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33-563

563 :名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 09:11:47 ID:5D7VwvrM
なのはさんのぬいぐるみをゲットしたフェイトさんで3レス使います。一応エロあり。



自室にて、荷物の整理をするべく鞄を開け、中に収まっている物を見つけて顔がほころぶ。
今回の任務で訪れた地で偶然手に入れた、なのはを模したぬいぐるみだ。
それを手に取るとベッドに腰掛けてぎゅっと抱きしめた。
これがあればなのはに会えない時でも少しは寂しくなくなるかもしれない。
私は運がいい。と、浮かれながらぬいぐるみを抱いていた。
浮かれきっていた。だから、気づかなかった。人の近づいてくる気配に。

「フェイトちゃーん、お風呂沸いたよー」

声を掛けながら、開いていたドアからひょっこりと顔を出したなのは(本物)の姿を見て硬直した。
まずい……いい年して人形、しかもなのぐるみを抱いているところを目撃されるなんて恥ずかしすぎる。
どうやって誤魔化そう、と思考を巡らす前になのははくすりと笑った。

「珍しいね。フェイトちゃんがぬいぐるみ買ってくるなんて」
「あ、こ、これは、その……」
「ん?」

微笑ましいものを見るような目つきだったなのはが、オロオロとする私を見て不審そうに首を傾げる。
そして、ジーッとなのぐるみを見つめて。

「私……?」
「そ、その……偶然見つけまして……あの……ごめんなさい」
「別にいいけど……」

なのはは人差し指を唇に当て、んーと考える素振りを見せると、
私の側に寄ってきて、抱きしめたままだったなのぐるみをひょいと取り上げた。
それを隣に寝かせるとなのはは私に背を預け、膝の上にぽすんと収まった。

「な、なのは……?」
「……本人にこうしてくれてもいいと思います」
「そ、そうですね……」

もしかしてちょっと拗ねてる?
後ろから見えるほっぺがプクっと膨れているような気がした。
私としてもこの状態は願ったり叶ったりなわけだけど……

「え、と……汗くさく、ない?」

そんなにひどく汗をかいていたわけではなかったけれど、お風呂に入る前で、
目の前のなのはからはシャンプーの良い香りがしているだけに気になって身動きがとれない。
すると、なのはは半身になって私の首筋に鼻を擦りつけるようにしてきた。

「平気。フェイトちゃんの匂い♪」
「そ、そうですか……」
「あ……でも、お風呂入らなきゃね。疲れてるんだし」
「……その前にちょっとだけ」


564 :名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 09:12:14 ID:5D7VwvrM

本当ならお風呂に入って身綺麗にしてからの方がいいのかもしれない。
でも、なんというかもうリミットブレイク寸前に追い込まれていた私は、
ぬいぐるみにそうしていたようになのはのお腹の辺りに腕を回して引き寄せた。

ああ、なのはだ……。
何度こうしても褪せることのない愛しい温度。
想いのまま首から肩にかけてくちづけを落としていくと、くすぐったそうになのはは身を捩る。

「なのは……」
「うん、フェイトちゃん」
「いい、かな……?」

抱いてるだけでは収まらない衝動を持て余して、掠れた声で尋ねるとなのはは小さく頷いた。
両手を伸ばしてパジャマの上からそっと形の良い胸を手のひらで包む。
ふにふにとマシュマロのような柔らかさ。神経を全て手に注いだように夢中になる。

「んっ、フェイトちゃん……」
「なのは……」

私が見えなくて落ち着かないのか、心細気な声を上げるなのはを押さえつけるように、抱きしめて揉み続ける。
次第に指先で触れている突起が硬くなってくるのを感じるとパジャマのボタンを外し、
膝の上に乗せたままなのはを横向きに座らせて、直接胸に吸いついていった。

「んん……もう、赤ちゃんみたい……」
「だって、美味しいよ……」

ようやく私の姿を確認して余裕が出てきた様子のなのはは私の頭を抱きしめてくる。
私はちゅうちゅうと赤ん坊のようになのはの胸を吸って、そして、時々いやらしく舌先で舐め転がす。
すっかり充血した先端は敏感になっているらしく、そうするたびに私を抱くなのはの手に力がこもる。

「フェイトちゃんっ……ふぁ、ぁ……」
「んくっ、なのは……」

次第に高くなる声。
昂ぶりに合わせて胸を吸いつつも内ももを軽く撫でる。

「あっ、ああ……や、あっ……」
「なのは、力抜いて……」

ももを擦り合わせて快感を堪えるなのはに声をかけた。
可愛いけどこれじゃ先に進めない、と訴えると、なのははう〜と唸りギュッと目を閉じながら足の力を抜いた。
手が開放されると、すかさず下着の上から秘所に触れる。そこは布地の上からでも分かるほど湿りきっていた。

「ひぁっ!……あ、ああっ、フェイトちゃんっ……や、だめっ……」
「なのはっ……」

割れ目をぬるぬると指先でなぞっていく。
往復させるたびに敏感に反応するなのはの虜になって、ただただ名前を呼ぶ。
そして、中指を膣内に差し込み、ひくひくと締めつけてくるそこを擦るように指を動かす。


565 :名無しさん@秘密の花園:2010/08/11(水) 09:12:48 ID:5D7VwvrM
後から後から溢れ出す愛液を潤滑油にだんだんと激しく動かしていく。
わざと音をたてるように激しさを増していく私になのははイヤイヤするように首を振る。
でも、もうここまで来たら止まらない。お互いに。

「やっ、あっ、ああ!フェイトちゃん!……ふぁっ、あぁあ!」
「なのはっ、なのは……」
「ひぁあ!ああっ、あ……あああぁ、や、あぁああ……」

半狂乱になったように嬌声を上げるなのはに、とどめとばかりに陰核をつまんで刺激する。
なのははビクンビクンと大きく体を跳ねさせて。

「やあっ、らめ……あ、フェイト、ちゃん……ああっ、あぁああっ―――」

一際私に強くしがみつき、そして、力を失いもたれかかってきた。
抱きとめて、荒い息をつくなのはの背を撫でると安心したように柔らかい表情になり、その顔を見て私も満たされる。



それから―――

「はぁ……私のぬいぐるみ可愛がるのはいいけど、こういうことしちゃ駄目だよ」
「しませんよ!?どれだけ変態だと思われてるんですか、私はっ!」

息を整えたなのはにとんでもないことを言われて声がひっくり返る。
流石にぬいぐるみ相手に欲情したりしませんよ!?と、ムキになる私になのはは少し考えて。

「……なのはのことになると理性が飛んじゃうくらい?」

言われて二の句を継げなくなった。

だから、ただ抱きしめて、唇を塞いでおくことにするのだった。



終わり
2010年09月16日(木) 01:34:34 Modified by sforzato0




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