44-871
管理局の食堂にて
「シュテる〜ん♪次それ♪」
「わかりましたはい、あーん」
口元を緩めながらシュテるん、もといシュテルはスプーンでカレーをよそいレヴィの口に運びました
全力全開でラブラブ昼食タイムを満喫しているふた・・・
「フェイトちゃん♪あーん♪」
「あーん♪」
いえ、ここにももう2人居ました、管理局一有名カップルなのはとフェイトです
「美味しいよ♪なのは♪」
「にゃはは♪私もあーんして?」
「シュテるん♪大好き〜♪」
「私もですよ♪」
ハートが周りに漂うのが見えそうな程両カップルはイチャイチャしています
「俺・・・ブラックコーヒー買ってくる・・・」
「あ、私も・・・」
「お、俺も・・・」
近くで食べている局員は皆こぞってブラックコーヒーを注文しています、何も食べてないのに胸やけをおこす局員も居り、そのラブラブパワーは計り知れません
しかし唐突に事件は起こりました
「レヴィは次元一可愛いですね」
頭を撫でながらポツリと呟いた言葉になのははピクリと反応しました
「次元一可愛い・・・?違うよ!可愛いのはフェイトちゃんだよ!!」
少し口調を荒げながらシュテルに言い放ちます、シュテルもムッとした顔で反論します
「聞き捨てなりませんね、次元一可愛いのはレヴィですよ」
シュテルの口調も心無しか少し怒ってるようにみえます
「フェイトちゃんが次元一可愛いもん!」
「レヴィです!!」
「フェイトちゃん!!」
2人とも睨み合って譲りません、2人の大きな声を聞いて食堂の局員達もなのは達のテーブルに集まってきました
シュテルはこの状況がよく分かってないレヴィを抱き寄せ口を開きます
「レヴィは私をカッコよく守ってくれ、撫でるととても可愛い顔をします、さらに髪は青くて綺麗でサラサラです、フェイトより可愛いと思いますけどね」
どうやら自分の恋人アピールタイムになってしまったようです。
しかしなのはも、負けじとフェイトのアピールをします
「ふぇ、フェイトちゃんだって優しくてカッコいいし、デートの時だってさり気ない気遣いもしてくれるし、よ、夜の時も激しいけど優しいよ!///」
最後の方は顔を真っ赤にしながら言いました、後ろでオロオロしていたフェイトも顔を真っ赤にして固まってます
「レヴィだって夜は・・・」
「そこまでにせんか!塵芥共!」
野次馬達を掻き分けながら、この騒動の原因達に近づいていき
「昼休みはとっくに終わってるぞ馬鹿共が!!仕事をしろ!!仕事を!!」
「すみません・・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
暫く4人には食堂出入り禁止令とイチャイチャ禁止令が出されたのは言うまでもありません
終わり
「シュテる〜ん♪次それ♪」
「わかりましたはい、あーん」
口元を緩めながらシュテるん、もといシュテルはスプーンでカレーをよそいレヴィの口に運びました
全力全開でラブラブ昼食タイムを満喫しているふた・・・
「フェイトちゃん♪あーん♪」
「あーん♪」
いえ、ここにももう2人居ました、管理局一有名カップルなのはとフェイトです
「美味しいよ♪なのは♪」
「にゃはは♪私もあーんして?」
「シュテるん♪大好き〜♪」
「私もですよ♪」
ハートが周りに漂うのが見えそうな程両カップルはイチャイチャしています
「俺・・・ブラックコーヒー買ってくる・・・」
「あ、私も・・・」
「お、俺も・・・」
近くで食べている局員は皆こぞってブラックコーヒーを注文しています、何も食べてないのに胸やけをおこす局員も居り、そのラブラブパワーは計り知れません
しかし唐突に事件は起こりました
「レヴィは次元一可愛いですね」
頭を撫でながらポツリと呟いた言葉になのははピクリと反応しました
「次元一可愛い・・・?違うよ!可愛いのはフェイトちゃんだよ!!」
少し口調を荒げながらシュテルに言い放ちます、シュテルもムッとした顔で反論します
「聞き捨てなりませんね、次元一可愛いのはレヴィですよ」
シュテルの口調も心無しか少し怒ってるようにみえます
「フェイトちゃんが次元一可愛いもん!」
「レヴィです!!」
「フェイトちゃん!!」
2人とも睨み合って譲りません、2人の大きな声を聞いて食堂の局員達もなのは達のテーブルに集まってきました
シュテルはこの状況がよく分かってないレヴィを抱き寄せ口を開きます
「レヴィは私をカッコよく守ってくれ、撫でるととても可愛い顔をします、さらに髪は青くて綺麗でサラサラです、フェイトより可愛いと思いますけどね」
どうやら自分の恋人アピールタイムになってしまったようです。
しかしなのはも、負けじとフェイトのアピールをします
「ふぇ、フェイトちゃんだって優しくてカッコいいし、デートの時だってさり気ない気遣いもしてくれるし、よ、夜の時も激しいけど優しいよ!///」
最後の方は顔を真っ赤にしながら言いました、後ろでオロオロしていたフェイトも顔を真っ赤にして固まってます
「レヴィだって夜は・・・」
「そこまでにせんか!塵芥共!」
野次馬達を掻き分けながら、この騒動の原因達に近づいていき
「昼休みはとっくに終わってるぞ馬鹿共が!!仕事をしろ!!仕事を!!」
「すみません・・・」
「ご、ごめんなさい・・・」
暫く4人には食堂出入り禁止令とイチャイチャ禁止令が出されたのは言うまでもありません
終わり
2012年11月18日(日) 22:41:36 Modified by sforzato0