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569 :名無しさん@秘密の花園:2010/05/10(月) 00:11:43 ID:tmrirl9g
アイン「行きますよヴィヴィオさん……覇王断空拳ッ!」
ヴィヴィ「ひゃあぁ!? きゅ〜……」
アイン「ああ、ヴィヴィオさん……! またやってしまった……」
アイン「とにかく、手当しないと……木陰で寝かせて、何か冷やすものを……」
アイン「これでよし……あれ? ヴィヴィオさん……?」
アイン「ッ!? そんな、息をしてない! ど、どうしましょう!?」
アイン「そ、そうです! 息が無いときは人工呼吸です! やり方は以前ノーヴェさんに教わりましたから……」
アイン「気道を確保して……あとは、く、口から……///」
アイン「は、恥ずかしがってる場合じゃありません! ヴィヴィオさんには申し訳ありませんが、命を救うためです……! いざ!」
アイン「……ヴィヴィオさん、何故気絶してるあなたが口を突き出しているのですか」
ヴィヴィ「あっ……バレちゃいました?」
アイン「まさかあなた、さっきはわざと息を止めていましたね!?」
ヴィヴィ「てへっ☆ もう少しだったのになー」
アイン「……ヴィヴィオさん、今夜はとことん組手に付き合ってもらいますよ……カイザーアーツの真髄を叩き込んで差し上げます」
ヴィヴィ「うぇっ!? ご、ごめんなさい! 調子に乗りすぎましたぁ!」
アイン「問答無用です!」
アイン「行きますよヴィヴィオさん……覇王断空拳ッ!」
ヴィヴィ「ひゃあぁ!? きゅ〜……」
アイン「ああ、ヴィヴィオさん……! またやってしまった……」
アイン「とにかく、手当しないと……木陰で寝かせて、何か冷やすものを……」
アイン「これでよし……あれ? ヴィヴィオさん……?」
アイン「ッ!? そんな、息をしてない! ど、どうしましょう!?」
アイン「そ、そうです! 息が無いときは人工呼吸です! やり方は以前ノーヴェさんに教わりましたから……」
アイン「気道を確保して……あとは、く、口から……///」
アイン「は、恥ずかしがってる場合じゃありません! ヴィヴィオさんには申し訳ありませんが、命を救うためです……! いざ!」
アイン「……ヴィヴィオさん、何故気絶してるあなたが口を突き出しているのですか」
ヴィヴィ「あっ……バレちゃいました?」
アイン「まさかあなた、さっきはわざと息を止めていましたね!?」
ヴィヴィ「てへっ☆ もう少しだったのになー」
アイン「……ヴィヴィオさん、今夜はとことん組手に付き合ってもらいますよ……カイザーアーツの真髄を叩き込んで差し上げます」
ヴィヴィ「うぇっ!? ご、ごめんなさい! 調子に乗りすぎましたぁ!」
アイン「問答無用です!」
2010年07月25日(日) 16:30:02 Modified by sforzato0