・」
先ほどとは打って変わった様子で、申し訳なさそうに言うスバルに、ティアナは大きく溜め息をついた。
「だからって、いきなり・・・しかもこんなところで・・・」
「だってだって、今日は久しぶりの二人きりでの訓練だったし・・・」
「だけど、アンタねぇ・・・」
「それに、私もティアも最近、忙しかったから、全然、会えてなくて、寂しかったし・・・」
お湯を浴びながら、俯くスバル。
まるで雨に濡れた小動物みたいな姿にティアナは何だか悪い事をしたような気になってしまう。
「まったく・・・アンタ、明日は休みでしょ?」
「うん・・・」
「私も午後は頑張って何とか明日の分の仕事まで片付けるから・・・」
「ホント?!」
目をキラキラさせながら、スバルは顔を上げる。
「ホントよ。だから・・・って、スバル?!」
まるで飼い主に甘える子犬のようにスバルはティアナに抱きつく。
「ティア♪ 嬉しいよ♪ 大好きだよ♪」
「わ、わかったから、離れなさい!!」
真っ赤になりながら、身体を離そうとするティアナ。
そのティアナの頬にスバルはそっと口付けをする。
「愛してるよ! ティア♪」
「っ?!」
恥ずかしさと嬉しさのあまり、ティアナはぎゅっとスバルを抱き寄せた。
「バカスバル・・・」



16 :名無しさん@秘密の花園:2010/04/20(火) 02:57:58 ID:jzXr/QOJ
おしまい。

話し変わるけど、ViVidの二巻って何時頃出るんだろうか?
夏の終わり〜秋ぐらい?
2010年07月25日(日) 16:18:35 Modified by sforzato0




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