12076.it who構文(EAH)
◆ 12076. it who構文 [ミートン] 2007/02/16 23:28
┗ 12077. Re: it who構文 [３匹＋２匹のママ] 2007/02/17 00:50
┗ 12084. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:23
┗ 12080. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:07
┗ 12081. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:13
┗ 12085. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:24
┗ 12093. Re: it who構文 [いろはの「ろ」] 2007/02/17 11:51
┗ 12102. Received⇒R⇒Roger [SHA] 2007/02/17 19:38
┗ 12088. Re: it who構文 [Diderot] 2007/02/17 02:39
┗ 12090. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 06:26
┗ 12091. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 09:05
┗ 12097. Re: it who構文 [フランセ] 2007/02/17 13:36
┗ 12094. Re: it who構文 [愛読家] 2007/02/17 12:02
┗ 12103. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 21:15
┗ 12105. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 21:36
┗ 12106. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 21:51
┗ 12107. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 22:05
12076. it who構文 [ミートン] 2007/02/16 23:28
It who構文について、以下の例文があり、
It was they who cancelled the contract, not me.
解説として、
「この構文はitとbe動詞、whoを省いたときに文の要素が正しく残るように作る。」と記載されていたのですが、
�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
12077. Re: it who構文 [３匹＋２匹のママ] 2007/02/17 00:50
>ミートンさん
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
プログレッシブ英和中辞典からの引用です。
7((強調構文it is ［was］ ... that ［who, which, when, where］の形式で文の主語・（動詞または前置詞の）目的語・副詞（句）を強調))
・ It is you who are ［is］ angry.
腹を立てているのは君のほうだ（▼areのほうが一般的）
また、theyに関して、コレを思い出しました。
[語法]
名詞somebody, someoneはふつう単数扱い. しかし((略式))では, they, theirで受ける傾向がある：Somebody ［Someone］ left their keys in my office. だれかがかぎを私の事務室に忘れていった/Somebody used my desk yesterday, didn't they？きのうだれかぼくの机を使ったね.
・・・不思議ですよね？
どんな理由があるのか、私も知りたいです。
よろしくお願いします。
12080. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:07
>It was they who cancelled the contract, not me.
質問とはずれますが、何故 not I ではなくて、 not me となるんでしょうね？ He speaks English much better than me. とついつい言ってしまうのと同じ気持ちかな。
12081. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:13
>>It was they who cancelled the contract, not me.
>
>質問とはずれますが、何故 not I ではなくて、 not me となるんでしょうね？
SHAさん 申し訳ありません。
It was they who cancelled the contract, not we.
でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
12084. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:23
>名詞somebody, someoneはふつう単数扱い. しかし((略式))では, they, theirで受ける傾向がある：Somebody ［Someone］ left their keys in my office. だれかがかぎを私の事務室に忘れていった/Somebody used my desk yesterday, didn't they？きのうだれかぼくの机を使ったね.
>
>
>・・・不思議ですよね？
３匹＋２匹のママさん レスありがとうございます。
somebody等のですが、he(him)などえ受けると男女を平等に扱っていない（男女差別）イメージがあることから、どちらの性ともいえないtheyを使うみたいです。
そう考えると逆に（正式）の場合にheを使うのが不思議ですが・・・
12085. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:24
>It was they who cancelled the contract, not we.
>でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
Roger!
(でも何でRogerって言うようになったのだろう？）
12088. Re: it who構文 [Diderot] 2007/02/17 02:39
>ミートンさん
こんにちは。受験英語的なお話をすれば、これは強調構文です。It wasとwho（またはthat）を省いても文が成立するとしたら、それは強調構文と考えられます。
They cancelled the contract, not we.
となって、一応は成立します。
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
It was they who cancelled the contract, not we.
主語はItですから、be動詞はisやwasを使います。theyはcancelledに対する主語と考えていいと思います。
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
これは私の手には余ります。せんせーの教えを咀嚼しきれていないので。ただ、日本語でそのまんま訳してみると、ある程度は似通ったイメージがつかめるかもしれません。
It was they who cancelled the contract, not we.
