38-161
「なのは、目が疲れるんだって?」
「うん、そうなんだ。最近忙しかったからかな、ちょっとだけ、ね」
「なのはの為に目薬用意したんだ」
「わぁ! ありがとうフェイトちゃん!」
「特別な目薬でね、なのはを想って流した涙を溜め込んで作ったんだ」
「あは、ロマンチックだね。でも大丈夫? 私のためにこんな……」
「なのはの笑顔を見るためならお安い御用だよ」
「……嬉しいな。大切にしたいけど、すぐに使い切っちゃいそうだよ」
「なのはが欲しければいくらでも作るから安心してよ」
「わぁ……!! じゃあ早速、使ってみてもいいかな」
「うん!」
シャマル「使わせねーよ!? 危険だから! そーゆーことはマジで危険だからね!?」
「うん、そうなんだ。最近忙しかったからかな、ちょっとだけ、ね」
「なのはの為に目薬用意したんだ」
「わぁ! ありがとうフェイトちゃん!」
「特別な目薬でね、なのはを想って流した涙を溜め込んで作ったんだ」
「あは、ロマンチックだね。でも大丈夫? 私のためにこんな……」
「なのはの笑顔を見るためならお安い御用だよ」
「……嬉しいな。大切にしたいけど、すぐに使い切っちゃいそうだよ」
「なのはが欲しければいくらでも作るから安心してよ」
「わぁ……!! じゃあ早速、使ってみてもいいかな」
「うん!」
シャマル「使わせねーよ!? 危険だから! そーゆーことはマジで危険だからね!?」
2011年12月10日(土) 01:06:50 Modified by sforzato0