それって彼らだよ、誰って…
12090. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 06:26
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
主語（その文での話の中心)はitでtheyじゃないです。itを基準に考えましょう。
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
itはモヤモヤ。頭の中のモヤモヤが何なのか述べている。
who以下は付け足し。穴を作ってそれを埋める事で繋げてる。になるのかな？
（頭ん中にあるのは）彼らだよ、契約をやめたのは、私たちじゃない。
ね。強調になってるでしょ。
itに関しては昔先生も絡んで盛り上がった過去ログと英語好きさんって方が禿しく突っ込んだ議論が繰り広げられた過去ログがあるけど...只今復旧中orz.しばしお待ちを。
12091. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 09:05
まず頭に上った強調したい語をIt is〜、It was〜でぽんと述べ、後からその内容を完成させる感じですね。このような強調の方法は実はラテン語に起因し、現在フランス語でもC'est...qui.../C'est...que...と強調構文は話されています。ちょっと話は逸れるのですが、Norman Frenchで流入した非人称動詞が英語に同化する間には様々な紆余曲折があったようで、itを付け加えられたり、与格名詞が主格になったり、動詞の意味までも変化を起こしたようです。先程の強調構文にしても非人称動詞にしても、哲学など論理的思考が盛んだったラテン文化の産物だったと思われます。その同化の苦労の跡に、我々も苦労しているのではないでしょうか。
12093. Re: it who構文 [いろはの「ろ」] 2007/02/17 11:51
>>It was they who cancelled the contract, not we.
>>でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
>
>Roger!
>(でも何でRogerって言うようになったのだろう？）
"Roger's" origins are actually pretty simple. According to the mammoth ham radio resource AC6V's Amateur Radio Reference Guide, the letter "R" has been used since the early days of Morse Code to indicate that a message has been "received." The voice code equivalent for "R" is "Roger."
12094. Re: it who構文 [愛読家] 2007/02/17 12:02
>It who構文について、以下の例文があり、
>It was they who cancelled the contract, not me.
>解説として、
>「この構文はitとbe動詞、whoを省いたときに文の要素が正しく残るように作る。」と記載されていたのですが、
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
it=それっていうのは=some
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
It ＝それっていうのは（モヤモヤ風）
【was they who cancelled the contract, not me.】
＝約束を破ったのは、彼らで、
（私じゃない。it was not me.）
>どなたか教えてください。よろしくお願いします。
12097. Re: it who構文 [フランセ] 2007/02/17 13:36
>まず頭に上った強調したい語をIt is〜、It was〜でぽんと述べ、後からその内容を完成させる感じですね。このような強調の方法は実はラテン語に起因し、現在フランス語でもC'est...qui.../C'est...que...と強調構文は話されています。ちょっと話は逸れるのですが、Norman Frenchで流入した非人称動詞が英語に同化する間には様々な紆余曲折があったようで、itを付け加えられたり、与格名詞が主格になったり、動詞の意味までも変化を起こしたようです。先程の強調構文にしても非人称動詞にしても、哲学など論理的思考が盛んだったラテン文化の産物だったと思われます。その同化の苦労の跡に、我々も苦労しているのではないでしょうか。
１０６６年は英語を勉強している人間にとって絶対忘れてはいけない年ですね。キャロルもアリスの中で書いているように。
12102. Received⇒R⇒Roger [SHA] 2007/02/17 19:38
モールス信号生まれだったのですね。モールス信号良く利用する単語を短縮し、それを無線でも使うようになってRogerのRとなったということですか。
12103. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 21:15
皆さん
ありがとうございます。
It was whoをセットに考えてしまっていたのですが、
it who構文もIt is interesting that ・・・.とかと似たようなイメージなんですね。
ただ、諸説あると思いますが、私はbe動詞はイコールの意味と考えています。
ですので、It was theyというところに違和感を感じてしまいます。
例えば、There is 単数形、There are 複数形のようにbe動詞（と主語）が補語にあわせて変化しないのはなぜなんでしょうか？
12105. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 21:36
それはつくりが違うからです。
強調構文では、強調したいものを一塊としてコレと提示しているのに対し、There is〜構文はその昔thereで文を始めると倒置が起こりisが前に出てできた語順なのです。やがてthereから「そこに」という意味が薄れ場所を示す言葉が添えられて、「...には〜がある」という構文として確立されたのです。
12106. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 21:51
>ただ、諸説あると思いますが、私はbe動詞はイコールの意味と考えています。
>ですので、It was theyというところに違和感を感じてしまいます。
It was "they"
これでも違和感感じますか？
12107. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 22:05
パフパフさん 浮気者パーヤンさん
ありがとうございました。
違和感が消えました。
┗ 12077. Re: it who構文 [３匹＋２匹のママ] 2007/02/17 00:50
┗ 12084. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:23
┗ 12080. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:07
┗ 12081. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:13
┗ 12085. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:24
┗ 12093. Re: it who構文 [いろはの「ろ」] 2007/02/17 11:51
┗ 12102. Received⇒R⇒Roger [SHA] 2007/02/17 19:38
┗ 12088. Re: it who構文 [Diderot] 2007/02/17 02:39
┗ 12090. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 06:26
┗ 12091. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 09:05
┗ 12097. Re: it who構文 [フランセ] 2007/02/17 13:36
┗ 12094. Re: it who構文 [愛読家] 2007/02/17 12:02
┗ 12103. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 21:15
┗ 12105. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 21:36
┗ 12106. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 21:51
┗ 12107. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 22:05
12076. it who構文 [ミートン] 2007/02/16 23:28
It who構文について、以下の例文があり、
It was they who cancelled the contract, not me.
解説として、
「この構文はitとbe動詞、whoを省いたときに文の要素が正しく残るように作る。」と記載されていたのですが、
�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
12077. Re: it who構文 [３匹＋２匹のママ] 2007/02/17 00:50
>ミートンさん
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
プログレッシブ英和中辞典からの引用です。
7((強調構文it is ［was］ ... that ［who, which, when, where］の形式で文の主語・（動詞または前置詞の）目的語・副詞（句）を強調))
・ It is you who are ［is］ angry.
腹を立てているのは君のほうだ（▼areのほうが一般的）
また、theyに関して、コレを思い出しました。
[語法]
名詞somebody, someoneはふつう単数扱い. しかし((略式))では, they, theirで受ける傾向がある：Somebody ［Someone］ left their keys in my office. だれかがかぎを私の事務室に忘れていった/Somebody used my desk yesterday, didn't they？きのうだれかぼくの机を使ったね.
・・・不思議ですよね？
どんな理由があるのか、私も知りたいです。
よろしくお願いします。
12080. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:07
>It was they who cancelled the contract, not me.
質問とはずれますが、何故 not I ではなくて、 not me となるんでしょうね？ He speaks English much better than me. とついつい言ってしまうのと同じ気持ちかな。
12081. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:13
>>It was they who cancelled the contract, not me.
>
>質問とはずれますが、何故 not I ではなくて、 not me となるんでしょうね？
SHAさん 申し訳ありません。
It was they who cancelled the contract, not we.
でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
12084. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 01:23
>名詞somebody, someoneはふつう単数扱い. しかし((略式))では, they, theirで受ける傾向がある：Somebody ［Someone］ left their keys in my office. だれかがかぎを私の事務室に忘れていった/Somebody used my desk yesterday, didn't they？きのうだれかぼくの机を使ったね.
>
>
>・・・不思議ですよね？
３匹＋２匹のママさん レスありがとうございます。
somebody等のですが、he(him)などえ受けると男女を平等に扱っていない（男女差別）イメージがあることから、どちらの性ともいえないtheyを使うみたいです。
そう考えると逆に（正式）の場合にheを使うのが不思議ですが・・・
12085. Re: it who構文 [SHA] 2007/02/17 01:24
>It was they who cancelled the contract, not we.
>でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
Roger!
(でも何でRogerって言うようになったのだろう？）
12088. Re: it who構文 [Diderot] 2007/02/17 02:39
>ミートンさん
こんにちは。受験英語的なお話をすれば、これは強調構文です。It wasとwho（またはthat）を省いても文が成立するとしたら、それは強調構文と考えられます。
They cancelled the contract, not we.
となって、一応は成立します。
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
It was they who cancelled the contract, not we.
主語はItですから、be動詞はisやwasを使います。theyはcancelledに対する主語と考えていいと思います。
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
これは私の手には余ります。せんせーの教えを咀嚼しきれていないので。ただ、日本語でそのまんま訳してみると、ある程度は似通ったイメージがつかめるかもしれません。
It was they who cancelled the contract, not we.
それって彼らだよ、誰って…
12090. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 06:26
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
主語（その文での話の中心)はitでtheyじゃないです。itを基準に考えましょう。
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
itはモヤモヤ。頭の中のモヤモヤが何なのか述べている。
who以下は付け足し。穴を作ってそれを埋める事で繋げてる。になるのかな？
（頭ん中にあるのは）彼らだよ、契約をやめたのは、私たちじゃない。
ね。強調になってるでしょ。
itに関しては昔先生も絡んで盛り上がった過去ログと英語好きさんって方が禿しく突っ込んだ議論が繰り広げられた過去ログがあるけど...只今復旧中orz.しばしお待ちを。
12091. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 09:05
まず頭に上った強調したい語をIt is〜、It was〜でぽんと述べ、後からその内容を完成させる感じですね。このような強調の方法は実はラテン語に起因し、現在フランス語でもC'est...qui.../C'est...que...と強調構文は話されています。ちょっと話は逸れるのですが、Norman Frenchで流入した非人称動詞が英語に同化する間には様々な紆余曲折があったようで、itを付け加えられたり、与格名詞が主格になったり、動詞の意味までも変化を起こしたようです。先程の強調構文にしても非人称動詞にしても、哲学など論理的思考が盛んだったラテン文化の産物だったと思われます。その同化の苦労の跡に、我々も苦労しているのではないでしょうか。
12093. Re: it who構文 [いろはの「ろ」] 2007/02/17 11:51
>>It was they who cancelled the contract, not we.
>>でした。meとなっているのは単なる私のタイプミスです。
>
>Roger!
>(でも何でRogerって言うようになったのだろう？）
"Roger's" origins are actually pretty simple. According to the mammoth ham radio resource AC6V's Amateur Radio Reference Guide, the letter "R" has been used since the early days of Morse Code to indicate that a message has been "received." The voice code equivalent for "R" is "Roger."
12094. Re: it who構文 [愛読家] 2007/02/17 12:02
>It who構文について、以下の例文があり、
>It was they who cancelled the contract, not me.
>解説として、
>「この構文はitとbe動詞、whoを省いたときに文の要素が正しく残るように作る。」と記載されていたのですが、
>�，海旅淑犬濃箸�be動詞は本来の主語が複数形でも常にis,wasを使うのでしょうか？
it=それっていうのは=some
>�△泙拭�解説が機械的でよく分からないのですが大西先生風にこの構文をハートで感じるにはどのように理解すればよいのでしょうか。
It ＝それっていうのは（モヤモヤ風）
【was they who cancelled the contract, not me.】
＝約束を破ったのは、彼らで、
（私じゃない。it was not me.）
>どなたか教えてください。よろしくお願いします。
12097. Re: it who構文 [フランセ] 2007/02/17 13:36
>まず頭に上った強調したい語をIt is〜、It was〜でぽんと述べ、後からその内容を完成させる感じですね。このような強調の方法は実はラテン語に起因し、現在フランス語でもC'est...qui.../C'est...que...と強調構文は話されています。ちょっと話は逸れるのですが、Norman Frenchで流入した非人称動詞が英語に同化する間には様々な紆余曲折があったようで、itを付け加えられたり、与格名詞が主格になったり、動詞の意味までも変化を起こしたようです。先程の強調構文にしても非人称動詞にしても、哲学など論理的思考が盛んだったラテン文化の産物だったと思われます。その同化の苦労の跡に、我々も苦労しているのではないでしょうか。
１０６６年は英語を勉強している人間にとって絶対忘れてはいけない年ですね。キャロルもアリスの中で書いているように。
12102. Received⇒R⇒Roger [SHA] 2007/02/17 19:38
モールス信号生まれだったのですね。モールス信号良く利用する単語を短縮し、それを無線でも使うようになってRogerのRとなったということですか。
12103. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 21:15
皆さん
ありがとうございます。
It was whoをセットに考えてしまっていたのですが、
it who構文もIt is interesting that ・・・.とかと似たようなイメージなんですね。
ただ、諸説あると思いますが、私はbe動詞はイコールの意味と考えています。
ですので、It was theyというところに違和感を感じてしまいます。
例えば、There is 単数形、There are 複数形のようにbe動詞（と主語）が補語にあわせて変化しないのはなぜなんでしょうか？
12105. Re: it who構文 [パフパフ] 2007/02/17 21:36
それはつくりが違うからです。
強調構文では、強調したいものを一塊としてコレと提示しているのに対し、There is〜構文はその昔thereで文を始めると倒置が起こりisが前に出てできた語順なのです。やがてthereから「そこに」という意味が薄れ場所を示す言葉が添えられて、「...には〜がある」という構文として確立されたのです。
12106. Re: it who構文 [浮気者パーヤン] 2007/02/17 21:51
>ただ、諸説あると思いますが、私はbe動詞はイコールの意味と考えています。
>ですので、It was theyというところに違和感を感じてしまいます。
It was "they"
これでも違和感感じますか？
12107. Re: it who構文 [ミートン] 2007/02/17 22:05
パフパフさん 浮気者パーヤンさん
ありがとうございました。
違和感が消えました。
2007年03月15日(木) 11:45:25 Modified by onishi_eah1